ガラテヤの信徒への手紙4章をギリシャ語原典から逐語訳してみました 参照 下記の節の☞をクリックすると参照先(新約聖書内の類似の言葉及び旧約聖書から引用した言葉)の逐語訳が開きます
ガラテヤの信徒への手紙4:3 ガラテヤの信徒への手紙4:11 ガラテヤの信徒への手紙4:23
ギリシャ語原典はウェスコット&ホートによるギリシャ語聖書(1881年)にしました ガラテヤの信徒への手紙4:4 ガラテヤの信徒への手紙4:12 ガラテヤの信徒への手紙4:24
ギリシャ語の音読みはウェブ上で公開されているギリシャ語聖書の朗読によりました ガラテヤの信徒への手紙4:5 ガラテヤの信徒への手紙4:13 ガラテヤの信徒への手紙4:26
ギリシャ語の文法はウェブ上で公開されている逐語訳文法を日本語に纏め直したものです ガラテヤの信徒への手紙4:6 ガラテヤの信徒への手紙4:14 ガラテヤの信徒への手紙4:27
ギリシャ語を日本語に逐語訳するにあたって定冠詞も文法に沿って日本語に訳すように努めました ガラテヤの信徒への手紙4:7 ガラテヤの信徒への手紙4:19 ガラテヤの信徒への手紙4:28
人や土地などの固有名詞はカタカナ訳の後に元の意味を==内に訳して付けました ガラテヤの信徒への手紙4:8 ガラテヤの信徒への手紙4:20 ガラテヤの信徒への手紙4:30
各節にリンクして最後に日本語訳を添付しました ☞@逐語訳の語順を変え言葉を添えた直訳的書き下し文(私訳) 公開のA文語訳(1917年)B口語訳(1954年) ガラテヤの信徒への手紙4:9 ガラテヤの信徒への手紙4:21
ガラテヤの信徒への手紙全6章 ガラテヤの信徒への手紙4:10 ガラテヤの信徒への手紙4:22
ΠΡΟΣ ΓΑΛΑΤΑΣ プロス ガラタス ガラテヤの信徒への手紙 4章1節〜31節の逐語訳です
☞4;1-3 私たちは子供であった時は世の原理原則の下に奴隷状態でした
☞4;4-7 神は息子を遣わして律法の下に居る者たちを神の息子たちとして贖いました
☞4;8-11 神を知り神から知られたあなたたちが何故再び初めの状態に戻るのか
☞4;12-15 私を神の天使のようにキリストのように受け入れた幸福はどこにあるのか
☞4;16-17 彼等があなたたちに熱心であるのは善意ではなく福音から締め出す為です
☞4;18-20 あなたたちの中にキリストが形作られるまで私は再び産む痛みに苦しみます
☞4;21-22 アブラハムは奴隷女からの息子と自由な女からの息子(イサク)を持ちました
☞4;21-27 女奴隷の息子は肉によって自由な女の息子は約束によって生まれました
☞4;28-29 肉によって生まれた者が霊によって生まれた者を虐げました今もそうです
☞4;30-31 私たちは女奴隷の子供ではなく自由な女の子供です
ガラテヤの信徒への手紙4:1(01) λεγω レゴゥ [私は]言います 動詞・現在・能動・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:1(02) δε 更に 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:1(03) εφ エフ 〜においてその間 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:1(04) οσον オソン それは〜時だけずっと 相関代名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(05) χρονον クロノン 時に 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(06) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(07) κληρονομος クレィロノモス 相続人は 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(08) νηπιος ネィピオス 子供の[者] 形容詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(09) εστιν エスティン [彼は]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:1(10) ουδεν ウデーン 何一つない[ものを] 形容詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(11) διαφερει ディアフェレイ [彼は]異なります 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:1(12) δουλου ドゥールー 僕の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(13) κυριος クリオス 所有主 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(14) παντων パントォゥン 全ての[諸々のものの] 形容詞・属格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:1(15) ων オゥン 〜である[者は] 動詞・現在・無態・分詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:2(01) αλλα アッラー 未だ 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:2(02) υπο ウポ 〜の下に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:2(03) επιτροπους エピトロプース 後見人たちに 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:2(04) εστιν エスティン [彼は]居ます 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:2(05) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:2(06) οικονομους オイコノムース 管理人たちに 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:2(07) αχρι アクリ 〜まで 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:2(08) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:2(09) προθεσμιας プロセスミアス 指定の時の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:2(10) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:2(11) πατρος パトロス 父の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:3(01) ουτως ウートォゥス そのように 副詞 ガラテヤの信徒への手紙4:3
ガラテヤの信徒への手紙4:3(02) και カイ 又〜も 接続詞 ☞ローマ7:14
ガラテヤの信徒への手紙4:3(03) ημεις エィメイス 私たちは 人称代名詞・一人称・主格・複数 ☞2コリント11:20
ガラテヤの信徒への手紙4:3(04) οτε オテ 〜時 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:3(05) ημεν エィメン [私たちは]〜であった 動詞・未完了・無態・叙実・一人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:3(06) νηπιοι ネィピオイ 子供の[者たち] 形容詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:3(07) υπο ウポ 〜の下に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:3(08) τα それらに 定冠詞・対格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:3(09) στοιχεια ストイケイア 諸々の原理原則に 名詞・対格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:3(10) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:3(11) κοσμου カズムー 世の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:3(12) ημεθα エィメサ [私たちは]〜でした 動詞・未完了・無態・叙実・一人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:3(13) δεδουλωμενοι デドゥーロゥメノイ 奴隷にされた[者たち] 動詞・完了・受動・分詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(01) οτε オテ 〜時 副詞 ガラテヤの信徒への手紙4:4
ガラテヤの信徒への手紙4:4(02) δε しかし 接続詞 ☞ルカ福音書2:21
ガラテヤの信徒への手紙4:4(03) ηλθεν エィルセン [それが]来た 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・三人称・単数 ☞ルカ福音書2:27
ガラテヤの信徒への手紙4:4(04) το それが 定冠詞・主格・単数・中性 ☞ヨハネ福音書1:14
ガラテヤの信徒への手紙4:4(05) πληρωμα プレィロゥマ 満ちることが 名詞・主格・単数・中性 ☞ローマ1:3
