コリントの信徒への手紙二5章をギリシャ語原典から逐語訳してみました
ギリシャ語原典はウェスコット&ホートによるギリシャ語聖書(1881年)にしました
ギリシャ語の音読みはウェブ上で公開されているギリシャ語聖書の朗読によりました
ギリシャ語の文法はウェブ上で公開されている逐語訳文法を日本語に纏め直したものです
ギリシャ語を日本語に逐語訳するにあたって定冠詞も文法に沿って日本語に訳すように努めました
人や土地などの固有名詞はカタカナ訳の後に元の意味を==内に訳して付けました
各節にリンクして最後に日本語訳を添付しました ☞@逐語訳の語順を変え言葉を添えた直訳的書き下し文(私訳) 公開のA文語訳(1917年)B口語訳(1954年)
コリントの信徒への手紙二全13章
ΠΡΟΣ ΚΟΡΙΝΘΙΟΥΣ B' プロス コリンシウース ベータ コリントの信徒への手紙二 5章1節〜21節の逐語訳です
☞5;1-5 地上の幕屋に住む私たちは天の永遠の住処を身に纏うことを切望します
☞5;6-8 体を住処にして主から遠ざかることなく体から遠ざかり主を住処にしたい
☞5;9-10 善であれ悪であれ体が実行した報いをキリストの裁きの前で受けます
☞5;11-13 主の畏怖を知っている故に私たちは人々を説得します
☞5;14-15 全ての者の為に一人が死んだ故生きている者はその人の為に生きます
☞5;16-17 キリストの中に在る者は新しく創造された者です
☞5;18-21 神はキリストによってこの世を自分自身に和解させました
コリントの信徒への手紙二5:1(01) οιδαμεν オイダメン [私たちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:1(02) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:1(03) οτι オティ それは〜こと 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:1(04) εαν エアン もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙二5:1(05) η エィ それが 定冠詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(06) επιγειος エピゲイオス 地上の[ものが] 形容詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(07) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙二5:1(08) οικια オイキア 家が 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(09) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:1(10) σκηνους スケィヌース 幕屋の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:1(11) καταλυθη カタルセィ [それが]滅ぼされようとする 動詞・アオリスト・受動・仮定・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:1(12) οικοδομην オイコドメィン 建物を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(13) εκ エク 〜[の]許から 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:1(14) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:1(15) εχομεν エコメン [私たちは]持っている 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:1(16) οικιαν オイキアン 家を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(17) αχειροποιητον アケイロポイエィトン (人の)手造りでない[ものを] 形容詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(18) αιωνιον アイオゥニオン とこしえの[ものを] 形容詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:1(19) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:1(20) τοις トイス それらに 定冠詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:1(21) ουρανοις ウラノイス 諸々の天に 名詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:2(01) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:2(02) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:2(03) εν エン 〜[に]おいてその中で 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:2(04) τουτω トゥートォゥ この[ものに] 指示代名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:2(05) στεναζομεν ステナゾメン [私たちは]呻いている 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:2(06) το それを 定冠詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:2(07) οικητηριον オイケィテェィリオン 住まいを 名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:2(08) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙二5:2(09) το それは 定冠詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:2(10) εξ エクス 〜[の]所から(与えられる) 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:2(11) ουρανου ウーラヌー 天の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:2(12) επενδυσασθαι エペンドゥサッサイ 身に纏うこと 動詞・アオリスト・中間態・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:2(13) επιποθουντες エピポスーンテス 切に望む[者たちは] 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:3(01) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙二5:3(02) γε 疑いなく 離接助詞
コリントの信徒への手紙二5:3(03) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:3(04) ενδυσαμενοι エンドゥサメノイ 身に纏う[者たちは] 動詞・アオリスト・中間態・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:3(05) ου ウー 〜ことはありません 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:3(06) γυμνοι グムノイ 裸の[者たち] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:3(07) ευρεθησομεθα ユーレセィソメサ [私たちは]見い出されることになる 動詞・未来・受動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:4(01) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:4(02) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:4(03) οι オイ それらは 定冠詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:4(04) οντες オンテス 〜いる{者たちは] 動詞・現在・無態・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:4(05) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:4(06) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:4(07) σκηνει スケィネイ 幕屋の 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:4(08) στεναζομεν ステナゾメン [私たちは]呻いている 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:4(09) βαρουμενοι バルーメノイ 重荷を負わされている[者たちは] 動詞・現在・受動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:4(10) εφ エフ 〜故に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:4(11) ω オゥ それは〜こと 関係代名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:4(12) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:4(13) θελομεν セロメン [私たちは]望む 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:4(14) εκδυσασθαι エクドゥサッサイ (地上の住処を)脱ぐこと 