民数記をヘブライ語原典から逐語訳してみました
ユダヤ教トーラ(律法)54部のうち34-43部が旧約聖書の民数記1-36章になりました
イスラエルの民の二回に渡る人口調査と荒野のおける旅程とその間の民の反抗など様々な話から成っています
各章を幾つかのの話(内容)に分けて逐語訳を進めました
逐語訳の各節にリンクして日本語訳(文語訳)を最後に付けました
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民数記 章別リンク先 節数 逐語数 話(内容)別リンク先 תורה トーラ 律法(教え)
1章 54節 588語 1;1-3 主はモーセに二十歳以上の男の数を調べるように命じました 34部 ב:מדבר ベ・ミドバール 荒野において
1;4-16 モーセとアロンに各部族の首長が協力するように命じました
1;17-19 シナイの荒野でモーセは全集会を集合させて数えました
1;20-21 ルベン部族は四万六千五百人でした
1;22-23 シメオン部族は五万九千三百人でした
1;24-25 ガド部族は四万五千六百五十人でした
1;26-27 ユダ部族は七万四千六百人でした
1;28-29 イサカル部族は五万四千四百人でした
1;30-31 ゼブルン部族は五万七千四百人でした
1;32-33 エフライム部族は四万五百人でした
1;34-35 マナセ部族は三万二千二百人でした
1;36-37 ベニヤミン部族は三万五千四百人でした
1;38-39 ダン部族は六万二千七百人でした
1;40-41 アセル部族は四万一千五百人でした
1;42-43 ナフタリ部族は五万三千四百人でした
1;44-46 全てで六十万三千五百五十人でした
1;47-54 主ヤㇵウェㇵはレビ人を数えてはいけないと命じました
2章 34節 341語 2;1-2 父祖の家の徴に従ってその旗の許に野営しなさい
2;3-9 ユダの旗の陣営は東の方に野営して最初に旅立ちなさい
2;10-16 ルベンの旗の陣営は南の方に野営して二番目に旅立ちなさい
2;17-17 会見の天幕とレビの陣営は野営も旅立ちも真ん中です
2;18-24 エフライムの旗の陣営は西の方に野営して三番目に旅立ちなさい
2;25-31 ダンの旗の陣営は北の方に野営して最後に旅立ちなさい
2;32-34 イスラエルの民は主ヤㇵウェㇵの命令通り野営し旅立ちました
3章 51節 599語 3;1-4 父アロンと共に息子エルアザルとイタマルが祭司になりました
3;5-10 レビ人をアロンに仕えさせて幕屋の仕事に奉仕させなさい
3;11-13 主ヤㇵウェㇵは初子の代わりにレビ人を取りました
3;14-20 主は一カ月以上のレビ人の男の数を調べるように命じました
3;21-26 幕屋の西に野営するゲルションの氏族は七千五百人でした
3;27-31 幕屋の南に野営するケハトの氏族は八千三百人でした
3;32-32 レビ人の首長たちの首長はエルアザルです
3;33-37 幕屋の北に野営するメラリの氏族は六千二百人でした
3;38-38 幕屋の東に野営するのはモーセとアロンと彼の息子たちです
3;39-39 数えられたレビ人の全ては二万二千人でした
3;40-43 イスラエルの男の初子の数は二万二千二百七十三人でした
3;44-48 レビ人の数を超える二百七十三人分の贖い金を取りなさい
3;49-51 贖い金をアロンと彼の息子たちに与えました
4章 49節 668語 4;1-3 ケハトの氏族の三十歳から五十歳までの息子たちの数を数えなさい
4;4-15 アロンと息子たちが聖なるものを覆ったらケハトが運びなさい
4;16-16 エルアザルが幕屋と聖なるものの管理責任者です
4;17-20 アロンと息子たちがケハトの各人に仕事を命じなさい
4;21-28 ゲルションの氏族の仕事はイタマルの下に幕と綱の運搬です 35部 נשא ナソ [あなたは]調べ上げなさい
4;29-33 メラリの氏族の仕事はイタマルの下に板、柱、台座、杭の運搬です
4;34-37 ケハトの中で仕事に奉仕する者の数は二千七百五十人でした
