歴代誌上下をヘブライ語原典から逐語訳してみました
歴代誌(上下)はユダヤ教聖典ケツヴィイム(諸書)の一つであり内容は歴史書です
歴代誌上はアダムからサウルまでの系図(1ー9章)とサウルが死んで(10章)ダビデが登場し死ぬまでのダビデ物語(11-29章)から成っています
歴代誌下はソロモン王の治世(1ー9章)とユダ王国の王たちの治世(10-36章)から成っています
歴代誌上1章から歴代誌下36章まで章別に幾つかの話(内容)に分け逐語訳を進めました
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歴代誌 章別リンク先 節数 逐語訳数 話(内容)別リンク先 כתובים ケツヴィーム דברי-ה:ימים-א-ב ディヴレイ・ハ・ヤミーム・A・B(その日々の出来事A・B)
歴代誌上 1章 54節 422語 1;1-4 アダムからノアの三人の息子たちまでの系図 דברי-ה:ימים-א ディヴレイ・ハ・ヤミーム・A(その日々の出来事A)
1;5-7 ヤフェトの息子たち
1;8-9 ハムの息子たち
1;10-10 クシュの息子ニムロドは最初の勇者
1;11-12 エジプトの息子たち
1;13-16 カナンの息子たち
1;17-23 セムの息子たち(ペレグの時代に地は分けられました)
1;24-27 セムからアブラハムの息子たちまでの系図
1;28-28 アブラハムの息子たちイサクとイシュマエル
1;29-31 イシュマエルの息子たち
1;32-33 アブラハムの妾ケトラの息子たち
1;34-34 イサクの息子たちエサウとイスラエル
1;35-37 エサウの息子たち
1;38-42 セイルの息子たち
1;43-50 エドムの地を治めた王たち(ハダドの妻の名はメヘタブエル)
1;51-54 エドムの首長たち
2章 55節 535語 2;1-2 イスラエルの息子たち(12人)
2;3-4 ユダの息子たち(バト・シュアから3人嫁タマルから2人)
2;5-9 ペレツとゼラの息子たち
2;10-12 ヘツロンの息子ラムからエッサイまでの系図
2;13-15 エッサイの息子たち(七男ダビデ)
2;16-17 エッサイの娘たちとその息子たち
2;18-20 ヘツロンの息子カレブの系図(妻アズバとエリオトに依る)
2;21-23 ヘツロンの息子セグブ(マキルの娘に依る)
2;24-24 カレブはヘツロンの妻に依って息子を生みました
2;25-33 ヘツロンの息子エラフメエルの系図
2;34-41 シェシャンの娘による系図
2;42-45 カレブの長男メシャの系図
2;46-49 カレブの妾エファとマアカによる系図
2;50-55 フルの系図
3章 24節 195語 3;1-4 ダビデの息子たちヘブロン生まれ六人
3;5-9 エルサレム生まれバト・シェアに依る四人と他九人(娘タマル)
3;10-14 ユダの王たちの系図ソロモンからヨシヤまで
3;15-16 ヨシヤからゼデキヤまで
3;17-24 捕囚後の王の家系
4章 43節 475語 4;1-2 ユダの系図ツァルアの氏族
4;3-4 フルの息子たち
4;5-8 アシュフルの(妻ヘルアとナアラに依る)息子たち
4;9-10 ヤベツを母は苦しみの中で産みました
4;11-12 レカの男たち
4;13-18 ケナズの息子たち
4;19-20 ナハムの姉妹ホディヤの妻の息子たち
4;21-23 シェラの息子たち
4;24-27 シメオンの息子たち
4;28-33 シメオンの息子たちの居住地
4;34-38 シメオンの氏族の首長たち
4;39-41 彼等は羊の群れの牧草地を求めてゲドルに移住しました
4;42-43 五百人はセイルの山でアマレク人を撃ちそこに住みました
5章 41節 451語 5;1-2 イスラエルの長子権は長男ルベンではなくヨセフに属します
5;3-3 ルベンの息子たち
5;4-6 ヨエルの息子たちベエラはアッシリア王の捕囚になりました
5;7-10 ルベンの氏族たちと居住地
5;11-17 ガドの息子たちの系図と居住地
5;18-22 ルベン人とガド人とマナセ半部族はハガル人を倒しました
5;23-24 マナセの半部族の息子たちの系図と居住地
5;25-26 彼等は神を裏切り姦淫しアッシリア王の捕囚になりました
5;27-29 レビ-ケハト-アムラム-アロンの息子たち
5;30-40 エルアザルからヨツァダクまで(祭司長)
5;41-41 ヨツァダクはネブカドネツァルによって捕囚にされました
6章 66節 629語 6;1-4 レビの息子たち(3人)と彼等の息子たち(8人)
6;5-6 ゲルションの息子たち
6;7-9 ケハトの息子たち
6;10-12 エルカナの息子たち
6;13-15 サムエルの息子たち
6;16-17 ダビデが歌の奉仕に立たせた者たち
6;18-23 ヘマンの系図
6;24-28 アサフの系図
6;29-32 エタンの系図
6;33-33 彼等の兄弟たちに神殿の全ての奉仕が委ねられました
6;34-34 アロンと彼の息子たちは聖なる祭壇の務めを担いました
6;35-38 アロンからアヒマアツまでの系図
6;39-45 アロンの息子たちに属するケハト氏族の居住地
6;46-50 ケハトとゲルションとメラリの息子たちに与えられた町の数
6;51-55 (アロン家系以外の)ケハトの息子たちの居住地
6;56-61 ゲルションの息子たちの居住地
6;62-66 メラリの息子たちの居住地
7章 40節 426語 7;1-1 イサカルの息子たち(4人)
7;2-2 トラの息子たちと彼等の勇士の数
7;3-4 ウジの息子たちと彼等の軍団の数(妻子の増加)
7;5-5 イサカル全氏族の勇士の数
7;6-6 ベニヤミンの息子たち(3人)
7;7-7 ベラの息子たちと彼等の勇士の数
7;8-9 ベケルの息子たちと彼等の勇士の数
7;10-11 エディアエルの息子たちと戦いに出て行く者の数
7;12-12 イルとアヘルの息子たち
7;13-13 ナフタリの息子たち(ビルハに依る)
7;14-15 マナセの息子たち(アラム人の妾に依る)
7;16-19 マキルの息子たち(妻マキルと姉妹ハモレケトに依る)
7;20-23 エフライムの息子たち(ガドの男たちは彼等を殺しました)
7;24-27 エフライムの娘シェエラの息子たち
7;28-29 エフライムとマナセの居住地
7;30-40 アシェルの息子たちと軍の戦士の数
8章 40節 301語 8;1-2 ベニヤミンの息子たち(5人)