動詞・アオリスト・中間態・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:4(15) αλλ アッル そうではなく 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:4(16) επενδυσασθαι エペンドゥサッサイ (天上の住処を)身に纏うこと 動詞・アオリスト・中間態・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:4(17) ινα イナ それは〜為 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:4(18) καταποθη カタポセィ [それが]飲み込まれようとする 動詞・アオリスト・受動・仮定・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:4(19) το それが 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:4(20) θνητον スネィトン 死ぬべき[ものが] 形容詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:4(21) υπο ウポ 〜[の]下に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:4(22) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:4(23) ζωης ゾゥエィス 命の 名詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:5(01) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(02) δε そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:5(03) κατεργασαμενος カテルガサメノス した[者は] 動詞・アオリスト・中間デポネント・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(04) ημας エィマス 私たちを 人称代名詞・一人称・対格・複数
コリントの信徒への手紙二5:5(05) εις エイス 〜[に] 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:5(06) αυτο アウト まさにその者に 人称代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:5(07) τουτο トゥート この[者に] 指示代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:5(08) θεος ゼオス 神(です) 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(09) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(10) δους ドゥース 与えた[者は] 動詞・第二アオリスト・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(11) ημιν エィミン 私たちに 人称代名詞・一人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙二5:5(12) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(13) αρραβωνα アッラボゥナ 担保を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:5(14) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:5(15) πνευματος プニューマトス 霊の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:6(01) θαρρουντες サッルーンテス 確信する[者たちは] 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:6(02) ουν ウーン それ故に 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:6(03) παντοτε パントテ いつも 副詞
コリントの信徒への手紙二5:6(04) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:6(05) ειδοτες エイドテス 知っている[者たちは] 動詞・完了・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:6(06) οτι オティ それは〜こと 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:6(07) ενδημουντες エンデェィムーンテス 住処にしている[者たちは] 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:6(08) εν エン 〜[に]おいてその中を 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:6(09) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:6(10) σωματι ソゥマティ 体に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:6(11) εκδημουμεν エクデェィムーメン [私たちは]遠ざかっている 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:6(12) απο アポ 〜所から 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:6(13) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:6(14) κυριου クリウー 主の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:7(01) δια ディア 〜[の]許に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:7(02) πιστεως ピステオゥス 信仰の 名詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:7(03) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:7(04) περιπατουμεν ペリパトゥーメン [私たちは]歩んでいる 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:7(05) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:7(06) δια ディア 〜[の]許に(依る) 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:7(07) ειδους エイドゥース 見えるものの 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:8(01) θαρρουμεν サッルーメン [私たちは]確信があります 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:8(02) δε そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:8(03) και カイ また 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:8(04) ευδοκουμεν ユードクーメン [私たちは]喜んでいます 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:8(05) μαλλον マッロン むしろ 副詞
コリントの信徒への手紙二5:8(06) εκδημησαι エクデェィメィサイ 遠ざかっていること 動詞・アオリスト・能動・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:8(07) εκ エク 〜[の]許から 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:8(08) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:8(09) σωματος ソゥマトス 体の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:8(10) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:8(11) ενδημησαι エンデェィメィサイ 住処にしていること 動詞・アオリスト・能動・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:8(12) προς プロス 〜[を] 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:8(13) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:8(14) κυριον クリオン 主を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:9(01) διο ディオ それ故に 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:9(02) και カイ また 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:9(03) φιλοτιμουμεθα フィロティムーメサ [私たちは]努力しています 動詞・現在・中間受動デポネント・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:9(04) ειτε エイテ たとえ〜としても 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:9(05) ενδημουντες エンデェィムーンテス (体を)住処にしている[者たち](である) 