4;38-41 ゲルションの中で仕事に奉仕する者の数は二千六百三十人でした
4;42-45 メラリの中で仕事に奉仕する者の数は三千二百でした
4;46-49 レビ人で仕事に奉仕する者の総数は八千五百八十人でした
5章 31節 462語 5;1-4 男でも女でも汚れた者を全て陣営の外に追い出しなさい
5;5-10 罪を犯した人は全額を戻した上に五分の一を加えて払いなさい
5;11-15 男が妻を嫉妬して疑うなら祭司の許に連れて行きなさい
5;16-22 祭司は妻を主ヤㇵウェㇵの前に立たせ嫉妬の捧げ物を持たせます
5;23-28 呪いの苦い水を飲ませて胎が腫れるなら妻は呪いとなります
5;29-31 男は咎なしとされ妻は咎を負います
6章 27節 360語 6;1-4 ナジル人の誓いの間は葡萄酒も葡萄も口にしてはいけません
6;5-8 頭の毛は伸びるままにして死人の側に行ってはいけません
6;9-12 側で急に人が死んだら七日目に頭の毛を剃りなさい
6;13-21 聖別分離の日々を満たす時主ヤㇵウェㇵに奉納物を捧げなさい
6;22-27 アロンと息子たちはイスラエルの息子たちを祝福しなさい
7章 89節 1072語 7;1-9 首長たちが捧げた荷車と雄牛をレビ人に与えました
7;10-11 日毎に一人の首長が祭壇の奉献の為に奉納物を捧げなさい
7;12-17 第一日に捧げたのはユダ部族の首長ナフションでした
7;18-23 第二日に捧げたのはイサカル部族の首長ネタンエルでした
7;24-29 第三日に捧げたのはゼブルン部族の首長エリアブでした
7;30-35 第四日に捧げたのはルベン部族の首長エリツルでした
7;36-41 第五日に捧げたのはシメオン部族の首長シェルミエルでした
7;42-47 第六日に捧げたのはガド部族の首長エルヤサフでした
7;48-53 第七日に捧げたのはエフライム部族の首長エリシャマでした
7;54-59 第八日に捧げたのはマナセ部族の首長ガムリエルでした
7;60-65 第九日に捧げたのはベニヤミン部族の首長アビダンでした
7;66-71 第十日に捧げたのはダン部族の首長アヒエゼルでした 
7;72-77 第十一日に捧げたのはアシェル部族の首長パグイエルでした
7;78-83 第十二日に捧げたのはナフタリ部族の首長アヒラでした 
7;84-88 奉献は金銀の備品と燔祭、素祭、罪祭、酬恩祭の捧げ物でした
7;89-89 モーセは会見の天幕に入って証しの箱の上から声を聞きました
8章 26節 361語 8;1-4 アロンは七つの灯火で燭台の前の方を照らすようにしなさい 36部 ב:העלת:ך ベ・ハアロテ・ㇰハー あなたが]燃え上がらせる時
8;5-13 レビ人を清めて主ヤㇵウェㇵに揺祭として捧げなさい
8;14-19 イスラエルの初子の代わりにレビ人を私は取りました
8;20-22 レビ人は会見の天幕の仕事に奉仕する為に来ました
8;23-26 二十五歳から五十歳までのレビ人が仕事に奉仕しなさい
9章 23節 354語 9;1-5 出エジプトの第二年目の一月十四日に過越祭を実施しなさい
9;6-13 汚れた者と旅の中に在る者は二月十四日に実施しなさい
9;14-14 異邦人もその土地の者も同じ定めに従って実施しなさい
9;15-16 幕屋を立てた日に雲が覆い夕から朝まで火のようでした
9;17-23 雲が上って離れると民は旅立ち留まると野営しました 
10章 36節 382語 10;1-8 集会の召集と陣営の旅立ちの為に銀の喇叭を作りなさい
10;9-10 戦いの時と喜びの日に主に覚えられる為に喇叭を吹きなさい
10;11-12 第二の年の二月の二十日に雲が上り民は旅立ちました
10;13-16 最初にユダの陣営が旅立ちました
10;17-17 幕屋が解体されゲルションとメラリの息子たちが旅立ちました
10;18-20 ルベンの陣営が旅立ちました
10;21-21 聖なる物を運ぶケハト人が旅立ちました
10;22-24 エフライムの陣営が旅立ちました
10;25-28 ダンの陣営が旅立ちました