8;3-5 ベラの息子たち(9人)
8;6-7 エフドの息子たち
8;8-12 シャハライムの息子たち(妻ホデシュとフシムに依る)
8;13-14 ベリアとシェバの兄弟たち
8;15-16 ベリアの息子たち
8;17-18 エルパアルの息子たち
8;19-21 シェマの息子たち
8;22-25 シャシャクの息子たち
8;23-28 エロハムの息子たち
8;29-32 ギブオンの父(創始者)の妻マアカの息子たち
8;33-38 ネル-キシュ-サウルとその氏族の系図
8;39-40 エシャクの息子たち
9章 44節 490語 9;1-3 バビロン捕囚からエルサレムに戻って最初に住んだ者たち
9;4-6 ユダの息子たち
9;7-9 ベニヤミンの息子たち
9;10-13 祭司たち
9;14-16 レビ人たち
9;17-27 門番たち
9;28-32 レビ人たちの任務
9;33-34 歌う者たち
9;35-38 ギブオンの父(創始者)エヒエルの妻マアカの息子たち
9;39-44 ネル-キシュ-サウルとその氏族の系図
10章 14節 204語 10;1-2 ペリシテ人はイスラエルを倒しサウルの息子三人を撃ちました
10;3-5 サウルと従者は自分の剣の上に身を伏せて死にました
10;6-7 谷の中のイスラエル人は町々を捨てペリシテ人が住みました 
10;8-10 ペリシテ人はサウルの武器と頭を彼等の神殿に置きました
10;11-12 ヤベシュの人々はサウルと息子の死体を取り返しました
10;13-14 主に罪を犯したサウルを主は殺しダビデに王位を移しました
11章 47節 520語 11;1-2 主の言葉「あなた(ダビデ)は私の民イスラエルを牧し支配する」
11;3-3 長老たちはダビデに油を塗りイスラエルの王にしました
11;4-6 ダビデはエルサレムに向かいシオンの要塞を奪い取りました
11;7-9 要塞(ダビデの町)に住み周りから町を築き力を増大しました
11;10-10 ダビデの勇士の頭たち
11;11-11 三十人隊の頭ヤショブアム
11;12-14 三勇士の一人エルアザル
11;15-19 ダビデの水の為に三十人隊の頭三勇士の命をかけた行為
11;20-21 三勇士の頭アブシャイ
11;22-25 護衛長ベナヤ
11;26-47 その他の勇士たち
12章 41節 495語 12;1-1 サウルから離れツィクラグに居たダビデの許に来た勇士たち
12;2-8 ベニヤミンの勇士たち
12;9-16 ガド人の勇士たち
12;17-19 頭マアサイと共に来たベニヤミンとユダの息子たち
12;20-23 マナセから下って行った千人隊の頭たち
12;24-38 ヘブロンのダビデの許に来た武装兵と勇士と頭たちの数
12;39-39 全戦士はダビデを全イスラエルの王にする為に来ました
12;40-40 彼等は三日間ダビデと共に飲み食いしました
12;41-41 近くの人々が食物と牛と羊の群れを大量に持って来ました
13章 14節 212語 13;1-4 ダビデは神の箱を持って来ることを全会衆に承認されました
13;5-6 ダビデと全イスラエルはキルアト・エアリムに上って行きました
13;7-8 神の箱を新車の上に載せて運び全員神の前で喜び踊りました
13;9-11 牛が躓き箱に手を伸ばしたウザを主は怒り撃ち殺しました
13;12-14 恐れたダビデは箱を三カ月オベド・エドムの家に留めました
14章 17節 194語 14;1-2 ティルス王がダビデに使者と杉材と石工と大工を送りました
14;3-7 ダビデはエルサレムで更に妻たちと息子娘たちを増やしました
14;8-9 押し寄せて来た全ペリシテ人に向かって彼は出て行きました
14;10-11 神はバアル・ペラツィムでダビデの手に彼等を渡しました
14;12-12 彼等が置いていった神々をダビデは火で焼かせました
14;13-16 神が命じた通りにギブオンからゲゼルまで彼等を撃ちました
14;17-17 ダビデの名は全諸国に及び諸国民の恐れに主がさせました 
15章 29節 364語 15;1-2 ダビデはダビデの町に神の箱の場所を用意しました
15;3-3 全イスラエルをエルサレムに集めました
15;4-10 アロンの息子たちとレビ人たちを集めました
15;11-13 祭司とレビ人に主の箱を運び上げよと命じました
15;14-15 祭司とレビ人は自らを聖別しレビ人は神の箱を担ぎました
15;16-23 楽器を奏で声を上げて喜び歌うレビ人たちを任命しました
15;24-24 祭司たちは神の箱の前で喇叭を吹きました
15;25-28 全イスラエルは歓声を上げ契約の箱を上って行かせました
15;29-29 サウルの娘ミカルは喜び踊るダビデを見て軽蔑しました
16章 43節 409語 16;1-1 彼等は神の箱を天幕の中に置き神に捧げ物を捧げました
16;2-3 ダビデは民を祝福し全イスラエルにパンと菓子を配りました
16;4-6 レビ人の中から主の箱の前で奉仕する者を任命しました
16;7-7 アサフと彼の兄弟たちによって主に感謝を捧げさせました
16;8-36 (感謝の詩歌)主ヤㇵウェㇵの名が現れる節を下記に列挙
16;8-8 主ヤㇵウェㇵに感謝を捧げなさい
16;10-10 主ヤㇵウェㇵを求める者の心が喜びなさい
16;11-11 主ヤㇵウェㇵを求めなさい
16;14-14 彼は私たちの神である主ヤㇵウェㇵです
16;23-23 主ヤㇵウェㇵに向かって歌いなさい全地よ
16;25-25 主ヤㇵウェㇵは大いなる者大いに褒め称えられる者です
16;26-26 主ヤㇵウェㇵは天を造りました
16;28-28 主ヤㇵウェㇵに帰しなさい栄光と力を
16;29-29 主ヤㇵウェㇵに平伏しなさい聖なる装いで
16;31-31 主ヤㇵウェㇵは君臨します
16;33-33 主ヤㇵウェㇵの前に喜び歌いなさい森の木々よ
16;34-34 主ヤㇵウェㇵに感謝を捧げなさい慈しみは永遠だから
16;36-36 イスラエルの神である主ヤㇵウェㇵは讃えられますように
16;37-43 アサフとオベド・エドムとその兄弟たちに日々奉仕させました
16;39-42 ギブオンの幕屋で主に奉仕する祭司とレビ人を指名しました
16;43-43 民の全てとダビデは家に帰りました
17章 27節 408語 17;1-2 ダビデが神殿建築を望み預言者ナタンも勧めました
17;3-3 その夜に神の言葉がナタンに臨みました