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:9(06) ειτε エイテ たとえ〜としても 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:9(07) εκδημουντες エクデェィムーンテス (体から)遠ざかっている[者たち](である) 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:9(08) ευαρεστοι ユーアレストイ 喜ばれる[者] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:9(09) αυτω アウトォゥ 彼に 人称代名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:9(10) ειναι エイナイ 〜である為に 動詞・現在・無態・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:10(01) τους トゥース それらに 定冠詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:10(02) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:10(03) παντας パンタス 全ての[者たちに] 形容詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:10(04) ημας エィマス 私たちに 人称代名詞・一人称・対格・複数
コリントの信徒への手紙二5:10(05) φανερωθηναι ファネロゥセィナイ 明らかにされること 動詞・アオリスト・受動・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:10(06) δει デイ [それは]必ず起きる 動詞・現在・非人称能動態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:10(07) εμπροσθεν エムプロッセン 〜[の]前で 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:10(08) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(09) βηματος ベィマトス 裁きの座の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(10) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:10(11) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:10(12) ινα イナ それは〜為 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:10(13) κομισηται コミセィタイ [彼は]受け取ろうとする 動詞・アオリスト・中間態・仮定・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:10(14) εκαστος エカストス それぞれの[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:10(15) τα それらを 定冠詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(16) δια ディア 〜[の]許に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:10(17) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(18) σωματος ソゥマトス 体の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(19) προς プロス 〜[を] 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:10(20) α それは〜諸々のことを 関係代名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(21) επραξεν エプラクセン [彼は]実行した 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:10(22) ειτε エイテ 〜[に]しても 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:10(23) αγαθον アガソン 善い[ことに] 形容詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:10(24) ειτε エイテ 〜[に]しても 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:10(25) φαυλον ファウロン 悪い[ことに] 形容詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:11(01) ειδοτες エイドテス 知っている[者たちは] 動詞・完了・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(02) ουν ウーン それ故に 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:11(03) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(04) φοβον フォボン 畏怖を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(05) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(06) κυριου クリウー 主の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(07) ανθρωπους アントロゥプース [男の]人たちに 名詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(08) πειθομεν ペイソメン [私たちは]説得します 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:11(09) θεω ゼオゥ 神に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:11(10) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:11(11) πεφανερωμεθα ペファネロゥメサ [私たちは]明らかにされています 動詞・完了・受動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:11(12) ελπιζω エルピゾゥ [私は]望みます 動詞・現在・能動・叙実・一人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:11(13) δε そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:11(14) και カイ また 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:11(15) εν エン 〜[に]おいて 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:11(16) ταις タイス それらに 定冠詞・与格・複数・女性
コリントの信徒への手紙二5:11(17) συνειδησεσιν スネイデェィセシン 諸々の良心に 名詞・与格・複数・女性
コリントの信徒への手紙二5:11(18) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙二5:11(19) πεφανερωσθαι ペファネロゥッサイ 明らかにされること 動詞・完了・受動・不定詞
コリントの信徒への手紙二5:12(01) ου ウー 〜ことはありません 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:12(02) παλιν パリン 再び 副詞
コリントの信徒への手紙二5:12(03) εαυτους エアウトゥース 自分たち自身を 再帰代名詞・三人称・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:12(04) συνιστανομεν スニスタノメン [私たちは]推薦する 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:12(05) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙二5:12(06) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:12(07) αφορμην アフォルメィン 機会を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:12(08) διδοντες ディドンテス 与える[者たち](です) 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:12(09) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙二5:12(10) καυχηματος カウケィマトス 誇りの 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:12(11) υπερ ウペル 〜[の]ことについて 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:12(12) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙二5:12(13) ινα イナ それは〜為 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:12(14) εχητε エケィテ [あなたたちが]持つようになる 動詞・現在・能動・仮定・二人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:12(15) προς