10;29-32 モーセは舅の息子ホバブに一緒に旅立つように頼みました
10;33-36 主の契約の箱が彼等の前を進み彼等の休む所を探しました
11章 35節 549語 11;1-3 タブエラ、主ヤㇵウェㇵの火が燃え尽くしたから
11;4-9 マナを除いて何もありません
11;10-15 モーセは主ヤㇵウェㇵに言いました、私を殺して下さい
11;16-17 モーセ一人の重荷を長老七十人が担います
11;18-20 肉を食べさせます、一か月
11;21-30 七十人を集めた所に主ヤㇵウェㇵが降りました
11;31-35 鶉をもたらすと共に多くの民を打ち殺しました
12章 16節 196語 12;1-3 ミリアムとアロンはモーセに文句を言いました
12;4-9 主ヤㇵウェㇵの怒りが彼等に燃えました
12;10-13 ミリアムはレプラの病に侵され雪のようになりました
12;14-16 七日間野営の外にいた後彼女は受け入れられました
13章 33節 394語 13;1-3 主ヤㇵウェㇵはカナンの地を調査することを命じました 37部 שלח シェラㇰフ [あなたは]遣わしなさい
13;4-16 モーセが調査に遣わした各部族の司の名前
13;17-20 その地の良し悪し、民の強弱を彼等に調べさせました 
13;21-25 彼等はエシュコルの谷まで行って葡萄の房を取って来ました 
13;26-30 カレブは上って行ってその地を取るように言いました
13;31-33 一緒に行った者たちはその地の悪口を言いました
14章 45節 635語 14;1-4 イスラエルの全集会はモーセとアロンに不平を言いました
14;5-10 ヨシュアとカレブは反対したので石打させそうになりました
14;11-12 主ヤㇵウェㇵは信じない民を疫病で打つと言いました
14;13-19 モーセは民の罪を許すように願いました
14;20-25 主ヤㇵウェㇵは約束の地に入れない代わりに許しました
14;26-38 背いた全集会は四十年荒野で彷徨って死ぬと言いました
14;39-45 民は悲しみ山に登って行って打ち負かされました
15章 41節 511語 15;1-10 宥めの香りとして小麦粉の素祭と葡萄酒の灌祭を捧げなさい
15;11-16 あなたたちも異邦の寄留者も同一の定めで主に捧げなさい
15;17-21 その地に入ってパンを食べる時こね粉の初物を主に捧げなさい
15;22-26 主の命令を誤って実行しない時集会は一歳の雄牛を捧げなさい
15;27-31 人が誤って罪を犯したなら一歳の雌山羊を捧げなさい
15;32-36 安息日に木々を集めた者を主の命令によって石打ちにしました
15;37-41 主の命令を思い起こすため衣の縁に房を作り青い紐を付けなさい
16章 35節 493語 16;1-3 コラと二百五十人の首長たちがモーセに反抗して立ちました 38部 קרח コラㇰフ コラ(禿げ頭の)
16;4-7 モーセはコラに言いました「明日火皿を取って主の前に置きなさい」
16;8-11 「レビの息子たちは幕屋の仕事を不足として祭司職を求めるのか」
16;12-15 モーセはダタンとアビラムを呼びましたが彼等は拒否しました
16;16-22 モーセとアロンとコラと二百五十人は幕屋の入口に立ちました
16;23-26 コラとダタンとアビラムの住まいの周りから退くように主は命じました
16;27-35 大地は口を開けて彼等と彼等の全てのものを飲み込みました
17章 28節 395語 17;1-5 エルアザルは罪人たちの火皿を板に叩いて祭壇の覆いを作りました
17;6-10 イスラエルの全集会はモーセとアロンに不平を言いました
17;11-15 主が疫病で民を滅ぼそうしたのをアロンが香を捧げて止めました
17;16-20 主は十二人の首長の杖を証しの箱の前に置くように命じました
17;21-24 アロンの杖が芽を出し蕾を付け花を咲かせ実を結んでいました
17;25-28 不平を静める徴としてアロンの杖を保管するように主は命じました
18章 32節 521語 18;1-7 祭司は聖所と祭壇の任務をレビ人は会見の天幕の任務を守りなさい