ガラテヤの信徒への手紙4:4(06) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(07) χρονου クロヌー 時の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(08) εξαπεστειλεν エクサペステイレン [彼は]遣わしました 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:4(09) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(10) θεος ゼオス 神は 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(11) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(12) υιον ウイオン 息子を 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(13) αυτου アウトゥー 彼の 人称代名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(14) γενομενον ゲノメノン 生じた[者を] 動詞・第二アオリスト・中間デポネント・分詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(15) εκ エク 〜[の]中から 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:4(16) γυναικος グナイコス 女の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(17) γενομενον ゲノメノン 生じた[者を] 動詞・第二アオリスト・中間デポネント・分詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:4(18) υπο ウポ 〜[に]おいてその下に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:4(19) νομον ノモン 律法に 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:5(01) ινα イナ それは〜為に 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:5
ガラテヤの信徒への手紙4:5(02) τους トゥース それらを 定冠詞・対格・複数・男性 ☞ローマ8:14
ガラテヤの信徒への手紙4:5(03) υπο ウポ 〜[に]おいてその下に 前置詞 ☞ローマ8:15
ガラテヤの信徒への手紙4:5(04) νομον ノモン 律法に 名詞・対格・単数・男性 ☞ローマ10:4
ガラテヤの信徒への手紙4:5(05) εξαγοραση エクサゴラセィ [彼が]贖う(ようにする) 動詞・アオリスト・能動・仮定・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:5(06) ινα イナ それは〜為に 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:5(07) την テェィン それを 定冠詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:5(08) υιοθεσιαν ウイオセシアン 養子縁組を 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:5(09) απολαβωμεν アポラボゥメン [私たちが]受ける(ようになる) 動詞・第二アオリスト・能動・仮定・一人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:6(01) οτι オティ 何故なら〜から 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:6
ガラテヤの信徒への手紙4:6(02) δε 今や 接続詞 ☞マルコ福音書14:36
ガラテヤの信徒への手紙4:6(03) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数 ☞ローマ5:5
ガラテヤの信徒への手紙4:6(04) υιοι ウイオイ 息子たち 名詞・主格・複数・男性 ☞ローマ8:9
ガラテヤの信徒への手紙4:6(05) εξαπεστειλεν エクサペステイレン [彼は]送りました 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数 ☞ローマ8:15
ガラテヤの信徒への手紙4:6(06) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性 ☞ローマ8:16
ガラテヤの信徒への手紙4:6(07) θεος ゼオス 神は 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(08) το それを 定冠詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(09) πνευμα プニューマ 霊を 名詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(10) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(11) υιου ウイウー 息子の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(12) αυτου アウトゥー 彼の 人称代名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(13) εις エイス 〜[に]おいてその中に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:6(14) τας タス それらに 定冠詞・対格・複数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(15) καρδιας カルディアス 諸々の心に 名詞・対格・複数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(16) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:6(17) κραζον クラゾン 叫ぶ[ものを] 動詞・現在・能動・分詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(18) αββα アッバ アッバ=父= 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:6(19) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:6(20) πατηρ パテェィル 父(よ) 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:7(01) ωστε オゥステ それ故に 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:7
ガラテヤの信徒への手紙4:7(02) ουκετι ウケティ 最早〜ことはない 副詞 ☞ローマ8:17
ガラテヤの信徒への手紙4:7(03) ει エイ [あなたたちは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・二人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:7(04) δουλος ドゥーロス 奴隷 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:7(05) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:7(06) υιος ウイオス 息子 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:7(07) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:7(08) δε 今や 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:7(09) υιος ウイオス 息子 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:7(10) και カイ 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:7(11) κληρονομος クレィロノモス 相続人 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:7(12) δια ディア 〜を通して 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:7(13) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:8(01) αλλα アッラー しかしながら 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:8
ガラテヤの信徒への手紙4:8(02) τοτε トテ 当時 副詞 ☞歴代誌下13:9
ガラテヤの信徒への手紙4:8(03) μεν メン 真に 離接助詞 ☞イザヤ書37:19
ガラテヤの信徒への手紙4:8(04) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定 ☞エレミヤ書2:11
ガラテヤの信徒への手紙4:8(05) ειδοτες エイドテス 知っていた[者たち] 動詞・完了・能動・分詞・主格・複数・男性 ☞エレミヤ書5:7
ガラテヤの信徒への手紙4:8(06) θεον ゼオン 神を 名詞・対格・単数・男性 ☞エレミヤ書16:20
ガラテヤの信徒への手紙4:8(07) εδουλευσατε エドゥーリューサテ [あなたたちは]仕えていました 動詞・アオリスト・能動・叙実・二人称・複数 ☞1コリント8:4
ガラテヤの信徒への手紙4:8(08) τοις トイス それらに 定冠詞・与格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:8(09) φυσει フセイ 本来[的]に 名詞・与格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:8(10) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:8(11) ουσιν ウーシン 〜である[ものたちに] 動詞・現在・無態・分詞・与格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:8(12) θεοις セオイス 神[々]に 名詞・与格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(01) νυν ヌン 今や 副詞 ガラテヤの信徒への手紙4:9
ガラテヤの信徒への手紙4:9(02) δε しかし 接続詞 ☞1コリント8:3
ガラテヤの信徒への手紙4:9(03) γνοντες グノンテス 知っている[者たちは] 動詞・第二アオリスト・能動・分詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(04) θεον ゼオン 神を 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(05) μαλλον マッロン むしろ 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(06) δε 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(07) γνωσθεντες グノゥッセンテス 知られている[者たちは] 動詞・アオリスト・受動・分詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(08) υπο ウポ 〜によって 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(09) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(10) πως ポゥス どうして〜か? 副詞・疑問
