コリントの信徒への手紙一6章をギリシャ語原典から逐語訳してみました 参照 下記の節の☞をクリックすると参照先(新約聖書内の類似の言葉及び旧約聖書から引用した言葉)の逐語訳が開きます
コリントの信徒への手紙一6:1 コリントの信徒への手紙一6:13
ギリシャ語原典はウェスコット&ホートによるギリシャ語聖書(1881年)にしました コリントの信徒への手紙一6:2 コリントの信徒への手紙一6:14
ギリシャ語の音読みはウェブ上で公開されているギリシャ語聖書の朗読によりました コリントの信徒への手紙一6:6 コリントの信徒への手紙一6:15
ギリシャ語の文法はウェブ上で公開されている逐語訳文法を日本語に纏め直したものです コリントの信徒への手紙一6:7 コリントの信徒への手紙一6:16
ギリシャ語を日本語に逐語訳するにあたって定冠詞も文法に沿って日本語に訳すように努めました コリントの信徒への手紙一6:8 コリントの信徒への手紙一6:17
人や土地などの固有名詞はカタカナ訳の後に元の意味を==内に訳して付けました コリントの信徒への手紙一6:9 コリントの信徒への手紙一6:18
各節にリンクして最後に日本語訳を添付しました ☞@逐語訳の語順を変え言葉を添えた直訳的書き下し文(私訳) 公開のA文語訳(1917年)B口語訳(1954年) コリントの信徒への手紙一6:10 コリントの信徒への手紙一6:19
コリントの信徒への手紙一全16章 コリントの信徒への手紙一6:11 コリントの信徒への手紙一6:20
ΠΡΟΣ ΚΟΡΙΝΘΙΟΥΣ Α' プロス コリンシウース アルファ コリントの信徒への手紙一 6章1節〜20節の逐語訳です
☞6;1-3 聖なる者によることなく正しくない者によって裁かれることをなぜするのか
☞6;4-6 兄弟の間を裁くことが出来る知恵者は誰一人いないのか
☞6;7-8 裁きを起こさず悪いことをされたまま騙し取られたままで何故いないのか
☞6;9-11 正しくない者は神の国を受け継げません
☞6;12-12 全てのことは私に認められています
☞6;13-14 体は不品行の為にあるのではなく主の為にあり主は体の為にあります
☞6;15-18 あなたたちの体はキリストの肢体であり主と一つの靈です
☞6;19-20 あなたたちの体はその中に神の許からの聖霊が在る神殿です
コリントの信徒への手紙一6:1(01) τολμα トルマ [彼が]敢えて〜する(か) 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数 コリントの信徒への手紙一6:1
コリントの信徒への手紙一6:1(02) τις ティス 誰かが 不定代名詞・主格・単数・男性 ☞マタイ福音書18:17
コリントの信徒への手紙一6:1(03) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一6:1(04) πραγμα プラグマ 問題を 名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:1(05) εχων エコゥン 〜がある[者が] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:1(06) προς プロス 〜[に]対して 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:1(07) τον トン それに 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:1(08) ετερον エテロン 他の[者に] 形容詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:1(09) κρινεσθαι クリネッサイ 裁かれること 動詞・現在・受動・不定詞
コリントの信徒への手紙一6:1(10) επι エピ 〜[の]前に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:1(11) των トォゥン それらの 定冠詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:1(12) αδικων アディコゥン 正しくない[者たちの] 形容詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:1(13) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:1(14) ουχι ウキー 〜ことはない 離接助詞・疑問
コリントの信徒への手紙一6:1(15) επι エピ 〜[の]前に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:1(16) των トォゥン それらの 定冠詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:1(17) αγιων アギオゥン 聖なる[者たちの] 形容詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(01) η エィ それとも 離接助詞 コリントの信徒への手紙一6:2
コリントの信徒への手紙一6:2(02) ουκ ウーク 〜ことはない(のか) 離接助詞・否定 ☞ダニエル書7:18
コリントの信徒への手紙一6:2(03) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ☞ダニエル書7:22
コリントの信徒への手紙一6:2(04) οτι オティ 〜ということ 接続詞 ☞マタイ福音書19:28
コリントの信徒への手紙一6:2(05) οι オイ それらが 定冠詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(06) αγιοι アギオイ 聖なる[者たちが] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(07) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(08) κοσμον コズモン この世を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(09) κρινουσιν クリヌーシン [彼等が]裁くだろう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:2(10) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:2(11) ει エイ もし〜とすれば 条件接続詞
コリントの信徒への手紙一6:2(12) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:2(13) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一6:2(14) κρινεται クリネタイ [それが]裁かれる 動詞・現在・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:2(15) ο それが 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(16) κοσμος コスモス この世が 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(17) αναξιοι アナクシオイ 相応しくない[者たち] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:2(18) εστε エステ [あなたたちは]〜である(のか) 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:2(19) κριτηριων クリテェィリオゥン 諸々の裁きの 名詞・属格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:2(20) ελαχιστων エラキストォゥン 最も小さな[諸々のことの] 形容詞・属格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:3(01) ουκ ウーク 〜ことはない(のか) 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:3(02) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:3(03) οτι オティ 〜ということ 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:3(04) αγγελους アンゲルース 天使たちを 名詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:3(05) κρινουμεν クリヌーメン [私たちが]裁くだろう 動詞・未来・能動・叙実・一人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:3(06) μητι メィティ 〜ことはない(のか) 離接助詞・疑問