18;8-10 捧げ物の素祭、罪祭、愆祭は祭司のものであり男が食べられます
18;11-19 挙祭、揺祭、初物は祭司のもので家族の清い者が食べられます
18;20-20 アロンには土地がなく主がアロンの分け前であり相続財産です
18;21-24 レビ人にイスラエルにおける全ての十分の一を与えます
18;25-32 レビ人は十分の一からその十分の一の挙祭を主に捧げなさい
19章 22節 346語 19;1-10 汚れを分離する水を作るため赤い雌牛の灰を保管しておきなさい 39部 חקת ㇰフカット 定め
19;11-13 死体に触れた者は三日目と七日目に分離の水で清めなさい
19;14-16 天幕の中で人が死んだらその中に居た者は皆七日間汚れます
19;17-19 罪祭の灰に流水を加えヒソプを浸して振りかけて清めなさい
19;20-22 身を清めない汚れた者は集会から断ち切られます
20章 29節 418語 20;1-1 ミリアムはカデシュで死にそこに埋葬されました
20;2-5 集会は水が無い為に集まってモーセとアロンに向って争いました
20;6-8 主はモーセに集会の目の前で岩に語って水を出すように命じました
20;9-11 モーセが杖を取って岩を二度打つと水が沢山出て来ました
20;12-13 私を信じなかった故に与える地に導き入れないと主は言いました
20;14-17 モーセはエドムの王に領地の中を通る許可を求めました
20;18-21 エドムはイスラエルに領地を通ることを拒みました
20;22-26 ホル山で主は私が与える地にアロンは入れないと言いました
20;27-29 モーセはアロンの衣を息子エルアザルに着せアロンは死にました
21章 35節 472語 21;1-3 イスラエルに戦いを挑んだカナン人をホルマで全滅させました
21;4-9 主は不平を言う民の中に火の蛇を送り多くの者を死なせました
21;10-20 民はモアブの境からベエルに進みピスガの頂に行きました
21;21-22 イスラエルはアモリ人の王シホンに領地を通る許可を求めました
21;23-30 拒んで戦いに出て来たシホンを剣で打ち彼の地を所有しました
21;31-35 バシャン人の王オグと彼の民を撃ち殺し彼の地を所有しました
22章 41節 652語 22;1-1 イスラエルの民は旅立ちモアブの平地に野営しました
22;2-6 モアブ王バラクはイスラエルを呪う為バラムに使者を遣わしました 40部 בלק バラク バラク(荒廃させる者)
22;7-11 長老たちが王の言葉を伝えた夜に神がバラムの許に来ました
22;12-14 神はバラムに言いました「行ってその民を呪ってはいけません」
22;15-21 再びバラクの使者が来ると神はバラムに言いました「行きなさい」
22;22-30 バラムの驢馬は道に立つ主の使いを見て三度避けようとしました
22;31-35 驢馬がバラムの命を助けたことを主の使いは教えました
22;36-41 バラクはバラムを迎えに出て歓待し牛と羊を屠って送りました
23章 30節 389語 23;1-3 バラムは七つの祭壇に牛と羊を捧げ主に会いに行きました
23;4-12 主のお告げ「神が呪わない者を私が呪うことができようか」
23;13-15 ピスガの頂に祭壇を築きバラムは主に会いに行きました
23;16-26 主のお告げ「神が祝福した者を私がひっくり返すことはできません」
23;27-30 バラクはバラムをベオルの頂に連れて行き祭壇を築きました
24章 25節 306語 24;1-9 バラムの宣言「イスラエルよあなたの住まいは如何に良いものか」
24;10-14 バラクは三回祝福したバラムを怒って自分の所に帰れと言いました
24;15-19 バラムの宣言「ヤコブから星が出てイスラエルから笏が立ち上がる」
24;20-25 バラムはアマレクとカインとキティムの滅亡を宣言しました
25章 19節 232語 25;1-5 イスラエルの民はシティムでモアブの娘たちと淫行し神々を拝みました
25;6-9 ピネハスはイスラエルの男とミディアンの女を突き刺しました