ガラテヤの信徒への手紙4:9(11) επιστρεφετε エピストレフェテ [あなたたちは]戻る 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:9(12) παλιν パリン 再び 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(13) επι エピ 〜の許に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(14) τα それらに 定冠詞・対格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(15) ασθενη アッセネィ 脆い[諸々のものに] 形容詞・対格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(16) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(17) πτωχα プトォゥカ 貧弱な[諸々のものに] 形容詞・対格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(18) στοιχεια ストイケイア 諸々の信条に 名詞・対格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(19) οις オイス それは〜ものたちに 関係代名詞・与格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:9(20) παλιν パリン 再び 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(21) ανωθεν アノゥセン 改めて 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(22) δουλευσαι ドゥーリューサイ 仕えること 動詞・アオリスト・能動・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:9(23) θελετε セレテ [あなたたちは]望む 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:10(01) ημερας エィメラス 諸々の日を 名詞・対格・複数・女性 ガラテヤの信徒への手紙4:10
ガラテヤの信徒への手紙4:10(02) παρατηρεισθε パラテェィレイッセ [あなたたちは]守っています 動詞・現在・中間態・叙実・二人称・複数 ☞ローマ14:5
ガラテヤの信徒への手紙4:10(03) και カイ そして 接続詞 ☞コロサイ2:16
ガラテヤの信徒への手紙4:10(04) μηνας メィナス 諸々の月を 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:10(05) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:10(06) καιρους カイルース 諸々の季節を 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:10(07) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:10(08) ενιαυτους エニアウトゥース 諸々の年を 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:11(01) φοβουμαι フォブーマイ [私は]心配しています 動詞・現在・中間受動デポネント・叙実・一人称・単数 ガラテヤの信徒への手紙4:11
ガラテヤの信徒への手紙4:11(02) υμας ユマス あなたたちを 人称代名詞・二人称・対格・複数 ☞フィリピ2:16
ガラテヤの信徒への手紙4:11(03) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:11(04) πως ポゥス 多分〜か 離接助詞
ガラテヤの信徒への手紙4:11(05) εικη エイケィ 無駄に 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:11(06) κεκοπιακα ケコピアカ [私が]骨折って働いた 動詞・完了・能動・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:11(07) εις エイス 〜の為に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:11(08) υμας ユマス あなたたちに 人称代名詞・二人称・対格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:12(01) γινεσθε ギネッセ [あなたたちは]〜になって下さい 動詞・現在・中間受動デポネント・命令・二人称・複数 ガラテヤの信徒への手紙4:12
ガラテヤの信徒への手紙4:12(02) ως オゥス 〜のように 副詞 ☞2コリント6:13
ガラテヤの信徒への手紙4:12(03) εγω エゴゥ 人称代名詞・一人称・主格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:12(04) οτι オティ 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:12(05) καγω カゴゥ 又私も 人称代名詞・一人称・主格・単数・修飾形
ガラテヤの信徒への手紙4:12(06) ως オゥス 〜のように 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:12(07) υμεις ユメイス あなたたち 人称代名詞・二人称・主格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:12(08) αδελφοι アデルフォイ 兄弟たちよ 名詞・呼格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:12(09) δεομαι デオマイ [私は]お願いします 動詞・現在・中間受動デポネント・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:12(10) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:12(11) ουδεν ウデーン 何一つない[ことを] 形容詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:12(12) με 私に 人称代名詞・一人称・対格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:12(13) ηδικησατε エィディケィサテ [あなたたちは]悪い事をしました 動詞・アオリスト・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:13(01) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っています 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ガラテヤの信徒への手紙4:13
ガラテヤの信徒への手紙4:13(02) δε ところで 接続詞 ☞マタイ福音書4:23
ガラテヤの信徒への手紙4:13(03) οτι オティ それは〜こと 接続詞 ☞2コリント10:10
ガラテヤの信徒への手紙4:13(04) δι ディ 〜[を]通して 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:13(05) ασθενειαν アッセネイアン 弱さを 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:13(06) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:13(07) σαρκος サルコス 肉体の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:13(08) ευηγγελισαμην ユーエィンゲリサメィン [私が]福音を宣べ伝えた 動詞・アオリスト・中間態・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:13(09) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:13(10) το それに 定冠詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:13(11) προτερον プロテロン 最初の[時に] 形容詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:14(01) και カイ そして 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:14
ガラテヤの信徒への手紙4:14(02) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性 ☞マタイ福音書10:40
ガラテヤの信徒への手紙4:14(03) πειρασμον ペイラスモン 試練を 名詞・対格・単数・男性 ☞ヨハネ福音書13:20