コリントの信徒への手紙一6:3(07) γε にもかかわらず 離接助詞
コリントの信徒への手紙一6:3(08) βιωτικα ビオゥティカ この世の生活の[諸々のことを] 形容詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:4(01) βιωτικα ビオゥティカ この世の生活の[諸々のことを] 形容詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:4(02) μεν メン 実際に 離接助詞
コリントの信徒への手紙一6:4(03) ουν ウーン それで 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:4(04) κριτηρια クリテェィリア 諸々の裁判を 名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:4(05) εαν エアン もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙一6:4(06) εχητε エケィテ [あなたたちは]〜がある(なら) 動詞・現在・能動・仮定・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:4(07) τους トゥース それらを 定冠詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:4(08) εξουθενημενους エクスーセネィメヌース 軽蔑している[者たちを] 動詞・完了・受動・分詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:4(09) εν エン 〜[に]おいて 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:4(10) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:4(11) εκκλησια エックレィシア 教会に 名詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:4(12) τουτους トゥートゥース これらの[者たちを] 指示代名詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:4(13) καθιζετε カスィゼテ [あなたたちは]席に着かせる 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:5(01) προς プロス 〜為に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:5(02) εντροπην エントロペィン 恥ずかしい思いに 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:5(03) υμιν ユミン あなたたちを 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一6:5(04) λεγω レゴゥ [私は]言っています 動詞・現在・能動・叙実・一人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:5(05) ουτως ウートォゥス そのように 副詞
コリントの信徒への手紙一6:5(06) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:5(07) ενι エニ [彼は]居る 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:5(08) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:5(09) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一6:5(10) ουδεις ウーデイス 誰一人ない[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:5(11) σοφος ソフォス 知恵ある[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:5(12) ος オス それは〜者は 関係代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:5(13) δυνησεται ドゥネィセタイ [彼は]〜出来るだろう 動詞・未来・中間デポネント・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:5(14) διακριναι ディアクリナイ 裁くこと 動詞・アオリスト・能動・不定詞
コリントの信徒への手紙一6:5(15) ανα アナ それぞれ 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:5(16) μεσον メソン 間の[ことを] 形容詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:5(17) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:5(18) αδελφου アデルフー 兄弟の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:5(19) αυτου アウトゥー 彼の 人称代名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:6(01) αλλα アッラー それだけではなく 接続詞 コリントの信徒への手紙一6:6
コリントの信徒への手紙一6:6(02) αδελφος アデルフォス 兄弟が 名詞・主格・単数・男性 ☞1テモテ5:8
コリントの信徒への手紙一6:6(03) μετα メタ 〜敵対して 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:6(04) αδελφου アデルフー 兄弟の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:6(05) κρινεται クリネタイ [彼が]裁かれる 動詞・現在・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:6(06) και カイ しかも 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:6(07) τουτο トゥート これが 指示代名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:6(08) επι エピ 〜[の]前で 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:6(09) απιστων アピストォゥン 不信仰な[者たちの] 形容詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:7(01) ηδη エィデェィ 既に 副詞 コリントの信徒への手紙一6:7
コリントの信徒への手紙一6:7(02) μεν メン 実に 離接助詞 ☞マタイ福音書5:39
コリントの信徒への手紙一6:7(03) ουν ウーン それで 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:7(04) ολως オロゥス 完全に 副詞