17;4-6 僕ダビデに言え「あなたは私の為に家を建ててはいけない」
17;7-10 「主があなたの為に家を建てます」
17;11-12 「あなたの息子たちの中の一人が私の為に家を建てます」
17;13-14 「私の家と王国の中に彼を永遠に立たせます」
17;15-15 ナタンはこの言葉と幻を全てその通りにダビデに告げました
17;16-20 主の前でダビデの感謝の祈り「あなた以外神はいません」
17;21-22 「あなたはイスラエルを自分の民とし彼等の神になりました」
17;23-26 「あなたの僕と家について告げた言葉が確立されますように」
17;27-27 「あなたの前に永遠に存る為に僕の家を祝福して下さい」
18章 17節 243語 18;1-1 ダビデはペリシテ人を撃ち征服しガトを奪いました
18;2-2 モアブを撃ち隷属させ貢ぎ物を納めさせました
18;3-4 ツォバの王ハダドエゼルを撃ち戦車と兵を奪いました
18;5-6 彼を助けに来たアラム人を撃ち隷属させ貢ぎ物を納めさせました
18;7-8 ハダドエゼルの僕と町から金の盾と多くの青銅を奪いました
18;9-11 ハマトの王トウはダビデに敬意を表し金銀青銅器を贈りました
18;12-13 アブシャイはエドム人を撃ちダビデに隷属させました
18;14-14 ダビデは全イスラエルを治め民に公正と正義を実行しました
18;15-17 ダビデの高官たちの名前
19章 19節 319語 19;1-2 アンモン王が死にその息子にダビデは慰めの使者を送りました
19;3-5 息子ハヌンは使者たちを捕らえ髭を剃り辱めて追い返しました
19;6-7 ハヌンはアラムの戦車と騎兵を雇いアンモンの民を召集しました
19;8-9 ダビデはヨアブと勇士の全軍を送りました
19;10-13 ヨアブは対アラム人と対アンモン人の二つの陣を敷きました
19;14-15 ヨアブがアラム人に近づくと彼等は逃げアンモン人も逃げました
19;16-17 川向こうのアラム人が出動しダビデは全軍を集め出陣しました
19;18-18 アラム人は逃げダビデは多くの戦車と歩兵を撃ちました
19;19-19 ハダドエゼルの僕たちはダビデと講和し彼に仕えました
20章 8節 142語 20;1-1 ヨアブは大軍を率いてアンモンの地を滅ぼしラバを撃ち壊しました
20;2-3 ダビデはアンモンの全ての町の民を斧と鋸によって働かせました
20;4-8 ダビデと僕たちはペリシテ人と戦い巨人たちを倒しました
21章 30節 492語 21;1-1 サタンがダビデを誘惑しイスラエルを数えさせました
21;2-3 ダビデはヨアブと民の首長たちに数えるように命じました
21;4-5 剣を抜く男の数はイスラエル百十万人ユダ四十七万人でした
21;6-6 命令を嫌悪したヨアブはレビとベニヤミンを数えませんでした
21;7-8 これ故に神はイスラエルを撃ちダビデは神に懺悔しました
21;9-12 主は先見者ガドを遣わしダビデに三つの災いから選ばせました
21;13-13 ダビデは「憐れみ深い主の手によって倒れるようにして下さい」
21;14-14 主はイスラエルに疫病を送り七万人が倒れました
21;15-17 ダビデは主に「私が罪を犯しました災いを民に下さないように」
21;18-19 主の使いは「オルナンの脱穀場に祭壇を築く為に行きなさい」
21;20-27 ダビデが祭壇を築き捧げ物を捧げると主は火を下し答えました
21;28-30 その時主の幕屋と燔祭の祭壇はギブオンの高台にありました
22章 19節 307語 22;1-1 ダビデは「主の神殿はここ(オルナンの脱穀場)にあるべきです」
22;2-5 神殿を建てる為に石工と大量の鉄と青銅と杉材を用意しました
22;6-6 息子ソロモンに主の為に神殿を建てることを命じました
22;7-10 「主は『流血者ダビデではなく平和のソロモンが神殿を建てる』」
22;11-13 「主がモーセに命じた法を実行するならあなたは繁栄します」
22;14-16 「私の苦労によって金十万キカル銀百万キカルを用意しました」
22;17-17 イスラエルの全首長に息子ソロモンを助けるように命じました
22;18-19 「主の契約の箱を入れる為に主の聖所を建てなさい」
23章 32節 333語 23;1-1 ダビデは老いてソロモンを王にしました
23;2-2 イスラエルの全ての首長と祭司とレビ人を集めました
23;3-3 三十歳以上の男子レビ人の数は三万八千人
23;4-5 神殿の仕事二万四千役人と裁判官六千門番四千歌唱者四千
23;6-6 ダビデは彼等をゲルションとケハトとメラリの組に分けました
23;7-11 ゲルションの組に属する息子たちの名前
23;12-20 ケハトの息子たちの名前
23;21-23 メラリの息子たちの名前
23;24-27 二十歳以上のレビ人は登録され神殿奉仕の任務に就きました
23;28-28 庭と部屋と聖なるものを清める任務
23;29-29 供えのパンと素祭の小麦粉とパン種なし煎餅を備える任務
23;30-30 朝と夕に主に感謝と讃美を捧げる任務
23;31-31 安息日と新月と定めの時に主に燔祭を捧げる任務
23;32-32 会見の幕屋の任務と聖所の任務とアロンの息子たちの任務
24章 31節 270語 24;1-2 アロンの息子の中でエルアザルとイタマルが祭司を務めました
24;3-4 エルアザルの息子たち十六イタマルの息子たち八に組分けました
24;5-6 レビ人の書記官シェマヤが彼等を籤引きして記録しました
24;7-18 籤の一番目から二十四番目までに当たった名前
24;19-19 これらは主の神殿に入る彼等の奉仕の順番です
24;20-30 残りのレビの息子たちの名前
24;31-31 彼等もアロンの息子たちと同じ様に籤で割り当てられました
25章 31節 287語 25;1-1 楽器預言奉仕にアサフとヘマンとエドトンの息子たちを分けました
25;2-2 アサフの息子たち
25;3-3 エドトンの息子たち
25;4-5 ヘマンの息子たち
25;6-6 全員が父の両手に従って神殿で楽器を奏で歌いました
25;7-7 彼等の数は兄弟と共に二百八十八人でした
25;8-8 籤で平等に任務を割り当てられました
25;9-31 籤の一番目から二十四番目までに当たった名前(各組十二人)
26章 32節 355語 26;1-11 コラとメラリの息子たちである門番の頭たちとその系図
26;12-13 門番の頭たちの各組に籤で担当部署が割り当てられました