ガラテヤの信徒への手紙4:14(04) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:14(05) εν エン 〜[に]おいて 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:14(06) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:14(07) σαρκι サルキ 肉体に 名詞・与格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:14(08) μου ムー 私の 人称代名詞・一人称・属格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:14(09) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:14(10) εξουθενησατε エクスーセネィサテ [あなたたちは]軽蔑しました 動詞・アオリスト・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:14(11) ουδε ウーデ 又〜こともない 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:14(12) εξεπτυσατε エクセプトゥサテ [あなたたちは]拒絶しました 動詞・アオリスト・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:14(13) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:14(14) ως オゥス 〜のように 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:14(15) αγγελον アンゲロン 天使 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:14(16) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:14(17) εδεξασθε エデクサッセ [あなたたちは]受け入れました 動詞・アオリスト・中間デポネント・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:14(18) με 私を 人称代名詞・一人称・対格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:14(19) ως オゥス 〜のように 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:14(20) χριστον クリストン キリスト=油を塗られた= 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:14(21) ιησουν イエィスーン イエス=ヤㇵウェㇵは救い= 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(01) που プー 何処に〜か? 離接助詞・疑問
ガラテヤの信徒への手紙4:15(02) ουν ウーン その後 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:15(03) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(04) μακαρισμος マカリスモス 幸福は 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(05) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:15(06) μαρτυρω マルトゥロゥ [私は]証言する 動詞・現在・能動・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:15(07) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:15(08) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:15(09) οτι オティ それは〜こと 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:15(10) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:15(11) δυνατον ドゥナトン 出来る[こと] 形容詞・主格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(12) τους トゥース それらを 定冠詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(13) οφθαλμους オフサルムース 諸々の目を 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(14) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:15(15) εξορυξαντες エクソルクサンテス 引き抜いた[者たちは] 動詞・アオリスト・能動・分詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:15(16) εδωκατε エドォゥカテ [あなたたちは]与えた 動詞・アオリスト・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:15(17) μοι モイ 私に 人称代名詞・一人称・与格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:16(01) ωστε オゥステ それで 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:16(02) εχθρος エクスロス 敵の[者] 形容詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:16(03) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:16(04) γεγονα ゲゴナ [私は]〜になった 動詞・第二完了・能動・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:16(05) αληθευων アレィスューオゥン 真理を語る[者] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:16(06) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:17(01) ζηλουσιν ゼィルーシン [彼等が]熱心になる 動詞・現在・能動・叙実・三人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:17(02) υμας ユマス あなたたちに 人称代名詞・二人称・対格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:17(03) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:17(04) καλως カロゥス 善意に 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:17(05) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:17(06) εκκλεισαι エックレイサイ 締め出すこと 動詞・アオリスト・能動・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:17(07) υμας ユマス あなたたちを 人称代名詞・二人称・対格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:17(08) θελουσιν セルーシン [彼等は]〜したい 動詞・現在・能動・叙実・三人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:17(09) ινα イナ それは〜為に 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:17(10) αυτους アウトゥース 彼等に 人称代名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:17(11) ζηλουτε ゼィルーテ [あなたたちが]熱心になる(ようになる) 動詞・現在・能動・仮定・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:18(01) καλον カロン 良い[こと] 形容詞・主格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:18(02) δε しかし 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(03) ζηλουσθαι ゼィルーッサイ 熱心になられること 動詞・現在・受動・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(04) εν エン 〜[に]よって 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(05) καλω カロゥ 善意の[ものに] 形容詞・与格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:18(06) παντοτε パントテ 常に 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(07) και カイ 又〜も 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(08) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:18(09) μονον モノン 〜だけ 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(10) εν エン 〜[に]おいて 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(11) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:18(12) παρειναι パレイナイ 居る時 動詞・現在・無態・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(13) με 私に 人称代名詞・一人称・対格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:18(14) προς プロス 〜の許に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:18(15) υμας ユマス あなたたちに 人称代名詞・二人称・対格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:19(01) τεκνια テクニア 子供たちよ 名詞・呼格・複数・中性 ガラテヤの信徒への手紙4:19
ガラテヤの信徒への手紙4:19(02) μου ムー 私の 人称代名詞・一人称・属格・単数 ☞1コリント4:15
ガラテヤの信徒への手紙4:19(03) ους ウース それは〜者たちを 関係代名詞・対格・複数・男性 ☞2コリント12:14