コリントの信徒への手紙一6:7(05) ηττημα エィッテェィマ 敗北 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:7(06) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一6:7(07) εστιν エスティン [それは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:7(08) οτι オティ 〜ということ 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:7(09) κριματα クリマタ 諸々の裁判を 名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:7(10) εχετε エケテ [あなたたちは]〜がある 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:7(11) μεθ メス 〜の間で 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:7(12) εαυτων エアウトォゥン あなたたち自身の 再帰代名詞・三人称・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:7(13) δια ディア 〜故に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:7(14) τι ティ 何に〜か? 疑問代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:7(15) ουχι ウキー 〜ことはない 離接助詞・疑問
コリントの信徒への手紙一6:7(16) μαλλον マッロン むしろ 副詞
コリントの信徒への手紙一6:7(17) αδικεισθε アディケイッセ [あなたたちは]不当に扱われている 動詞・現在・受動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:7(18) δια ディア 〜故に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:7(19) τι ティ 何に〜か? 疑問代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:7(20) ουχι ウキー 〜ことはない 離接助詞・疑問
コリントの信徒への手紙一6:7(21) μαλλον マッロン むしろ 副詞
コリントの信徒への手紙一6:7(22) αποστερεισθε アポステレイッセ [あなたたちは]騙し取られている 動詞・現在・受動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:8(01) αλλα アッラー しかし 接続詞 コリントの信徒への手紙一6:8
コリントの信徒への手紙一6:8(02) υμεις ユメイス あなたたちは 人称代名詞・二人称・主格・複数 ☞1テサロニケ4:6
コリントの信徒への手紙一6:8(03) αδικειτε アディケイテ [あなたたちは]悪い事をしています 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:8(04) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:8(05) αποστερειτε アポステレイテ [あなたたちは]騙し取っています 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:8(06) και カイ しかも 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:8(07) τουτο トゥート この[ことを] 指示代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:8(08) αδελφους アデルフース 兄弟たちに 名詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:9(01) η エィ それとも 離接助詞 コリントの信徒への手紙一6:9
コリントの信徒への手紙一6:9(02) ουκ ウーク 〜ことはない(か) 離接助詞・否定 ☞レビ記18:20
コリントの信徒への手紙一6:9(03) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ☞申命記22:22
コリントの信徒への手紙一6:9(04) οτι オティ 〜ということ 接続詞 ☞エゼキエル書18:11
コリントの信徒への手紙一6:9(05) αδικοι アディコイ 正しくない[者たちは] 形容詞・主格・複数・男性 ☞1コリント5:11
コリントの信徒への手紙一6:9(06) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:9(07) βασιλειαν バスィレイアン 王国を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:9(08) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:9(09) κληρονομησουσιν クレィロノメィスーシン [彼等は]受け継ぐだろう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:9(10) μη メィ 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:9(11) πλανασθε プラナッセ [あなたたちは]思い違いをさせられなさい 動詞・現在・受動・命令・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:9(12) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:9(13) πορνοι ポルノイ 不品行者たちは 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:9(14) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:9(15) ειδωλολατραι エイドォゥロラトライ 偶像崇拝者たちは 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:9(16) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:9(17) μοιχοι モイコイ 姦淫者たち 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:9(18) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:9(19) μαλακοι マラコイ 男娼の[者たちは] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:9(20) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:9(21) αρσενοκοιται アルセノコイタイ 男色者たちは 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:10(01) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞 コリントの信徒への手紙一6:10
コリントの信徒への手紙一6:10(02) κλεπται クレプタイ 盗人たちは 名詞・主格・複数・男性 ☞ガラテヤ5:21
コリントの信徒への手紙一6:10(03) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞 ☞エフェソ5:5