26;14-19 東門六人北門四人南門四人倉庫二人二人西門四人廊二人
26;20-28 神殿の宝庫と聖なる物の宝庫を管理するレビ人たち
26;29-29 神殿外の務めイスラエルの役人と裁判官になったイツハル人
26;30-32 ヨルダン以西のイスラエルの監督になったヘブロン人(頭エリヤ)
27章 34節 406語 27;1-1 頭と隊長と役人たちは月毎に王に仕えました(各組二万四千人)
27;2-15 第一の月から第十二の月までの各組の頭の名前と人数
27;16-22 イスラエルの各部族の首長の名前
27;23-24 主の激怒の故にイスラエルの人数は記録に載りませんでした
27;25-31 ダビデ王の財産を管理する首長たちの名前
27;32-34 ダビデ王の顧問と友人と軍の司令官たちの名前
28章 21節 381語 28;1-1 ダビデはイスラエルの全首長をエルサレムに集めました
28;2-7 神は神殿を建てるのはあなたではなくソロモンと私に言いました
28;8-8 民よ主の命令を全て守りなさい良い地を永遠に所有相続する為
28;9-9 ソロモンよ全ての心で喜びの魂で神に仕えなさい
28;10-10 主は神殿を建てる為あなたを選びました強くあれ実行しなさい
28;11-19 神殿の設計図と器具とケルビムの詳細をソロモンに渡しました
28;20-21 神があなたと共に居ます祭司とレビ人が奉仕に備えています
29章 30節 480語 29;1-5 神殿建設に財宝を捧げたダビデは会衆に寄贈を呼びかけました
29;6-9 首長たちは金銀と青銅と鉄と宝石を神殿の宝庫に提供しました
29;10-13 ダビデは主を讃美して「天と地に在る全てはあなたのものです」
29;14-16 「聖殿建築に準備した大量のもの全てはあなたの手からのもの」
29;17-18 「自ら捧げたあなたの民の心を固くしあなたに向けさせて下さい」
29;19-19 「息子ソロモンにあなたの命令を守る完全な心を与えて下さい」
29;20-20 全会衆は主を讃え主と王に頭を下げ平伏しました
29;21-21 翌日燔祭(焼く尽くす捧げ物)と灌祭(注ぎの捧げ物)を捧げました
29;22-25 ソロモンに油を塗り王としツァドクを祭司としました
29;26-30 ダビデは四十年イスラエルの上に君臨し寿命満ちて死にました
歴代誌 章別リンク先 節数 逐語訳数 話(内容)別リンク先
歴代誌下 1章 18節 284語 1;1-1 主がソロモンと共に居て王国の上に彼を強く大きくしました דברי-ה:ימים-ב ディヴレイ・ハ・ヤミーム・B(その日々の出来事B)
1;2-6 ソロモンは全会衆とギブオンの高台に行き祭壇に燔祭を捧げました
1;7-10 その夜現れた神に願いました「知恵と知識を与えて下さい」
1;11-13 神は彼を褒め知恵と知識と更に富と栄華も与えると言いました
1;14-14 ソロモンは多くの戦車と騎兵を集め戦車の町々に置きました
1;15-15 銀と金と杉をエルサレムに大量に提供しました
1;15-17 馬と戦車を他国から輸入し他国の王たちに輸出しました
1;18-18 主の名の為に神殿を彼の王国の為に宮殿を建てると言いました
2章 17節 327語 2;1-1 荷を負う者と山で切る者(労務者)と彼等の監督者の人数
2;2-5 ティルス王フラムに人を遣わし神殿建設へ協力を依頼しました
2;6-8 「巧みな職人とレバノンから木材を送って下さい」
2;9-9 「私はあなたの僕たちに小麦と大麦と葡萄酒と油を提供します」
2;10-10 フラムはソロモンに書簡を送って「主があなたを王に置きました」
2;11-15 「技能を知る巧みな者を遣わしレバノンから木材を筏で送ります」
2;16-17 ソロモンはイスラエルの異邦人を数え労務者と監督者にしました
3章 17節 238語 3;1-2 神殿建設開始はエルサレムのモリヤ山で治世四年第二の月でした
3;3-4 寸法は基礎の長さ六十幅二十廊の幅二十高さ百二十アンマでした
3;5-7 神殿の内部を樅の木と金と宝石で覆い壁にケルビムを彫りました
3;8-9 長さと幅二十アンマの至聖所を造り上部も金で覆い釘も金でした
3;10-13 両翼(一翼の長さ五アンマ)のケルビムを二つ造り金で覆いました
3;14-14 青と紫と深紅の糸と亜麻布で垂れ幕を作りました
3;15-17 神殿の前に長さ三十五柱頭五アンマの柱二本を造りました
4章 22節 311語 4;1-1 長さと幅二十高さ十アンマの青銅の祭壇を造りました
4;2-5 (祭司洗浄の為)高さ五周囲三十アンマの丸い鋳造の海を造りました
4;6-6 燔祭(焼き尽くす捧げ物)を洗う為に洗盤を十個造りました
4;7-8 十の金の燭台と十の卓と百の鉢を造りました
4;9-10 祭司の中庭と大庭を造り海を置きました
4;11-18 フラムは王と主の神殿の為に諸々の器具を青銅で造りました
4;19-22 ソロモンは神殿の祭壇と机と燭台から扉まで金で造りました
5章 14節 246語 5;1-1 金銀と全ての器具を神殿の宝庫に置きました
5;2-5 シオンから主の契約の箱と会見の幕屋と全器具を担ぎ上げました
5;6-6 ソロモンと会衆は箱の前で数えきれない羊と牛を生贄に捧げました
5;7-9 祭司たちは箱を神殿の至聖所にケルビムの翼の下に入れました
5;10-10 箱の中にはモーセがホレブで入れた板二枚以外何もありません
5;11-13 楽器を奏でる者に合わせて歌う者は声をあげて主を讃美しました
5;14-14 神殿は雲に満ち主の栄光が神殿に満ちました
6章 42節 741語 6;1-2 密雲の中に住むと言う主の為に私はとこしえの家を造りました
6;3-6 主は「私の名の為にエルサレムを私の民の上にダビデを選びました」
6;7-9 「神殿を建てるのはあなた(ダビデ)ではなくあなたの息子です」
6;10-11 私は王になり主の名の為に神殿を建て主の契約の箱を置きました
6;12-13 ソロモンは全会衆の前で跪き両手を広げて祈りました
6;14-17 「あなたはダビデに告げたことを実現しました今後も守って下さい」
6;18-21 「あなたの僕と民が神殿に向かって祈る時聞いて許して下さい」
6;22-23 「あなたの祭壇の前で呪いの誓いを立てる者を裁いて下さい」
6;24-25 「民が罪故に敵に撃たれあなたに立ち返り祈るなら許して下さい」
6;26-27 「罪故に雨が降らない時祈り立ち返るなら雨を降らして下さい」