25;10-13 主ヤㇵウェㇵはピネハスと彼の子孫に永遠の祭司職を与えました  41部 פינחס ピンㇰハス ピネハス(真鍮の口)
25;14-15 殺された男の名はジムリ女の名はコズビでした
25;16-19 主はモーセにミディアン人を敵として撃つように命じました
26章 65節 674語 26;1-4 主は二十歳以上の男の数を調べるように命じました
26;5-7 ルベン人の諸氏族は四万三千七百三十人でした
26;8-11 ルベン人のダタンとアビラムは抗って大地に飲み込まれました
26;12-14 シメオン人の諸氏族はニ万二千二百人でした
26;15-18 ガド人の諸氏族は四万五百人でした
26;19-22 ユダの諸氏族は七万六千五百人でした
26;23-25 イサカルの諸氏族は六万四千三百人でした
26;26-27 ゼブルン人の諸氏族は六万五百人でした
26;28-34 マナセの諸氏族は五万二千七百人でした
26;35-37 エフライムの諸氏族は三万二千五百人でした
26;38-41 ベニヤミンの諸氏族は四万五千六百人でした
26;42-43 ダンの諸氏族は六万四千四百人でした
26;44-47 アシェルの諸氏族は五万三千四百人でした
26;48-50 ナフタリの諸氏族は四万五千四百人でした
26;51-51 イスラエルの数えられた者は六十万一千七百三十人でした
26;52-56 所有の土地を数に従って籤によって分けるように主は命じました
26;57-62 レビ人の数えられた者は二万三千人でした 
26;63-65 モーセと祭司エルアザルがモアブの平地で数えました
27章 23節 319語 27;1-4 息子がいない氏族の娘たちが所有財産を与えるように訴えました
27;5-11 人が死んで息子がいないなら所有財産を娘に渡せと主は命じました
27;12-14 主はモーセに アロンと同様に民に集められると言いました
27;15-17 モーセは主に飼う者がいない集会にしないように頼みました
27;18-23 主はモーセにヨシュアを任命するように言いました
28章 31節 348語 28;1-8 朝に夕に子羊一匹(燔祭)と小麦粉(素祭)と強い酒(灌祭)を捧げなさい
28;9-10 安息日には子羊二匹と素祭と灌祭を捧げなさい
28;11-15 月の第一日には牛二頭羊一匹子羊七匹と素祭と灌祭を捧げなさい
28;16-25 一月十四日は過越しであり七日間種なしパンを食べなさい
28;26-31 新しい素祭を捧げる初物の日に聖なる集会を開きなさい
29章 39節 420語 29;1-6 第七の月の一日は喇叭吹奏の日として主に燔祭を捧げなさい
29;7-11 十日は心を謙虚にして主に燔祭を捧げなさい
29;12-16 十五日は若い雄牛十三頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;17-19 第二日に若い雄牛十二頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;20-22 第三日に若い雄牛十一頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;23-25 第四日に若い雄牛十頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;26-28 第五日に若い雄牛九頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;29-31 第六日に若い雄牛八頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;32-34 第七日に若い雄牛七頭と雄羊二匹子羊十四匹を捧げなさい
29;35-39 第八日に若い雄牛一頭と雄羊一匹子羊七匹を捧げなさい
30章 17節 263語 30;1-1 モーセはイスラエルの息子たちに主が命じた通りに告げました 
30;2-3 人が主に誓願するなら彼の口から発した言葉通りに実行しなさい 42部 מטות マトット 部族