コリントの信徒への手紙一6:10(04) πλεονεκται プレオネクタイ 強欲な者たちは 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:10(05) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:10(06) μεθυσοι メトゥソイ 飲んだくれたちは 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:10(07) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:10(08) λοιδοροι ロイドロイ 悪口の[者たちは] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:10(09) ουχ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:10(10) αρπαγες アルパゲス 略奪の[者たちは] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:10(11) βασιλειαν バスィレイアン 王国を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:10(12) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:10(13) κληρονομησουσιν クレィロノメィスーシン [彼等は]受け継ぐでしょう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:11(01) και カイ そして 接続詞 コリントの信徒への手紙一6:11
コリントの信徒への手紙一6:11(02) ταυτα タウタ これらの[者たち] 指示代名詞・主格・複数・中性 ☞使徒言行録22:16
コリントの信徒への手紙一6:11(03) τινες ティネス 或る者たちは 不定代名詞・主格・複数・男性 ☞ローマ8:30
コリントの信徒への手紙一6:11(04) ητε エィテ [あなたたちは]〜でした 動詞・未完了・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:11(05) αλλα アッラー しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:11(06) απελουσασθε アペルーサッセ [あなたたちは]洗われました 動詞・アオリスト・中間態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:11(07) αλλα アッラー しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:11(08) ηγιασθητε エィギアッセィテ [あなたたちは]聖別されました 動詞・アオリスト・受動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:11(09) αλλα アッラー しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:11(10) εδικαιωθητε エディカイオゥセィテ [あなたたちは]義とされました 動詞・アオリスト・受動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:11(11) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:11(12) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:11(13) ονοματι オノマティ 名に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:11(14) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:11(15) κυριου クリウー 主の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:11(16) [ημων] エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一6:11(17) ιησου イエィスー イエス=ヤㇵウェㇵは救い=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:11(18) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:11(19) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:11(20) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:11(21) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:11(22) πνευματι プニューマティ 霊に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:11(23) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:11(24) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:11(25) ημων エィモゥン 私たちの 人称代名詞・一人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一6:12(01) παντα パンタ 全ての[諸々のことが] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:12(02) μοι モイ 私に 人称代名詞・一人称・与格・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(03) εξεστιν エクセスティン [それは]法で許可されています 動詞・現在・非人称能動態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(04) αλλ アッル しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:12(05) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:12(06) παντα パンタ 全ての[諸々のことが] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:12(07) συμφερει スムフェレイ [それが]利益になります 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(08) παντα パンタ 全ての[諸々のことが] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:12(09) μοι モイ 私に 人称代名詞・一人称・与格・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(10) εξεστιν エクセスティン [それが]法で許可されています 動詞・現在・非人称能動態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(11) αλλ アッル しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:12(12) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:12(13) εγω エゴゥ 私は 人称代名詞・一人称・主格・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(14) εξουσιασθησομαι エクスーシアッセィソマイ [私は]支配されるでしょう 動詞・未来・受動・叙実・一人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:12(15) υπο ウポ 〜[の]下に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:12(16) τινος ティノス 何かの 不定代名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(01) τα それらは 定冠詞・主格・複数・中性 コリントの信徒への手紙一6:13
コリントの信徒への手紙一6:13(02) βρωματα ブロゥマタ 諸々の食べ物は 名詞・主格・複数・中性 ☞マタイ福音書15:17
コリントの信徒への手紙一6:13(03) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性 ☞ガラテヤ5:24