プロス 〜[に]対して 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:12(16) τους トゥース それらに 定冠詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:12(17) εν エン 〜[に]おいて 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:12(18) προσωπω プロソゥポゥ 外観に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:12(19) καυχωμενους カウコゥメヌース 誇る[者たちに] 動詞・現在・中間受動デポネント・分詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:12(20) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:12(21) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:12(22) εν エン 〜[に]おいて(誇る) 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:12(23) καρδια カルディア 心に 名詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:13(01) ειτε エイテ もし〜なら 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:13(02) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:13(03) εξεστημεν エクセステェィメン [私たちが]我を忘れている 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:13(04) θεω ゼオゥ 神に(対する為である) 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:13(05) ειτε エイテ もし〜なら 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:13(06) σωφρονουμεν ソゥフロヌーメン [私たちが]正気である 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:13(07) υμιν ユミン あなたたちに(対する為である) 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙二5:14(01) η エィ それが 定冠詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:14(02) γαρ ガル なぜなら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:14(03) αγαπη アガペィ 愛が 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:14(04) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(05) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(06) συνεχει スネケイ [それが]一緒に捉えている 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:14(07) ημας エィマス 私たちを 人称代名詞・一人称・対格・複数
コリントの信徒への手紙二5:14(08) κριναντας クリナンタス 判断する[者たちを] 動詞・アオリスト・能動・分詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(09) τουτο トゥート この[ことを] 指示代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙二5:14(10) οτι オティ それは〜こと 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:14(11) εις エイス 一人の[者が] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(12) υπερ ウペル 〜[の]為に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:14(13) παντων パントォゥン 全ての[者たちの] 形容詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(14) απεθανεν アペサネン [彼が]死んだ 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:14(15) αρα アラ それで 離接助詞
コリントの信徒への手紙二5:14(16) οι オイ それらは 定冠詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(17) παντες パンテス 全ての[者たちは] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:14(18) απεθανον アペサノン [彼等は]死んだ 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:15(01) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:15(02) υπερ ウペル 〜[の]為に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:15(03) παντων パントォゥン 全ての[者たちの] 形容詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(04) απεθανεν アペサネン [彼は]死にました 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:15(05) ινα イナ それは〜為 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:15(06) οι オイ それらは 定冠詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(07) ζωντες ゾゥンテス 生きている[者たちは] 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(08) μηκετι メィケティ もはや〜ことはない 副詞
コリントの信徒への手紙二5:15(09) εαυτοις エアウトイス 自分たち自身(の為)に 再帰代名詞・三人称・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(10) ζωσιν ゾゥシン [彼等は]生きようとする 動詞・現在・能動・仮定・三人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:15(11) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:15(12) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(13) υπερ ウペル 〜[の]為に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:15(14) αυτων アウトォゥン 彼等の 人称代名詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(15) αποθανοντι アポサノンティ 死んだ[者に](対してその為に) 動詞・第二アオリスト・能動・分詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:15(16) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:15(17) εγερθεντι エゲルセンティ 蘇らせられた[者に](対してその為に) 動詞・アオリスト・受動・分詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:16(01) ωστε オゥステ それで 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:16(02) ημεις エィメイス 私たちは 人称代名詞・一人称・主格・複数
コリントの信徒への手紙二5:16(03) απο アポ 〜時から 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:16(04) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:16(05) νυν ヌン 今の 副詞
コリントの信徒への手紙二5:16(06) ουδενα ウデナ 誰一人ない[者を] 形容詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:16(07) οιδαμεν オイダメン [私たちは]知ります 動詞・完了・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:16(08) κατα カタ 〜[に]従って 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:16(09) σαρκα サルカ 肉に 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:16(10) ει エイ たとえ〜としても 条件接続詞