ガラテヤの信徒への手紙4:19(04) παλιν パリン 再び 副詞 ☞エフェソ4:13
ガラテヤの信徒への手紙4:19(05) ωδινω オゥディノゥ [私は]産む痛みに苦しんでいます 動詞・現在・能動・叙実・一人称・単数 ☞1テサロニケ2:7
ガラテヤの信徒への手紙4:19(06) μεχρις メクリス 〜まで 副詞 ☞1ヨハネ2:1
ガラテヤの信徒への手紙4:19(07) ου ウー それは〜者の 関係代名詞・属格・単数・男性 ☞3ヨハネ1:4
ガラテヤの信徒への手紙4:19(08) μορφωθη モルフォセィ [彼が]形作られる(ようになる) 動詞・アオリスト・受動・仮定・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:19(09) χριστος クリストス キリスト=油を塗られた=が 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:19(10) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:19(11) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:20(01) ηθελον エィセロン [私は]〜したいと思いました 動詞・未完了・能動・叙実・一人称・単数 ガラテヤの信徒への手紙4:20
ガラテヤの信徒への手紙4:20(02) δε しかし 接続詞 ☞2コリント4:8
ガラテヤの信徒への手紙4:20(03) παρειναι パレイナイ 居ること 動詞・現在・無態・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(04) προς プロス 〜の許に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(05) υμας ユマス あなたたちに 人称代名詞・二人称・対格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:20(06) αρτι アルティ 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(07) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(08) αλλαξαι アッラクサイ 変えること 動詞・アオリスト・能動・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(09) την テェィン それを 定冠詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:20(10) φωνην フォゥネィン 声の調子を 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:20(11) μου ムー 私の 人称代名詞・一人称・属格・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:20(12) οτι オティ 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(13) απορουμαι アポルーマイ [私は]当惑している 動詞・現在・中間態・叙実・一人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:20(14) εν エン 〜[に]ついて 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:20(15) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:21(01) λεγετε レゲテ [あなたたちは]言いなさい 動詞・現在・能動・命令・二人称・複数 ガラテヤの信徒への手紙4:21
ガラテヤの信徒への手紙4:21(02) μοι モイ 私に 人称代名詞・一人称・与格・単数 ☞ローマ6:14
ガラテヤの信徒への手紙4:21(03) οι オイ それらは 定冠詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:21(04) υπο ウポ 〜[に]おいてその下に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:21(05) νομον ノモン 律法に 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:21(06) θελοντες セロンテス 望む[者たちは] 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:21(07) ειναι エイナイ 〜居ること 動詞・現在・無態・不定詞
ガラテヤの信徒への手紙4:21(08) τον トン それに 定冠詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:21(09) νομον ノモン 律法に 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:21(10) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:21(11) ακουετε アクーエテ [あなたたちは]耳を傾ける 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:22(01) γεγραπται ゲグラプタイ [それは]書き記されている 動詞・完了・受動・叙実・三人称・単数 ガラテヤの信徒への手紙4:22
ガラテヤの信徒への手紙4:22(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞創世記16:15
ガラテヤの信徒への手紙4:22(03) οτι オティ それは〜こと 接続詞 ☞創世記21:2
ガラテヤの信徒への手紙4:22(04) αβρααμ アブラアム アブラハム=多くの民の父=は 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:22(05) δυο ドゥオ 二人の 不変化数詞
ガラテヤの信徒への手紙4:22(06) υιους ウイウース 息子たちを 名詞・対格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:22(07) εσχεν エスケン [彼は]得た 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:22(08) ενα エナ 一人の[者を] 形容詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:22(09) εκ エク 〜から 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:22(10) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:22(11) παιδισκης パイディスケィス 女奴隷の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:22(12) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:22(13) ενα エナ 一人の[者を] 形容詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:22(14) εκ エク 〜から 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:22(15) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:22(16) ελευθερας エリューセラス 自由な[女の] 形容詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:23(01) αλλ アッル しかし 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:23
ガラテヤの信徒への手紙4:23(02) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性 ☞創世記17:16
ガラテヤの信徒への手紙4:23(03) [μεν] メン 実に 離接助詞 ☞創世記18:10
ガラテヤの信徒への手紙4:23(04) εκ エク 〜から 前置詞 ☞創世記21:1
ガラテヤの信徒への手紙4:23(05) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性 ☞ローマ9:7
ガラテヤの信徒への手紙4:23(06) παιδισκης パイディスケィス 女奴隷の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:23(07) κατα カタ 〜[に]よって 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:23(08) σαρκα サルカ 肉に 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:23(09) γεγεννηται ゲゲンネィタイ [彼は]生み出されました 動詞・完了・受動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:23(10) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:23(11) δε しかし 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:23(12) εκ エク 〜から 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:23(13) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:23(14) ελευθερας エリューセラス 自由な[女の] 形容詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:23(15) δι ディ 〜を通して 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:23(16) επαγγελιας エパンゲリアス 約束の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(01) ατινα アティナ それは〜諸々のこと 関係代名詞・主格・複数・中性 ガラテヤの信徒への手紙4:24
ガラテヤの信徒への手紙4:24(02) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数 ☞申命記33:2