コリントの信徒への手紙一6:13(04) κοιλια コイリア 腹に 名詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:13(05) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(06) η エィ それは 定冠詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:13(07) κοιλια コイリア 腹は 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:13(08) τοις トイス それらに 定冠詞・与格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(09) βρωμασιν ブロゥマシン 諸々の食べ物に 名詞・与格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(10) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:13(11) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(12) θεος ゼオス 神は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:13(13) και カイ 〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(14) ταυτην タウテェィン この[ものを] 指示代名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:13(15) και カイ 〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(16) ταυτα タウタ これらの[諸々のものを] 指示代名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(17) καταργησει カタルゲィセイ [彼は]滅ぼすでしょう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:13(18) το それは 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(19) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(20) σωμα ソゥマ 体は 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(21) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:13(22) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:13(23) πορνεια ポルネイア 不品行に 名詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:13(24) αλλα アッラー そうではなく 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(25) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:13(26) κυριω クリオゥ 主に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:13(27) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:13(28) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:13(29) κυριος クリオス 主は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:13(30) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:13(31) σωματι ソゥマティ 体に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:14(01) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性 コリントの信徒への手紙一6:14
コリントの信徒への手紙一6:14(02) δε そして 接続詞 ☞ヨハネ福音書6:39
コリントの信徒への手紙一6:14(03) θεος ゼオス 神は 名詞・主格・単数・男性 ☞使徒言行録2:24
コリントの信徒への手紙一6:14(04) και カイ 本当に 接続詞 ☞使徒言行録2:32
コリントの信徒への手紙一6:14(05) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:14(06) κυριον クリオン 主を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:14(07) ηγειρεν エィゲイレン [彼は]甦らせました 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:14(08) και カイ 又〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:14(09) ημας エィマス 私たちを 人称代名詞・一人称・対格・複数
コリントの信徒への手紙一6:14(10) εξεγερει エクセゲレイ [彼は]甦らせるでしょう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:14(11) δια ディア 〜によって 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:14(12) της テェィス その  定冠詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:14(13) δυναμεως ドゥナメオゥス 力の 名詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:14(14) αυτου アウトゥー 彼の 人称代名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:15(01) ουκ ウーク 〜ことはない(か) 離接助詞・否定 コリントの信徒への手紙一6:15
コリントの信徒への手紙一6:15(02) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ☞ローマ12:5
コリントの信徒への手紙一6:15(03) οτι オティ 〜ということ 接続詞 ☞エフェソ5:30
コリントの信徒への手紙一6:15(04) τα それらが 定冠詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:15(05) σωματα ソゥマタ 諸々の体が 名詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:15(06) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一6:15(07) μελη メレィ 諸々の(体の)一部 名詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:15(08) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:15(09) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:15(10) αρας アラス 取った[者は] 動詞・アオリスト・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:15(11) ουν ウーン それで 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:15(12) τα それらを 定冠詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:15(13) μελη メレィ 諸々の(体の)一部 