6;28-31 「飢饉疫病虫や敵の災いが生じた時民の祈りを聞き許して下さい」
6;32-33 「外国の者が来て神殿に向かって祈るなら聞き叶えて下さい」
6;34-35 「民が敵との戦いに出て行く時あなたに祈るなら叶えて下さい」
6;36-40 「捕虜が捕囚の地であなたに立ち返り祈る時聞いて許して下さい」
6;41-42 「主よ信心深い者たちにあなたの恵みを喜ばせて下さい」
7章 22節 395語 7;1-1 天から火が下り捧げ物を焼き尽くし主の栄光が神殿に満ちました
7;2-3 祭司たちは神殿に入ることができず人々は平伏して主に感謝しました
7;4-7 王と民は皆主の前に生贄を捧げ祭司とレビ人は楽器を奏でました
7;8-10 ソロモンと全会衆は七日間祭りを祝い八日目に集会を執行しました
7;11-12 神殿と宮殿を完成したソロモンに主が夜に現れて言いました
7;13-15 「私が災いを下す時民が祈り立ち返るなら彼等の罪を許します」
7;16-16 「私はこの神殿を選んで聖別し私の名前をとこしえに置きます」
7;17-18 「あなたが私の掟と法を守るならあなたの王座を確立します」
7;19-22 「あなたたちが背くならこの神殿を放り出し嘲りの的にします」
8章 18節 291語 8;1-2 ソロモンはフラムから渡された町々を再建しました
8;3-6 タドモル(椰子の町)貯蔵の町防御の町戦車の町騎兵の町を築きました
8;7-10 イスラエル人が司となりそれ以外の生き残りが強制労働に就きました
8;11-11 ファラオの娘の為に家を建て聖なるダビデの町から移しました
8;12-13 祭壇に燔祭を捧げモーセの命令に従って定めの捧げ物をしました
8;14-16 ダビデの規定に従って祭司とレビ人を奉仕に就かせました
8;17-18 フラムとソロモンの僕たちはオフィルに行き金をソロモンに届けました
9章 31節 486語 9;1-1 シェバの女王がソロモンを試す為にエルサレムに来ました
9;2-4 女王は彼の知恵と宮殿神殿と食べ物と僕たちの衣を見て驚きました
9;5-8 讃えました「あなたの前に立ってあなたの知恵を聞く僕たちは幸せです」
9;9-9 王に金と大量の香料と宝石を提供しました
9;10-11 フラムとソロモンの僕たちは白檀と宝石を持って来ました
9;12-12 王は女王に望みのものを与え彼女とその僕たちは帰って行きました
9;13-14 ソロモンの許に大量の金が入って来ました
9;15-16 王は延べ金の大盾二百と小盾三百を造りました
9;17-19 象牙の王座を造り純金で覆い金の足台を付け脇に獅子を立てました
9;20-20 王の飲酒の器は金でした
9;21-21 タルシュシュの船が金銀と象牙と猿と孔雀を運んで来ました
9;22-24 各地の王たちはソロモンの知恵を聞く為に贈り物を持って来ました
9;25-28 王は多くの馬と騎兵を戦車の町々に配置し王たちを支配しました
9;29-31 ソロモンは四十年君臨し永眠し息子レハブアムが王になりました
10章 19節 311語 10;1-1 全イスラエルは レハブアムを王にする為シケムに行きました
10;2-5 ヤロブアムと全イスラエルは王に労働と頸木の軽減を求めました
10;6-7 長老たちは民を喜ばせるように助言しました
10;8-11 若者たちはもっと重い頸木を科すように助言しました
10;12-15 王は民に答えました「父は鞭で懲らしめたが私は蠍で懲らしめる」
10;16-17 民は王に答えました「ダビデの中に私たちの分け前はあるだろうか」
10;18-19 王の遣わした人を民は石で打ち殺し王はエルサレムに逃れました
11章 23節 293語 11;1-1 レハブアムはイスラエルと戦う為ユダとベニヤミンから戦士を集めました
11;2-4 主の言葉「兄弟たちと戦ってはいけない」が下り彼等は聞き従いました
11;5-10 レハブアムはユダとベニヤミンに防御の町々を築きました
11;11-12 町々に司令官を置き食べ物と油と葡萄酒と盾と槍を備えました
11;13-13 イスラエルの祭司とレビ人は皆レハブアムの許に来ました
11;14-15 ヤロブアムが高台や雄山羊や子牛を造り祭司を任命したから
11;16-17 イスラエルの神である主を求める人々がエルサレムに来ました
11;18-21 レハブアムの家族は妻十八人妾六十人息子二十八人娘六十人
11;22-23 息子アビヤを兄弟の指導者として息子たちを町々に分散しました
12章 16節 253語 12;1-1 レハブアムと全イスラエルは主の律法を捨てました
12;2-4 エジプト王シシャクがユダの町々を奪い取りエルサレムまで来ました
12;5-5 預言者シェマヤが主の言葉「私はあなたたちを捨てた」を告げました
12;6-8 王と首長たちが謙虚になったのを見て主は「私は彼等を滅ぼさない」
12;9-12 シシャクは神殿と宮殿の宝物と金の盾を奪い取りました
12;13-14 レハブアムは四十一歳で王になり十七年間君臨しました
12;15-16 父祖たちと共に眠り息子アビヤが王になりました
13章 23節 363語 13;1-2 アビヤはエルサレムで三年君臨しました
13;3-4 彼は大軍を率いてヤロブアムの倍の大軍に戦いを挑んで言いました
13;5-8 「ヤロブアムは主君に反乱を起こし主の王国に敵対しています」
13;9-11 「あなたたちは主を捨てたが私たちは神である主を捨てません」
13;12-12 「イスラエルの息子たちよ私たちと共に居る主と戦ってはいけません」
13;13-18 ユダが鬨の声を上げると神はヤロブアムと全イスラエルを撃ちました
13;19-20 アビヤはヤロブアムから町々を奪い取り主は彼を撃って死なせました
13;21-21 アビヤは妻十四人息子二十二人娘十六人を得ました
13;22-23 父祖たちと共に眠り息子アサが王になりました
14章 14節 217語 14;1-4 アサは異国の祭壇と高台を除き柱を砕きアシェラ像を倒しました
14;5-6 ユダに防御の町々を築き主が彼に安息を与えたので国は平穏でした
14;7-7 大盾と槍のユダの勇士と盾と弓のベニヤミンの勇士の大軍がいました
14;8-9 クシュ人ゼラが大軍を率いて攻めて来たのでアサは戦いに出ました
14;10-10 アサは主に「あなたの名によって大軍に向かう私たちを助けて下さい」
14;11-11 主はクシュ人を撃ち彼等は逃げました
14;12-14 アサとその民はゲラルまで追い町々を撃ち多くの略奪品を奪いました