ガラテヤの信徒への手紙4:24(03) αλληγορουμενα アッレィゴルーメナ 寓話として解釈される[諸々のこと] 動詞・現在・受動・分詞・主格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(04) αυται アウタイ これら(女たち)は 指示代名詞・主格・複数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(05) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:24(06) εισιν エイシン [それらは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:24(07) δυο ドゥオ 二つの 不変化数詞
ガラテヤの信徒への手紙4:24(08) διαθηκαι ディアセィカイ 諸々の契約 名詞・主格・複数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(09) μια ミア 一つの[ものは] 形容詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(10) μεν メン 実に 離接助詞
ガラテヤの信徒への手紙4:24(11) απο アポ 〜から 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:24(12) ορους オルース 山の 名詞・属格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(13) σινα シナ シナイ=棘のある= 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:24(14) εις エイス 〜[に] 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:24(15) δουλειαν ドゥーレイアン 奴隷に 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(16) γεννωσα ゲンノゥサ 産む[女は] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(17) ητις エィティス それは〜女は 関係代名詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:24(18) εστιν エスティン [それは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:24(19) αγαρ アガル ハガル=飛行= 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(01) το それは 定冠詞・主格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(02) δε そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(03) αγαρ アガル ハガル=飛行=は 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(04) σινα シナ シナイ=棘のある= 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(05) ορος オロス 名詞・主格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(06) εστιν エスティン [それは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:25(07) εν エン 〜[に]おいてその中の 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(08) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(09) αραβια アラビア アラビア=不毛の地=に 名詞・与格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(10) συστοιχει スストイケイ [それは]相当します 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:25(11) δε そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(12) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(13) νυν ヌン 今や 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(14) ιερουσαλημ イエルサレィム エルサレム=平和の教え= 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(15) δουλευει ドゥーリューエイ [それは]奴隷になっている 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:25(16) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(17) μετα メタ 〜と共に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:25(18) των トォゥン それらの 定冠詞・属格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(19) τεκνων テクノゥン 子供たちの 名詞・属格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:25(20) αυτης アウテェィス それの 人称代名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:26(01) η エィ それは 定冠詞・主格・単数・女性 ガラテヤの信徒への手紙4:26
ガラテヤの信徒への手紙4:26(02) δε しかし 接続詞 ☞ヨハネ黙示録3:12
ガラテヤの信徒への手紙4:26(03) ανω アノゥ 上なる 副詞 ☞ヨハネ黙示録21:2
ガラテヤの信徒への手紙4:26(04) ιερουσαλημ イエルサレィム エルサレム=平和の教え=は 固有名詞 ☞ヨハネ黙示録21:10
ガラテヤの信徒への手紙4:26(05) ελευθερα エリューセラ 自由な[女] 形容詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:26(06) εστιν エスティン [それは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:26(07) ητις エィティス それは〜者 関係代名詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:26(08) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:26(09) μητηρ メィテェィル 名詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:26(10) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:27(01) γεγραπται ゲグラプタイ [それは]書き記されている 動詞・完了・受動・叙実・三人称・単数 ガラテヤの信徒への手紙4:27
ガラテヤの信徒への手紙4:27(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞イザヤ書54:1
ガラテヤの信徒への手紙4:27(03) ευφρανθητι ユーフランテェィティ [あなたは]喜ばされなさい 動詞・アオリスト・受動・命令・二人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:27(04) στειρα ステイラ 不妊の女よ 名詞・呼格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(05) η エィ それは 定冠詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(06) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:27(07) τικτουσα ティクトゥーサ 産む[女は] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(08) ρηξον レィクソン [あなたは]叫び出しなさい 動詞・アオリスト・能動・命令・二人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:27(09) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:27(10) βοησον ボエィソン [あなたは]絶叫しなさい 動詞・アオリスト・能動・命令・二人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:27(11) η エィ それは 定冠詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(12) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:27(13) ωδινουσα オゥディヌーサ 産む痛みに苦しむ[女は] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(14) οτι オティ 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:27(15) πολλα ポッラー 多くの[者たち] 形容詞・主格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(16) τα それらは 定冠詞・主格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(17) τεκνα テクナ 子供たちは 名詞・主格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(18) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(19) ερημου エレィムー 一人だけの[女の] 形容詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(20) μαλλον マッロン もっと 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:27(21) η エィ 〜より 離接助詞