名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:15(14) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:15(15) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:15(16) ποιησω ポイエィソゥ [私は]〜にしてよい(か) 動詞・アオリスト・能動・仮定・一人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:15(17) πορνης ポルネィス 娼婦の 名詞・属格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:15(18) μελη メレィ 諸々の(体の)一部 名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一6:15(19) μη メィ 決して〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:15(20) γενοιτο ゲノイト [それは]〜であってよい 動詞・第二アオリスト・中間デポネント・願望・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:16(01) η エィ それとも 離接助詞 コリントの信徒への手紙一6:16
コリントの信徒への手紙一6:16(02) ουκ ウーク 〜ことはない(か) 離接助詞・否定 ☞創世記2:24
コリントの信徒への手紙一6:16(03) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ☞マタイ福音書19:5
コリントの信徒への手紙一6:16(04) οτι オティ 〜ということ 接続詞 ☞マルコ福音書10:8
コリントの信徒への手紙一6:16(05) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性 ☞エフェソ5:31
コリントの信徒への手紙一6:16(06) κολλωμενος コッロゥメノス 結び付けられる[者は] 動詞・現在・受動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:16(07) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:16(08) πορνη ポルネィ 娼婦に 名詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:16(09) εν エン 一つの[もの] 形容詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:16(10) σωμα ソゥマ 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:16(11) εστιν エスティン [彼は]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:16(12) εσονται エソンタイ [彼等は]〜になります 動詞・未来・無態・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:16(13) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:16(14) φησιν フェィシン [それは]言う 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:16(15) οι オイ それらは 定冠詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:16(16) δυο ドゥオ 二人は 不変化数詞
コリントの信徒への手紙一6:16(17) εις エイス 〜[に] 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:16(18) σαρκα サルカ 肉体に 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:16(19) μιαν ミアン 一つの[ものに] 形容詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一6:17(01) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性 コリントの信徒への手紙一6:17
コリントの信徒への手紙一6:17(02) δε しかし 接続詞 ☞ヨハネ福音書17:21
コリントの信徒への手紙一6:17(03) κολλωμενος コッロゥメノス 結び付けられる[者は] 動詞・現在・受動・分詞・主格・単数・男性 ☞ローマ8:9
コリントの信徒への手紙一6:17(04) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性 ☞ガラテヤ2:20
コリントの信徒への手紙一6:17(05) κυριω クリオゥ 主に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:17(06) εν エン 一つの[もの] 形容詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:17(07) πνευμα プニューマ 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:17(08) εστιν エスティン [彼は]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:18(01) φευγετε フューゲテ [あなたたちは]避けなさい 動詞・現在・能動・命令・二人称・複数 コリントの信徒への手紙一6:18
コリントの信徒への手紙一6:18(02) την テェィン それを 定冠詞・対格・単数・女性 ☞ガラテヤ5:19
コリントの信徒への手紙一6:18(03) πορνειαν ポルネイアン 淫行を 名詞・対格・単数・女性 ☞エフェソ5:3
コリントの信徒への手紙一6:18(04) παν パン ことごとくの[ことは] 形容詞・主格・単数・中性 ☞コロサイ3:5
コリントの信徒への手紙一6:18(05) αμαρτημα アマルテェィマ 罪は 名詞・主格・単数・中性 ☞1テサロニケ4:3
コリントの信徒への手紙一6:18(06) ο それは〜ことを 関係代名詞・対格・単数・中性 ☞ヘブライ人13:4
コリントの信徒への手紙一6:18(07) εαν エアン もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙一6:18(08) ποιηση ポイエィセィ [彼が]犯す(なら) 動詞・アオリスト・能動・仮定・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:18(09) ανθρωπος アントロゥポス [男の]人が 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:18(10) εκτος エクトス 外に 副詞
コリントの信徒への手紙一6:18(11) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:18(12) σωματος ソゥマトス 体の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:18(13) εστιν エスティン [それは]在ります 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:18(14) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:18(15) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:18(16) πορνευων ポルニューオゥン 淫行する[者は] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:18(17) εις エイス 〜[に]対してその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:18(18) το それに 定冠詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:18(19) ιδιον イディオン 彼自身の[ものに] 形容詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:18(20) σωμα ソゥマ 体に 名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:18(21) αμαρτανει アマルタネイ [彼は]罪を犯しています 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:19(01) η エィ それとも 離接助詞 コリントの信徒への手紙一6:19