15章 19節 252語 15;1-2 アザルヤに神の霊が臨み「主と共に居るように」アサに告げました
15;3-6 「人々は苦境の中で主に立ち返り求めたので主を見出しました」 
15;7-7 「あなたたちの働きに報いがあるから雄々しくありなさい」
15;8-8 アサは嫌悪すべきものを一掃し主の祭壇を新しくしました
15;9-9 主がアサと共に居るの見てイスラエルから多くの人が彼の許に来ました
15;10-15 エルサレムに集まり多くの牛と羊を主に捧げ心から主を求め誓いました
15;16-19 アサは母マアカを太后から退け彼女のアシュラ像を切り倒しました
16章 14節 259語 16;1-1 イスラエル王バシャがユダに向かって来て往来遮断の為ラマを築きました
16;2-4 アサはアラム王に金銀を送り同盟を結びイスラエルの町々を撃たせました
16;5-6 全ユダを送って ラマ構築の資材を取り上げてゲバとミツパを築きました
16;7-9 先見者ハナニがアサに「主を信頼しなかったのであなたに戦いがある」
16;10-10 アサは激怒して先見者を監獄に入れました
16;11-14 彼は足の重病になったが主を求めず治世四十一年に死にました
17章 19節 239語 17;1-2 アサの息子ヨシャファトが王になりユダとエフライムに守備隊を置きました
17;3-6 彼はバアルを求めず父の神を求め高台とアシュラ像をユダから除きました
17;7-9 ユダの町々に高官レビ人祭司を遣わし主の律法を民に教えさせました
17;10-11 主への恐れが諸国の上にあり銀や多くの家畜を彼に持って来ました
17;12-13 ユダに要塞と貯蔵の町々を築きエルサレムに勇士を擁していました
17;14-19 王に仕える隊長と勇士の数
18章 34節 558語 18;1-3 イスラエル王アハブと姻戚関係を結び共に戦うように誘われました
18;4-4 ヨシャハトはアハブに「戦いに行くべきか主の言葉を求めて下さい」
18;5-8 四百人の預言者は皆勝利を預言したがもう一人ミカヤを呼びに遣りました
18;9-11 二人の王の前で預言者ツィドキヤは「鉄の角でアラム全滅まで突け」
18;12-14 王の許に来たミカヤは使いの者の助言に従って勝利を預言しました
18;15-15 王はミカヤに主の名によって真を告げるように誓わせました
18;16-16 ミカヤは「飼う者がいない羊のように散っているイスラエルを見ました」
18;17-22 「主があなたの預言者たちの口に偽りを言う霊を置きました」
18;23-27 ツィドキヤはミカヤの頬を打ち王は彼を捕え監獄に入れました
18;28-29 二人の王はラモト・ギレアドに上って行きアハズは変装して戦いました
18;30-32 アラム王はイスラエル王一人だけを狙うように部下に命じました
18;33-34 アハブは弓を引く者に鎧を射抜かれて傷つき日没時に死にました
19章 11節 182語 19;1-3 ヨシャファトは予言者イエフから「悪人を助けたので主の激怒が下ります」
19;4-7 ユダを巡り民を主に立ち返らせ町々に主の為に裁く者を任命しました
19;8-10 エルサレムに主の裁きの為と住民の争いの為に裁判官を任命しました
19;11-11 上に立つのは主に関することはアマルヤ王に関することはゼバドヤ
20章 37節 578語 20;1-2 モアブとアンモンの息子たちの大軍が海の向こうから戦いに来ました
20;3-4 ヨシャファトは全ユダに断食を宣言し人々は主を求めて集まりました
20;5-9 彼は神殿の会衆の中に立って祈りました「主よ叫びを聞いて助けて下さい」
20;10-12 「あなたが与えた土地から追い出そうしている彼等を裁かないのですか」
20;13-14 ヤハジエルに主の霊が臨みました「恐れるな明日彼等に向かって行け」
20;15-17 「この戦いはあなたたちの戦いではなく神の戦いである」
20;18-19 ヨシャファトと全ユダは主を礼拝しレビ人たちは声を上げて讃美しました
20;20-21 彼等は朝早くテコアの荒野に出て行き歌唱者たちが先頭に立ちました
20;22-23 彼等が讃美を歌い始めると主は敵たちを撃ち同士撃ちで滅ぼしました
20;24-26 敵の大軍は全て死体となり大量の戦利品をヨシャファトと民は奪いました
20;27-30 主がイスラエルの敵と戦ったと聞いて諸王国に神の恐れが臨みました
20;31-34 ヨシャファトは三十五歳で王になり二十五年治め正しいことを行いました
20;35-37 悪行のイスラエル王アハズヤと協同して船を造ったが主に壊されました
21章 20節 321語 21;1-1 ヨシャファトは父祖たちと共に眠り息子ヨラムが王になりました
21;2-4 防御の町と金銀を与えられていた彼の兄弟たちを全て彼は殺しました
21;5-7 三十二歳から八年間治めアハズの娘を妻としイスラエル王の道を歩みました
21;8-10 主を捨てたので彼の治世にエドムとリブナが背きました
21;11-11 彼はユダの山々に高台を造りエルサレムの住民に姦淫を犯させました
21;12-15 預言者エリヤから書簡「主はあなたの全てを打ちあなたは重病になる」
21;16-17 ペリシテ人とアラブ人が上って来て王の所有物と息子妻たちを奪いました
21;18-20 ヨラムは内蔵を主によって打たれ内臓が出る悪病で死にました
22章 12節 243語 22;1-2 ヨラムの息子アハズヤが四十二歳で王になり一年間君臨しました
22;3-4 彼はイスラエル王アハブの家の道を歩み悪を実行しました
22;5-6 共にアラム王との戦いに出て負傷したアハブの息子ヨラムを見舞いました
22;7-9 アハブの家を断つ為主が油を塗った者イエフがアハズヤを捕らえ殺しました
22;10-10 息子の死を知って母アタルヤはユダの王家の種を全て絶とうとしました
22;11-12 アハズヤの姉妹ヨシェバは彼の息子ヨアシュを六年間神殿に匿いました
23章 21節 385語 23;1-2 七年目に(ヨシェバの夫)祭司ヨヤダは全ユダのレビ人と家長を集めました
23;3-3 彼は神殿で全会衆と契約を結び「見なさい王の息子を彼が王になります」
23;4-7 「祭司とレビ人以外神殿に入ってはいけないレビ人は王の周りに居なさい」
23;8-11 彼等は王の息子に冠と証しを与えヨヤダと彼の息子たちは油を塗りました
23;12-13 民の声を聞いたアタルヤは神殿に来て「反逆」と言って衣を裂きました