ガラテヤの信徒への手紙4:27(22) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(23) εχουσης エクーセィス 有る[女の] 動詞・現在・能動・分詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(24) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:27(25) ανδρα アンドラ 夫を 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:28(01) ημεις エィメイス 私たちは 人称代名詞・一人称・主格・複数 ガラテヤの信徒への手紙4:28
ガラテヤの信徒への手紙4:28(02) δε ところで 接続詞 ☞創世記15:4
ガラテヤの信徒への手紙4:28(03) αδελφοι アデルフォイ 兄弟たちよ 名詞・呼格・複数・男性 ☞ローマ9:7-8
ガラテヤの信徒への手紙4:28(04) κατα カタ 〜のように 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:28(05) ισαακ イサアク イサク=彼は笑う= 固有名詞
ガラテヤの信徒への手紙4:28(06) επαγγελιας エパンゲリアス 約束の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:28(07) τεκνα テクナ 子供たち 名詞・主格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:28(08) εσμεν エスメン [私たちは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・一人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:29(01) αλλ アッル しかし 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(02) ωσπερ オゥスペル 〜ように 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(03) τοτε トテ 当時 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(04) ο それが 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:29(05) κατα カタ 〜[に]よって 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(06) σαρκα サルカ 肉に 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:29(07) γεννηθεις ゲンネィセイス 生み出された[者が] 動詞・アオリスト・受動・分詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:29(08) εδιωκεν エディオゥケン [彼が]虐げた 動詞・未完了・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:29(09) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:29(10) κατα カタ 〜[に]よって 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(11) πνευμα プニューマ 霊に 名詞・対格・単数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:29(12) ουτως ウートォゥス そのよう 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(13) και カイ 又〜も 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:29(14) νυν ヌン 副詞
ガラテヤの信徒への手紙4:30(01) αλλα アッラー しかしながら 接続詞 ガラテヤの信徒への手紙4:30
ガラテヤの信徒への手紙4:30(02) τι ティ 何を〜か? 疑問代名詞・対格・単数・中性 ☞創世記21:10
ガラテヤの信徒への手紙4:30(03) λεγει レゲイ [それは]言っている 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数 ☞創世記21:12
ガラテヤの信徒への手紙4:30(04) η エィ それは 定冠詞・主格・単数・女性 ☞ヨハネ福音書8:35
ガラテヤの信徒への手紙4:30(05) γραφη グラフェィ 聖書は 名詞・主格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(06) εκβαλε エクバレ [あなたは]追い出しなさい 動詞・第二アオリスト・能動・命令・二人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:30(07) την テェィン それを 定冠詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(08) παιδισκην パイディスケィン 女奴隷を 名詞・対格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(09) και カイ そして 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:30(10) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(11) υιον ウイオン 息子を 名詞・対格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(12) αυτης アウテェィス 彼女の 人称代名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(13) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:30(14) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:30(15) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:30(16) κληρονομησει クレィロノメィセイ [彼が]相続するだろう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
ガラテヤの信徒への手紙4:30(17) ο それが 定冠詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(18) υιος ウイオス 息子が 名詞・主格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(19) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(20) παιδισκης パイディスケィス 女奴隷の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(21) μετα メタ 〜と共に 前置詞
ガラテヤの信徒への手紙4:30(22) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(23) υιου ウイウー 息子の 名詞・属格・単数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(24) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:30(25) ελευθερας エリューセラス 自由な[女の] 形容詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:31(01) διο ディオ それ故に 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:31(02) αδελφοι アデルフォイ 兄弟たちよ 名詞・呼格・複数・男性
ガラテヤの信徒への手紙4:31(03) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
ガラテヤの信徒への手紙4:31(04) εσμεν エスメン [私たちは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・一人称・複数
ガラテヤの信徒への手紙4:31(05) παιδισκης パイディスケィス 女奴隷の 名詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:31(06) τεκνα テクナ 子供たち 名詞・主格・複数・中性
ガラテヤの信徒への手紙4:31(07) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
ガラテヤの信徒への手紙4:31(08) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
ガラテヤの信徒への手紙4:31(09) ελευθερας エリューセラス 自由な[女の] 形容詞・属格・単数・女性
日本語訳 ガラテヤの信徒への手紙4章
☞1節 一  更に言います 相続人は子供である時だけその間全ての所有主である(のに)僕と何も異なりません
(文語訳) 一 われ言ふ、世嗣は全業の主なれども、成人とならぬ閧ヘ僕と異なることなく、 
(口語訳) 一 わたしの言う意味は、こうである。相続人が子供である間は、全財産の持ち主でありながら、僕となんの差別もなく、
☞2節 二  未だ彼は父の指定の時まで後見人や管理人の下に居ます
(文語訳) 二 父の定めし時の至るまでは後見者と家令との下にあり。 
(口語訳) 二 父親の定めた時期までは、管理人や後見人の監督の下に置かれているのである。
☞3節 三  そのように私たちも子供であった時世の原理原則の下に奴隷でした
(文語訳) 三 斯くのごとく我らも成人とならぬほどは、世の小學の下にありて僕たりしなり。 
(口語訳) 三 それと同じく、わたしたちも子供であった時には、いわゆるこの世のもろもろの霊力の下に、縛られていた者であった。
☞4節 四  しかし時が満ちた時神は彼の息子を遣わしました 女から生じた者を 律法の下に生じた者を
(文語訳) 四 されど時滿つるに及びては、~その御子を遣し、これを女より生れしめ、律法の下に生れしめ給へり。 
(口語訳) 四 しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。