コリントの信徒への手紙一6:19(02) ουκ ウーク 〜ことはない(か) 離接助詞・否定 ☞ヨハネ福音書2:21
コリントの信徒への手紙一6:19(03) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ☞ローマ8:9
コリントの信徒への手紙一6:19(04) οτι オティ 〜ということ 接続詞 ☞ローマ14:7
コリントの信徒への手紙一6:19(05) το それは 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:19(06) σωμα ソゥマ 体は 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:19(07) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一6:19(08) ναος ナオス 神殿 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:19(09) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:19(10) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:19(11) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一6:19(12) αγιου アギウー 聖なる[ものの] 形容詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:19(13) πνευματος プニューマトス 霊の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:19(14) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一6:19(15) ου ウー それは〜ものの 関係代名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:19(16) εχετε エケテ [あなたたちは]得ている 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:19(17) απο アポ 〜から 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:19(18) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:19(19) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一6:19(20) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一6:19(21) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一6:19(22) εαυτων エアウトォゥン 自分自身の 再帰代名詞・三人称・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一6:20(01) ηγορασθητε エィゴラッセィテ [あなたたちは]買われた 動詞・アオリスト・受動・叙実・二人称・複数 コリントの信徒への手紙一6:20
コリントの信徒への手紙一6:20(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞イザヤ書44:22
コリントの信徒への手紙一6:20(03) τιμης ティメィス 代価の 名詞・属格・単数・女性 ☞使徒言行録20:28
コリントの信徒への手紙一6:20(04) δοξασατε ドクササテ [あなたたちは]栄光を讃えなさい 動詞・アオリスト・能動・命令・二人称・複数 ☞フィリピ1:20
コリントの信徒への手紙一6:20(05) δη デェィ だから 離接助詞 ☞1ペトロ1:18
コリントの信徒への手紙一6:20(06) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:20(07) θεον ゼオン 神を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一6:20(08) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙一6:20(09) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:20(10) σωματι ソゥマティ 体に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一6:20(11) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
日本語訳 コリントの信徒への手紙一6章
☞1節 一  あなたたちの誰かが他の者に対して問題がある(時)敢えて正しくない者たちの前に裁かれて聖なる者たちの前に(裁かれ)ないようにする(のは何故)か
(文語訳) 一 汝等のうち互に事あるとき、之を聖徒の前に訴へずして、正しからぬ者の前に訴ふることを敢へてする者あらんや。 
(口語訳) 一 あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか。
☞2節 二  それともあなたたちは知らないの(です)か 聖なる者たちがこの世を裁くということを そしてこの世があなたたちによって裁かれるとすればあなたたちは最も小さな裁きに相応しくないの(です)か
(文語訳) 二 汝ら知らぬか、聖徒は世を審くべき者なるを。世もし汝らに審かれんには、汝ら最小き事を審くに足らぬ者ならんや。 
(口語訳) 二 それとも、聖徒は世をさばくものであることを、あなたがたは知らないのか。そして、世があなたがたによってさばかれるべきであるのに、きわめて小さい事件でもさばく力がないのか。
☞3節 三 あなたたちは知らないの(です)か 私たちが天使たちを裁くということを にもかかわらずこの世の生活を(裁く)ことはないの(です)か
(文語訳) 三 なんぢら知らぬか、我らは御使を審くべき者なるを、ましてこの世の事をや。 
(口語訳) 三 あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である。ましてこの世の事件などは、いうまでもないではないか。
☞4節 四  それであなたたちは実際にこの世の生活のことで裁判があるなら教会で軽蔑しているこの者たちを(裁判官の)席に着かせる(のですか)
(文語訳) 四 然るに汝ら審くべき此の世の事のあるとき、教會にて輕しむる所の者を審判の座に坐らしむるか。 
(口語訳) 四 それだのに、この世の事件が起ると、教会で軽んじられている人たちを、裁判の席につかせるのか。
☞5節 五  あなたたちを恥ずかしい思いに(させる)為にそのように私は言っています あなたたちの中に彼の兄弟それぞれの間を裁くことが出来る知恵ある者は誰も居ない(のですか)
(文語訳) 五 わが斯く言ふは汝らを辱しめんとてなり。汝等のうちに兄弟の閧フことを審き得る智きもの一人だになく、 
(口語訳) 五 わたしがこう言うのは、あなたがたをはずかしめるためである。いったい、あなたがたの中には、兄弟の間の争いを仲裁することができるほどの知者は、ひとりもいないのか。
☞6節 六  それだけではなく兄弟が兄弟の敵として裁かれる(のですか) しかもこれが不信仰者たちの前で
(文語訳) 六 兄弟は兄弟を、而も不信者の前に訴ふるか。 
(口語訳) 六 しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。
☞7節 七  あなたたち自身の間で裁判があるということはそれで既に実に完全にあなたたちに(とって)敗北です 何故にむしろ不当に扱われている(ままで居)ない(のです)か?何故にむしろ騙し取られている(ままで居)ない(のです)か?