コリントの信徒への手紙二5:16(11) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:16(12) εγνωκαμεν エグノゥカメン [私たちは]知っていた 動詞・完了・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:16(13) κατα カタ 〜[に]従って 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:16(14) σαρκα サルカ 肉に 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:16(15) χριστον クリストン キリスト=油を塗られた=を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:16(16) αλλα アッラー しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:16(17) νυν ヌン 今や 副詞
コリントの信徒への手紙二5:16(18) ουκετι ウケティ もはや〜ことはありません 副詞
コリントの信徒への手紙二5:16(19) γινωσκομεν ギノゥスコメン [私たちは]知る 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:17(01) ωστε オゥステ それで 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:17(02) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙二5:17(03) τις ティス 誰かが 不定代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:17(04) εν エン 〜[に]おいて(在る) 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:17(05) χριστω クリストォゥ キリスト=油を塗られた=に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:17(06) καινη カイネィ 新しい[者] 形容詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:17(07) κτισις クティシス 創造(された)者(です) 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:17(08) τα それらは 定冠詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:17(09) αρχαια アルカイア 古い[諸々のものは] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:17(10) παρηλθεν パレィルセン [それは]過ぎ去りました 動詞・第二アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:17(11) ιδου イドゥー [あなたは]見なさい 動詞・第二アオリスト・能動・命令・二人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:17(12) γεγονεν ゲゴネン [それが]生じました 動詞・第二完了・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:17(13) καινα カイナ 新しい[諸々のものが] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:18(01) τα それらは 定冠詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:18(02) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:18(03) παντα パンタ 全ての[諸々のことは] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:18(04) εκ エク 〜[の]許から 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:18(05) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(06) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(07) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(08) καταλλαξαντος カタッラクサントス 和解させた[者の] 動詞・アオリスト・能動・分詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(09) ημας エィマス 私たちを 人称代名詞・一人称・対格・複数
コリントの信徒への手紙二5:18(10) εαυτω エオゥトォゥ 自分自身に 再帰代名詞・三人称・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(11) δια ディア 〜[の]許を通して 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:18(12) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(13) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:18(14) δοντος ドントス 与えた[者の] 動詞・第二アオリスト・能動・分詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:18(15) ημιν エィミン 私たちに 人称代名詞・一人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙二5:18(16) την テェィン それを 定冠詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:18(17) διακονιαν ディアコニアン 奉仕(任務)を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:18(18) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:18(19) καταλλαγης カタッラゲィス 和解の 名詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:19(01) ως オゥス 〜のように 副詞
コリントの信徒への手紙二5:19(02) οτι オティ それは〜こと 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:19(03) θεος ゼオス 神は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(04) ην エィン [彼は]〜であった 動詞・未完了・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:19(05) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:19(06) χριστω クリストォゥ キリスト=油を塗られた=に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(07) κοσμον コズモン この世を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(08) καταλλασσων カタッラッソゥン 和解させる[者] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(09) εαυτω エオゥトォゥ 自分自身に 再帰代名詞・三人称・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(10) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:19(11) λογιζομενος ロギゾメノス 数える[者] 動詞・現在・中間受動デポネント・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(12) αυτοις アウトイス 彼等に 人称代名詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(13) τα それらを 定冠詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:19(14) παραπτωματα パラプトォゥマタ 諸々の罪過を 名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙二5:19(15) αυτων アウトォゥン 彼等の 人称代名詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(16) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:19(17) θεμενος セメノス 置いた[者] 動詞・第二アオリスト・中間態・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(18) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:19(19) ημιν エィミン 私たちに 人称代名詞・一人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙二5:19(20) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(21) λογον ロゴン 言葉を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:19(22) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:19(23) καταλλαγης カタッラゲィス 和解の 名詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:20(01) υπερ ウペル 〜[の]為に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:20(02) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:20(03) ουν ウーン それ故に 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:20(04) πρεσβευομεν プレスビューオメン [私たちは[使節です 動詞・現在・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:20(05) ως オゥス 〜ように 副詞