30;4-6 女が父の家の中で主に誓願する時父が許さないなら誓願は無効です
30;7-10 彼女に夫ができ誓願を夫が聞いた時許さないなら誓願は無効です
30;11-17 彼女の夫が聞いた時沈黙を守るなら彼女の誓願は確立します
31章 54節 677語 31;1-5 主はモーセに言いました「ミディアン人に復讐しなさい」
31;6-12 ミディアンの男と王五人を皆殺し女子供を捕らえ戦利品を取りました
31;13-18 モーセは言いました「男の子と男を知っている女を殺しなさい」
31;19-20 「あなたたちは七日間陣営の外にいて身を清めなさい」
31;21-24 物を火の中水の中に通して清めるようにエルアザルは言いました
31;25-31主はモーセ言いました「戦利品を戦士と全集会の間で分けなさい」
31;32-41 戦士の取り分から五百分の一を祭司エルアザルに与えました
31;42-47 全集会の取り分から五十分の一をレビ人に与えました
31;48-54 軍の隊長たちは略奪した金細工品を主に捧げ命の贖いをしました
32章 42節 555語 32;1-5 ルベンとガドの部族はヨルダン川の東側に所有地を求めました
32;6-15 モーセは言いました「なぜ戦いに行く兄弟たちの心を挫くのか」
32;16-19 彼等は言いました「私たちは武装してイスラエルの前を進みます」
32;20-24 モーセは言いました「実行したらこの地はあなたたちのものになります」
32;25-27 彼等は言いました「私たちの妻子と家畜はギレアドに留まります」
32;28-32 「私たちはカナンに渡るから所有地はヨルダンのこちら側にして下さい」
32;33-38 モーセはガド族ルベン族マナセ半部族にシホンとオグの王国を与えました
32;39-42 モーセはギレアドをマナセの息子マキルに与えました
33章 56節 464語 33;1-2 モーセは主の命令でイスラエルの息子たちの旅程を書き記しました 43 מסעי マスエイ 旅程
33;3-4 第一の月の十五日に過越しの翌日にラメセスから旅立ちました
33;5-15 スコトからシナイの荒野まで十一カ所に野営にしました
33;16-36 キブロト・ハタアワからカデシュまで二十一カ所に野営しました
33;37-39 ホル山に野営しアロンはホル山に上って死にました(百二十三歳)
33;40-40 カナン人アラドの王はイスラエルの民が来るのを聞きました
33;41-49 ツァルモナからモアブの平地まで八カ所に野営しました
33;50-56 主の命令「あなたたちがカナンに渡る時住民全てを追い出しなさい」
34章 29節 303語 34;1-5 カナンの所有地の南の境界はツィンの荒野からエジプトの川に巡るでしょう
34;6-6 西の境界は大海になるでしょう
34;7-9 北の境界はホル山からハツァル・エナンに至るでしょう
34;10-12 東の境界はシェファムからヨルダンの塩の海に至るでしょう
34;13-15 この地を籤によって九つと半部族に所有させよと主が命じました
34;16-29 「エルアザルとヨシュアと一部族一首長がその地を分配しなさい」
35章 34節 482語 35;1-8 「イスラエルの民の所有地からレビ人に四十八の町と共有地を与えなさい」
35;9-15 「六つの町を誤って人を殺した者の為の逃れの町に指定しなさい」
35;16-21 憎しみや敵意で撃ち殺した者を復讐者は殺すことができます
35;22-28 敵意なしに殺した者を復讐者の手から救って逃れの町に戻しなさい
35;29-34 地に流された血は流した者の血による以外決して贖われません
36章 13節 212語 36;1-4 相続財産を得た娘が他部族に嫁げば自部族の相続財産が減ると訴えました
36;5-9 主の命令「相続財産を所有した娘は父祖の部族の息子の妻になりなさい」
36;10-13 ツェロフハドの娘たちは叔父の息子たちの妻になりました
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