23;14-15 祭司が神殿で彼女を殺すなと言ったので彼等は宮殿の入口で殺しました
23;16-16 ヨヤダは彼と全ての民と王との間に「主の民になる」契約を結びました
23;17-17 全ての民はバアル神殿を祭壇と偶像と共に壊し祭司マタンを殺しました
23;18-19 ヨヤダは主の神殿の管理を祭司とレビ人に委ね門に門番を立てました
23;20-21 彼は全ての民と共に王を神殿から宮殿に下らせ王座に座らせました
24章 27節 454語 24;1-3 ヨアシュは七歳で王になり四十年間君臨しました(妻は二人母はツィブヤ)
24;4-5 王は神殿修復を決意し資金集めを命じたが祭司とレビ人は動きません
24;6-9 王は箱を造って神殿の門に置き税を主に納めよという布告を出しました
24;10-11 全ての民は喜んで箱に投げ入れたので大量の銀が集まりました
24;12-14 王とヨヤダは職人たちに神殿を元通り修復させ神殿の器具を造りました
24;15-16 ヨヤダは百三十歳で死にました
24;17-19 王と首長たちは主の神殿を捨てアシュラ像と偶像に仕えました
24;20-20 ヨヤダの息子ゼカルヤは「主を捨てたから主はあなたたちを捨てる」
24;21-22 王はヨヤダの恩を忘れゼカルヤを神殿の庭で石打ちにして殺しました
24;23-24 アラム軍が上って来て首長たちを滅ぼし戦利品を全て奪いました
24;25-26 アラム軍が王に重傷を負わせて去ると僕たちが彼を寝床で殺しました
24;27-27 ヨアシュの代わりに息子アマツヤが王になりました
25章 28節 493語 25;1-2 アマツヤは二十五歳で王になり二十九年間君臨しました(母はヨアダン)
25;3-4 彼は父を殺した僕たちを殺したが律法に従ってその息子たちを殺さなかった
25;5-5 ユダとベニヤミンの全員を千人隊長と百人隊長に配属させました
25;6-10 イスラエルから勇士を大勢雇ったが神の人の言葉に従って帰しました
25;11-12 民を率いてセイルの息子たちを撃ち生け捕りを崖から投げ落としました
25;13-13 彼が帰した(傭兵)軍団はユダの町々を侵略し人々を殺し略奪しました
25;14-14 アマツヤはセイル人の神々を持ち帰りそれに礼拝し香を燃やしました
25;15-16 主は怒り預言者を遣わし「私の助言を聞かないので神はあなたを滅ぼす」
25;17-17 ユダ王アマツヤはイスラエル王ヨアシュに戦いを挑みました
25;18-19 ヨアシュの返事「あなたは慢心している何故災いを起こしユダを倒すのか」
25;20-23 ヨアシュは上って行ってアマツヤと戦いユダを撃ちアマツヤを捕えました
25;24-24 彼は神殿の金銀と器具及び宮殿の宝物と人質を取りサマリヤに戻りました
25;25-28 アマツヤはヨアシュの死後十五年生きたが反逆で殺されました
26章 23節 369語 26;1-2 ユダの民は父アマツヤに代わってウジヤを王にしました
26;3-5 ウジヤは十六歳で王になり五十二年間君臨しました(母はエルコヤ)
26;6-8 彼はペリシテ人アラビア人メウニム人と戦って勝ち名はエジプトに達しました
26;9-10 町や荒野に塔を建て水溜を掘り多くの家畜と農夫と葡萄作りを所有しました
26;11-15 戦いに出る軍隊を多数抱え全軍に盾と槍と兜と鎧と弓と投石を備えました
26;16-16 彼は強力になると慢心し神殿に入り香の祭壇の上で香を焚こうとしました
26;17-18 祭司アザルヤと祭司八十人が王の前に立ち「聖所から出て行きなさい」
26;19-20 ウジヤが激怒すると祭司たちの目の前で彼の額が癩病になりました
26;21-21 ウジヤ王は死ぬまで癩病を患い神殿から切り離され隔離の家に住みました
26;22-23 彼は父祖たちと共に眠り癩病故に野に葬られ息子ヨタムが王になりました
27章 9節 129語 27;1-1 ヨタムは二十五歳で王になり十六年間君臨しました(母はエルシャ)
27;2-4 彼はユダの山に町々を築き森林地域に要塞と塔を築きました
27;5-6 主の前に道を正したのでアンモンの王と戦って勝ち貢ぎを納めさせました
27;7-9 彼は父祖たちと共に眠り息子アハズが王になりました
28章 27節 450語 28;1-1 アハズは二十歳で王になり十六年間君臨しました
28;3-4 彼はバアルの為に鋳像を造り息子たちを火に焼き木の下で生贄を捧げました
28;5-5 主は彼をアラム王とイスラエル王の手に与えアラムは多くの捕虜を取りました
28;6-8 イスラエルは多数の捕虜と大量の略奪品を取りサマリアに持ち帰りました
28;9-11 サマリヤに帰る軍隊に預言者オデドは「咎を得ないように捕虜を戻しなさい」
28;12-13 エフライムの首長たちも「咎を加えない為に捕虜を連れて来てはいけない」
28;14-15 武装した者は捕虜と略奪品を放棄し衣と履物と飲食を与え捕虜を帰しました
28;16-19 アハズ王はエドムとペリシテに侵略されアッシリア王に助けを求めました
28;20-21 アッシリア王は来て彼を攻め彼の力になりませんでした
28;22-25 アハズはダマスコの神々に生贄を捧げ街角毎に彼の祭壇を造りました
28;26-27 彼は父祖たちと共に眠り息子ヒゼキヤが王になりました
29章 36節 540語 29;1-2 ヒゼキヤは二十五歳で王になり二十九年間君臨しました(母はアビヤ)
29;3-4 彼は治世の初めに神殿の扉を開き修理し祭司とレビ人を集めて言いました
29;5-9 「自らを聖別し神殿を聖別しなさい聖所から汚れを出しなさい」
29;10-11 「主の激怒が私たちから離れるように私は主と契約を結びます」
29;12-15 レビ人たちは立ち上がり兄弟たちを集め自らを聖別し神殿に来ました
29;16-17 祭司たちは神殿の内に入り汚れを庭に出しレビ人が谷に出しました
29;18-19 彼等はヒゼキヤ王に「私たちは神殿の全て祭壇と器具の全てを清めました」
29;20-24 王は神殿に上り祭司に罪祭の生贄を祭壇に捧げるように命じました
29;25-30 燔祭と共にレビ人は楽器を奏で主への賛歌を歌い祭司は喇叭を吹きました
29;31-31 王は会衆に生贄と感謝の捧げ物を神殿に持って来るように命じました
29;32-36 燔祭の捧げ物の数が多かったのでレビ人が祭司の作業を支えました
30章 27節 432語 30;1-5 ヒゼキヤは過越し祭を二月に祝うことに決め全イスラエルとユダに伝えました