☞5節 五  彼(神の息子)が律法の下に(居る者たち)を贖う為に 私たちが(神との)養子縁組を受ける為に
(文語訳) 五 これ律法の下にある者をあがなひ、我等をして子たることを得しめん爲なり。 
(口語訳) 五 それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。
☞6節 六  何故なら今やあなたたちは(神の)息子であるから 神は私たちの心の中にアッバ父よと叫ぶ彼の息子の霊を送りました
(文語訳) 六 かく汝ら~の子たる故に、~は御子の御靈を我らの心に遣して『アバ、父』と呼ばしめ給ふ。 
(口語訳) 六 このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。
☞7節 七  それ故にあなたたちは最早奴隷ではなく息子(です) 今や息子(である)なら又神を通して相続人(です)
(文語訳) 七 されば最早なんぢは僕にあらず、子たるなり、旣に子たらば亦~に由りて世嗣たるなり。
(口語訳) 七 したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である。
☞8節 八  しかしながらあなたたちは当時真に神を知らず本来神ではないものたちに仕えていました
(文語訳) 八 されど汝ら~を知らざりし時は、その實~にあらざる~々に事へたり。 
(口語訳) 八 神を知らなかった当時、あなたがたは、本来神ならぬ神々の奴隷になっていた。
☞9節 九  しかし今や神を知っている(のに) 否むしろ神によって知られている(のに) あなたたちは脆くて貧弱な信条の許にどうして再び戻るのか?それらに再び改めて仕えることを望む(のか)
(文語訳) 九 今は~を知り、むしろ~に知られたるに、何ぞ復かの弱くして賤しき小學に還りて、再びその僕たらんとするか。 
(口語訳) 九 しかし、今では神を知っているのに、否、むしろ神に知られているのに、どうして、あの無力で貧弱な、もろもろの霊力に逆もどりして、またもや、新たにその奴隷になろうとするのか。
☞10節 一〇  あなたたちは諸々の日と月と季節と年を守っています
(文語訳) 一〇 汝らは日と月と季節と年とを守る。 
(口語訳) 一〇 あなたがたは、日や月や季節や年などを守っている。
☞11節 一一 私はあなたたち(のこと)を心配しています あなたたちの為に私が骨折って働いたのは多分無駄に(なった)のではないかと 
(文語訳) 一一 我は汝らの爲に働きし事の或は無uにならんことを恐る。
(口語訳) 一一 わたしは、あなたがたのために努力してきたことが、あるいは、むだになったのではないかと、あなたがたのことが心配でならない。
☞12節 一二  あなたたちは私のようになって下さい 何故なら私もあなたたちのように(なった)から 兄弟たちよ あなたたちにお願いします あなたたちは私に何も悪い事をしませんでした
(文語訳) 一二 兄弟よ、我なんぢらに請ふ、われ汝等のごとく成りたれば、汝ら我がごとく成れ。汝ら何事にも我を害ひしことなし。 
(口語訳) 一二 兄弟たちよ。お願いする。どうか、わたしのようになってほしい。わたしも、あなたがたのようになったのだから。あなたがたは、一度もわたしに対して不都合なことをしたことはない。
☞13節 一三  ところであなたたちは知っています 私が最初に肉体の弱さを通してあなたたちに福音を宣べ伝えたことを
(文語訳) 一三 わが初め汝らにiケを傳へしは、肉體の弱かりし故なるを汝ら知る。 
(口語訳) 一三 あなたがたも知っているとおり、最初わたしがあなたがたに福音を伝えたのは、わたしの肉体が弱っていたためであった。
☞14節 一四  そして私の肉体においてあなたたちの試練(があったのに)あなたたちは軽蔑したこともなく又拒絶したこともなく私を神の天使のようにキリスト・イエスのように受け入れました
(文語訳) 一四 わが肉體に汝らの試鍊となる者ありたれど汝ら之を卑しめず、又きらはず、反つて我を~の使の如く、キリスト・イエスの如く迎へたり。 
(口語訳) 一四 そして、わたしの肉体にはあなたがたにとって試錬となるものがあったのに、それを卑しめもせず、またきらいもせず、かえってわたしを、神の使かキリスト・イエスかでもあるように、迎えてくれた。
☞15節 一五  その後あなたたちの幸福は何処に(行ったの)か?何故なら私はあなたたちに(こう)証言するから あなたたちは出来ることならあなたたちの目を引き抜いて私に与えたと
(文語訳) 一五 汝らの其の時の幸bヘいま何處に在るか。我なんぢらに就きて證す、もし爲し得べくば己が目を抉りて我に與へんとまで思ひしを。 
(口語訳) 一五 その時のあなたがたの感激は、今どこにあるのか。はっきり言うが、あなたがたは、できることなら、自分の目をえぐり出してでも、わたしにくれたかったのだ。
☞16節 一六  それで私はあなたたちの敵になったのか あなたたちに真理を語る(ので)
(文語訳) 一六 然るに我なんぢらに眞を言ふによりて仇となりたるか。 
(口語訳) 一六 それだのに、真理を語ったために、わたしはあなたがたの敵になったのか。
☞17節 一七  彼等があなたたちに熱心になるのは善意に(依るので)はなくあなたたちを(私たちから)締め出したい(から) あなたたちが彼等に熱心になる為に
(文語訳) 一七 かの人々の汝らに熱心なるは善き心にあらず、汝らを我らより離して己らに熱心ならしめんとてなり。 
(口語訳) 一七 彼らがあなたがたに対して熱心なのは、善意からではない。むしろ、自分らに熱心にならせるために、あなたがたをわたしから引き離そうとしているのである。
☞18節 一八  しかし常に善意によって熱心に(思わ)れることは良いこと(です) 又私に(とっても)あなたたちの許に居る時だけではなく
(文語訳) 一八 善き心より熱心に慕はるるは、啻に我が汝らと偕にをる時のみならず、何時にても宜しき事なり。 
(口語訳) 一八 わたしがあなたがたの所にいる時だけでなく、いつも、良いことについて熱心に慕われるのは、良いことである。
☞19節 一九  私の子供たちよ 私はあなたたちを再び産む痛みに苦しんでいます あなたたちの中にキリストが形作られるまで 
(文語訳) 一九 わが幼兒よ、汝らの衷にキリストの形成るまでは、我ふたたび產の苦痛をなす。 
(口語訳) 一九 ああ、わたしの幼な子たちよ。あなたがたの内にキリストの形ができるまでは、わたしは、またもや、あなたがたのために産みの苦しみをする。
☞20節 二〇  しかし私は今あなたたちの許に居て私の声の調子を変えたいと思いました 何故ならあなたたちについて当惑しているから
(文語訳) 二〇 今なんぢらに到りて我が聲を易へんことを願ふ、汝らに就きて惑へばなり。
(口語訳) 二〇 できることなら、わたしは今あなたがたの所にいて、語調を変えて話してみたい。わたしは、あなたがたのことで、途方にくれている。
☞21節 二一  律法の下に居ることを望む者たちは私に言いなさい あなたたちは律法に耳を傾けない(のか)
(文語訳) 二一 律法の下にあらんと願ふ者よ、我にいへ、汝ら律法をきかぬか。 
(口語訳) 二一 律法の下にとどまっていたいと思う人たちよ。わたしに答えなさい。あなたがたは律法の言うところを聞かないのか。
☞22節 二二  何故ならアブラハムは二人の息子を得たと書き記されているから 一人を女奴隷から そして一人を自由な女から
(文語訳) 二二 卽ちアブラハムに子二人あり、一人は婢女より、一人は自主の女より生れたりと錄されたり。 
(口語訳) 二二 そのしるすところによると、アブラハムにふたりの子があったが、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生れた。
☞23節 二三  しかし実に女奴隷から肉によって彼(息子)は生まれましたが自由な女から約束を通して(息子は生まれました)
(文語訳) 二三 婢女よりの子は肉によりて生れ、自主の女よりの子は約束による。 
(口語訳) 二三 女奴隷の子は肉によって生れたのであり、自由の女の子は約束によって生れたのであった。
☞24節 二四  この女たちは寓話として解釈されます 何故ならそれらは二つの契約であるから 一つは実にシナイ山の(契約)から(来るもので)奴隷に(息子を)産む女はハガルです
(文語訳) 二四 この中に譬あり、二人の女は二つの契約なり、その一つはシナイ山より出でて、奴隷たる子を生む、これハガルなり。 
(口語訳) 二四 さて、この物語は比喩としてみられる。すなわち、この女たちは二つの契約をさす。そのひとりはシナイ山から出て、奴隷となる者を産む。ハガルがそれである。
☞25節 二五  そしてハガルはアラビアの中のシナイ山であり今やエルサレムに相当します 何故ならその子供たちと共に奴隷になっているから
(文語訳) 二五 このハガルはアラビヤに在るシナイ山にして今のエルサレムに當る。エルサレムはその子らとともに奴隷たるなり。 
(口語訳) 二五 ハガルといえば、アラビヤではシナイ山のことで、今のエルサレムに当る。なぜなら、それは子たちと共に、奴隷となっているからである。
☞26節 二六  しかし上なるエルサレムは自由な女であり私たちの母です
(文語訳) 二六 されど上なるエルサレムは、自主にして我らの母なり。 
(口語訳) 二六 しかし、上なるエルサレムは、自由の女であって、わたしたちの母をさす。
☞27節 二七  何故なら(こう)書き記されているから 産まない不妊の女よ 喜んで叫び出しなさい そして産む痛みに苦しまない女(よ) 絶叫しなさい 何故なら夫有る女より一人だけの女の子供たちはもっと多く(なる)から
(文語訳) 二七 錄していふ『石女にして產まぬものよ、喜べ。產の苦痛せぬ者よ、聲をあげて呼はれ。獨住の女の子は多し、夫ある者の子よりも多し』とあり。 
(口語訳) 二七 すなわち、こう書いてある、/「喜べ、不妊の女よ。声をあげて喜べ、産みの苦しみを知らない女よ。ひとり者となっている女は多くの子を産み、/その数は、夫ある女の子らよりも多い」。
☞28節 二八  ところで兄弟たちよ 私たちはイサクのように約束の子供です
(文語訳) 二八 兄弟よ、なんぢらはイサクのごとく約束の子なり。 
(口語訳) 二八 兄弟たちよ。あなたがたは、イサクのように、約束の子である。
☞29節 二九  しかし当時肉によって生まれた者が霊によって(生まれた者を)虐げたように 今もそのよう(です)
(文語訳) 二九 然るに其の時、肉によりて生れし者御靈によりて生れし者を責めしごとく、今なほ然り。 
(口語訳) 二九 しかし、その当時、肉によって生れた者が、霊によって生れた者を迫害したように、今でも同様である。
☞30節 三〇  しかしながら聖書は何と言っているか?女奴隷と彼女の息子を追い出しなさい 何故なら女奴隷の息子が自由な女の息子と共に相続することはないから
(文語訳) 三〇 されど聖書は何と云へるか『婢女とその子とを逐ひいだせ、婢女の子は自主の女の子と共に業を嗣ぐべからず』とあり。 
(口語訳) 三〇 しかし、聖書はなんと言っているか。「女奴隷とその子とを追い出せ。女奴隷の子は、自由の女の子と共に相続をしてはならない」とある。
☞31節 三一  それ故に兄弟たちよ 私たちは女奴隷の子供ではなく自由な女の(子供です)
(文語訳) 三一 されば兄弟よ、われらは婢女の子ならず、自主の女の子なり。
(口語訳) 三一 だから、兄弟たちよ。わたしたちは女奴隷の子ではなく、自由の女の子なのである。
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