コリントの信徒への手紙二5:20(06) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:20(07) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:20(08) παρακαλουντος パラカルーントス 願う[者の] 動詞・現在・能動・分詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:20(09) δι ディ 〜[の]許を通して 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:20(10) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙二5:20(11) δεομεθα デオメサ [あなたたちは]お願いします 動詞・現在・中間受動デポネント・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:20(12) υπερ ウペル 〜[の]為に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:20(13) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:20(14) καταλλαγητε カタッラゲィテ [あなたたちは]和解させられなさい 動詞・第二アオリスト・受動・命令・二人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:20(15) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:20(16) θεω ゼオゥ 神に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:21(01) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:21(02) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙二5:21(03) γνοντα グノンタ 知った[者を] 動詞・第二アオリスト・能動・分詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:21(04) αμαρτιαν アマルティアン 罪を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:21(05) υπερ ウペル 〜[の]為に 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:21(06) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙二5:21(07) αμαρτιαν アマルティアン 罪に 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:21(08) εποιησεν エポイエィセン [彼は]しました 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙二5:21(09) ινα イナ それは〜為 接続詞
コリントの信徒への手紙二5:21(10) ημεις エィメイス 私たちが 人称代名詞・一人称・主格・複数
コリントの信徒への手紙二5:21(11) γενωμεθα ゲノゥメサ [私たちが]〜になり得る 動詞・第二アオリスト・中間デポネント・仮定・一人称・複数
コリントの信徒への手紙二5:21(12) δικαιοσυνη ディカイオスネィ 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙二5:21(13) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙二5:21(14) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙二5:21(15) αυτω アウトォゥ 彼に 人称代名詞・与格・単数・男性
日本語訳 コリントの信徒への手紙二5章
☞1節
(文語訳) 一 我らは知る、我らの幕屋なる地上の家、壞るれば、~の賜ふ建造物、すなはち天にある、手にて造らぬ、永遠の家あることを。 
(口語訳) 一 わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。
☞2節
(文語訳) 二 我等はその幕屋にありて歎き、天より賜ふ住所をこの上に著んことを切に望む。 
(口語訳) 二 そして、天から賜わるそのすみかを、上に着ようと切に望みながら、この幕屋の中で苦しみもだえている。
☞3節
(文語訳) 三 之を著るときは裸にてある事なからん。 
(口語訳) 三 それを着たなら、裸のままではいないことになろう。
☞4節
(文語訳) 四 我等この幕屋にありて重荷を負へる如くに歎く、之を脫がんとにあらで、此の上に著んことを欲すればなり。これ死ぬべき者の生命に呑まれん爲なり。 
(口語訳) 四 この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。
☞5節
(文語訳) 五 我らを此の事に適ふものとなし、その證として御靈を賜ひし者は~なり。 
(口語訳) 五 わたしたちを、この事にかなう者にして下さったのは、神である。そして、神はその保証として御霊をわたしたちに賜わったのである。
☞6節
(文語訳) 六 この故に我らは常に心强し、かつ身に居るうちは主より離れ居るを知る、 
(口語訳) 六 だから、わたしたちはいつも心強い。そして、肉体を宿としている間は主から離れていることを、よく知っている。
☞7節
(文語訳) 七 見ゆる所によらず、信仰によりて歩めばなり。 
(口語訳) 七 わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。
☞8節
(文語訳) 八 斯く心强し、願ふところは寧ろ身を離れて主と偕に居らんことなり。 
(口語訳) 八 それで、わたしたちは心強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。
☞9節
(文語訳) 九 然れば身に居るも身を離るるも、ただ御心に適はんことを力む。 
(口語訳) 九 そういうわけだから、肉体を宿としているにしても、それから離れているにしても、ただ主に喜ばれる者となるのが、心からの願いである。
☞10節
(文語訳) 一〇 我等はみな必ずキリストの審判の座の前にあらはれ、善にもあれ惡にもあれ、各人その身になしたる事に隨ひて報を受くべければなり。
(口語訳) 一〇 なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
☞11節
(文語訳) 一一 斯く主の畏るべきを知るによりて人々に說き勸む。われら旣に~に知られたり、亦なんぢらの良心にも知られたりと思ふ。 
(口語訳) 一一 このようにわたしたちは、主の恐るべきことを知っているので、人々に説き勧める。わたしたちのことは、神のみまえには明らかになっている。さらに、あなたがたの良心にも明らかになるようにと望む。
☞12節
(文語訳) 一二 我等は再び己を汝らに薦むるにあらず、ただ我等をもて誇とする機を汝らに與へ、心によらず外貌によりて誇る人々に答ふることを得させんとするなり。 
(口語訳) 一二 わたしたちは、あなたがたに対して、またもや自己推薦をしようとするのではない。ただわたしたちを誇る機会を、あなたがたに持たせ、心を誇るのではなくうわべだけを誇る人々に答えうるようにさせたいのである。
☞13節
(文語訳) 一三 我等もし心狂へるならば、~の爲なり、心慥ならば、汝らの爲なり。 
(口語訳) 一三 もしわたしたちが、気が狂っているのなら、それは神のためであり、気が確かであるのなら、それはあなたがたのためである。
☞14節
(文語訳) 一四 キリストの愛われらに迫れり。我ら思ふに、一人すべての人に代りて死にたれば、凡ての人すでに死にたるなり。 
(口語訳) 一四 なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。
☞15節
(文語訳) 一五 その凡ての人に代りて死に給ひしは、生ける人の最早おのれの爲に生きず、己に代り死にて甦へり給ひし者のために、生きん爲なり。 
(口語訳) 一五 そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのために、生きるためである。
☞16節
(文語訳) 一六 されば今より後われ肉によりて人を知るまじ、曾て肉によりてキリストを知りしが、今より後は斯くの如くに知ることをせじ。 
(口語訳) 一六 それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。
☞17節
(文語訳) 一七 人もしキリストに在らば新に造られたる者なり、古きは旣に過ぎ去り、視よ、新しくなりたり。 
(口語訳) 一七 だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
☞18節
(文語訳) 一八 これらの事はみな~より出づ、~はキリストによりて我らを己と和がしめ、かつ和がしむる職を我らに授け給へり。 
(口語訳) 一八 しかし、すべてこれらの事は、神から出ている。神はキリストによって、わたしたちをご自分に和解させ、かつ和解の務をわたしたちに授けて下さった。
☞19節
(文語訳) 一九 卽ち~はキリストに在りて世を己と和がしめ、その罪を之に負はせず、かつ和がしむる言を我らに委ね給へり。
(口語訳) 一九 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。
☞20節
(文語訳) 二〇 されば我等はキリストの使者たり、恰も~の我等によりて汝らを勸め給ふがごとし。我等キリストに代りて願ふ、なんぢら~を和げ。 
(口語訳) 二〇 神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和解を受けなさい。
☞21節
(文語訳) 二一 ~は罪を知り給はざりし者を我らの代に罪となし給へり、これ我らが彼に在りて~の義となるを得んためなり。
(口語訳) 二一 神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。
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