30;6-9 「あなたたちは主に立ち返りなさい主の聖所に来て主に仕えなさい」
30;10-12 イスラエルは一部が心を低くしてユダは心一つにしてエルサレムに来ました
30;13-16 多数の会衆は(偶像の)祭壇を取り去り十四日に過越しの生贄を屠りました
30;17-20 身を清めていない会衆の為に王は主に許しを祈り主は民を癒しました
30;21-22 人々は七日間種なしパンの祭りを喜び祝い生贄を捧げ食べました
30;23-27 全会衆は更に七日間祭りを喜び祝い祭司とレビ人の祝福は天に達しました
31章 21節 332語 31;1-1 祝祭後ユダとエフライムとマナセの柱とアシュラ像と高台と祭壇を破壊しました
31;2-3 ヒゼキヤは祭司とレビ人を組分けして主に奉仕させ王の捧げ物を提供しました
31;4-7 祭司とレビ人の為に十分の一を与えるように民に命じ民は続々持って来ました
31;8-10 祭司長アザルヤは王に「食べ物は十分で大量に余っています」
31;11-19 王は神殿の中に捧げ物を入れる部屋を用意し祭司とレビ人に分配させました
31;20-21 ヒゼキヤは主の前に善いこと正しいこと真のことを実行しました
32章 33節 549語 32;1-1 アッシリア王センナケリブがユダに向かって来ました
32;2-8 ヒゼキヤは水を止め防御を固め「主が共に居るから恐れるな」と民を激励しました
32;9-9 センナケリブは僕を遣わしヒゼキヤとユダの民に言いました
32;10-15 「ヒゼキヤを信じるな全ての神は私の手から民を救い出すことが出来なかった」
32;16-19 「ヒゼキヤの神も私の手から彼の民を救い出すことは出来ない」
32;20-20 ヒゼキヤ王と預言者イザヤは祈り天に叫びました
32;21-23 主はアッシリア陣営を全て倒しセンナケリブは国に戻り息子たちに殺されました
32;24-26 ヒゼキヤは死に至る病いになり主に祈ると主から(奇跡の)徴が与えられました
32;27-30 彼は宝庫や倉庫や畜舎を造り多くの富と穀物と葡萄酒と油と家畜を貯えました
32;31-31 バビロンの首長たちが彼に通訳を送って(奇跡の)徴について尋ねました
32;32-33 ヒゼキヤは父祖たちと共に眠り息子マナセが王になりました
33章 25節 380語 33;1-1 マナセは十二歳で王になり五十五年間君臨しました
33;2-9 彼は偶像礼拝や魔法など主の目に悪であることを数多く実行しました
33;10-11 主はアッシリア軍を向けさせ彼等はマナセを捕えバビロンに連行しました
33;12-13 苦しみの中で彼は遜り主に祈り懇願し主は聞き届け彼を王国に戻しました
33;14-17 彼はユダの防御を固め外国の偶像と祭壇を取り除き民を主に仕えさせました
33;18-20 マナセは父祖たちと共に眠り息子アモンが王になりました
33;21-21 アモンは二十二歳で王になり二年間君臨しました
33;22-25 アモンは主の目に悪いことを実行し僕たちに殺され息子ヨシヤが王になりました
34章 33節 614語 34;1-1 ヨシヤは八歳で王になり三十一年間君臨しました
34;2-7 ユダとエルサレムを清め高台アシュラ像偶像とバアルの祭壇香壇を砕き除きました
34;8-13 治世十八年に神殿を修復しレビ人たちが銀を集め修復作業者を監督しました
34;14-17 神殿から銀を取り出す時に祭司ヒルキヤは律法の書を見つけました
34;18-20 王は読み上げられた律法の言葉を聞くと衣を裂いて命じました
34;21-21 「主に尋ねなさい主の激怒が大きいのは父祖が主の言葉を守らなかった故」
34;22-25 女預言者フルダは主の言葉を告げました「私はこの場所と住民に災いを齎す」
34;26-28 神の前に遜って衣を裂いた王に「あなたの目は災いを見ず平穏に墓に入る」
34;29-30 王は全ての民と共に神殿に上り契約の書の言葉を民に読み聞かせました
34;31-32 主の前で契約を結び主に従い命令を守り実行することを民と共に誓いました
34;33-33 全イスラエルから忌まわしいものを取り除き全イスラエルを主に仕えさせました
35章 27節 431語 35;1-2 ヨシヤは過越しの祝祭を実行し祭司を励まし神殿奉仕に当たらせました
35;3-6 レビ人に「生贄を屠り自らを聖別し主の言葉に従って兄弟たちの為に奉仕しなさい」
35;7-9 王と首長たちは過越しの生贄として多くの家畜を提供しました
35;10-16 王の命令に従って祭司とレビ人は生贄を屠り主への奉仕の準備を整えました
35;17-19 ヨシヤが実行した過越し祭のようなを祭りを実行した王は誰一人いません
35;20-22 エジプト王ネコが上って来たのでヨシアは対抗する為出て行きました
35;23-27 敵ではないというネコに耳を貸さず戦いに出たヨシヤは射られて死にました
36章 23節 366語 36;1-3 ヨシヤの息子ヨアハズが二十三歳で王になり三カ月でエジプト王ネコに除かれました
36;4-4 ネコはヨアハズの兄弟エルヤキム(改名ヨヤキム)をユダとエルサレムの王にしました
36;5-5 ヨアキムは二十五歳で王になり十一年間君臨しました
36;6-7 バビロン王ネブカドネツァルが上って来て彼を連行し神殿の祭具を持ち帰りました
36;8-9 息子ヨヤキンが八歳で王になり三カ月王位にありました
36;9-10 ネブカドネツァルはヨアキンをバビロンに連行し彼の兄弟ゼデキヤを王にしました
36;11-12 ゼデキヤは二十一歳で王になり十一年間君臨したがエレミヤの前に遜らなかった
36;13-14 彼はネブカドネツァルに反乱し主に立ち返らず民も罪を犯し神殿を汚しました
36;15-16 主は何度も警告したが彼等は神の言葉を軽蔑し預言者たちを嘲笑しました
36;17-17 主はカルデア人の王を彼等に向かって行かせ彼等全てを彼の手に渡しました
36;18-21 王は宝物を奪い神殿と宮殿を焼き城壁を壊し剣を逃れた者を捕囚にしました
36;22-22 主はエレミヤによる言葉を成就する為ペルシア王キュロスの心を掻き立てました
36;23-23 キュロスの布告「主の民は誰でも上って行きなさい」
歴代誌上 全29章 全943節 全10745語
歴代誌下 全36章 全822節 全13312語
歴代誌上下 全65章 全1765節 全24057語
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