(文語訳) 七 互に相訴ふるは旣に當しく汝らの失態なり。何故むしろ不義を受けぬか、何故むしろ欺かれぬか。 
(口語訳) 七 そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。
☞8節 八  しかしあなたたちは悪い事をして騙し取っています しかもこのことを兄弟たちに(しています)
(文語訳) 八 然るに汝ら不義をなし、詐欺をなし、兄弟にも之を爲す。 
(口語訳) 八 しかるに、あなたがたは不義を働き、だまし取り、しかも兄弟に対してそうしているのである。
☞9節 九  それともあなたたちは知らない(のです)か 正しくない者は神の王国を受け継げないということを 思い違いをしてはいけません 不品行者も偶像崇拝者も姦淫者も男娼も男色者も(受け継げません)
(文語訳) 九 汝ら知らぬか、正しからぬ者の~の國を嗣ぐことなきを。自ら欺くな、淫行のもの、偶像を拜むもの、姦淫をなすもの、男娼となるもの、男色を行ふ者、 
(口語訳) 九 それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、
☞10節 一〇  盗人も強欲な者も飲んだくれと悪口を言う者と略奪する者は神の王国を受け継げません
(文語訳) 一〇 盜するもの、貪欲のもの、酒に醉ふもの、罵るもの、奪ふ者などは、みな~の國を嗣ぐことなきなり。 
(口語訳) 一〇 貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
☞11節 一一  そしてあなたたちの或る者たちはこの(ような)者たちでした しかしあなたたちは洗われ聖別され義とされました 私たちの主イエス・キリストの名によって そして私たちの神の霊によって
(文語訳) 一一 汝等のうち曩には斯くのごとき者ありしかど、主イエス・キリストの名により、我らの~の御靈によりて、己を洗ひかつ潔められ、かつ義とせらるることを得たり。
(口語訳) 一一 あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである。
☞12節 一二  私には全てのことが(法で)許可されています しかし全てのことが利益になるのではありません 私には全てのことが(法で)許可されています しかし私は何かの下に支配されることはありません
(文語訳) 一二 一切のもの我に可からざるなし、然れど一切のものuあるにあらず。一切のもの我に可からざるなし、されど我は何物にも支配せられず、 
(口語訳) 一二 すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。
☞13節 一三  食べ物は腹(の為)に(あり)そして腹は食べ物(の為)に(あります) しかし神はこれ(腹)もこれら(食べ物)も滅ぼします しかし体は不品行(の為)に(あるの)ではなく主(の為)に(あり)そして主は体(の為)に(居ます)
(文語訳) 一三 食物は腹のため、腹は食物のためなり。されど~は之をも彼をも亡し給はん。身は淫行をなさん爲にあらず、主の爲なり、主はまた身の爲なり。 
(口語訳) 一三 食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである。
☞14節 一四  そして神は本当に主を甦らせました 彼の力によって私たちをも甦らせるでしょう
(文語訳) 一四 ~は旣に主を甦へらせ給へり、又その能力をもて我等をも甦へらせ給はん。 
(口語訳) 一四 そして、神は主をよみがえらせたが、その力で、わたしたちをもよみがえらせて下さるであろう。
☞15節 一五  あなたたちは知らない(のです)か あなたたちの体がキリストの体の一部であるということを それでキリストの体の一部を取って娼婦の体の一部にしてよい(のです)か 決して(そう)であってはよくありません
(文語訳) 一五 汝らの身はキリストの肢體なるを知らぬか、然らばキリストの肢體をとりて遊女の肢體となすべきか、決して然すべからず。 
(口語訳) 一五 あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいのか。断じていけない。
☞16節 一六  それともあなたたちは知らない(のです)か 娼婦に結び付く者は(彼女と)一つの体であるということを 何故なら(こう)言うから 二人は一つの肉体になります
(文語訳) 一六 遊女につく者は彼と一つ體となることを知らぬか『二人のもの一體となるべし』と言ひ給へり。 
(口語訳) 一六 それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。「ふたりの者は一体となるべきである」とあるからである。
☞17節 一七  しかし主に結び付く者は(主と)一つの霊です
(文語訳) 一七 主につく者は之と一つ靈となるなり。 
(口語訳) 一七 しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。
☞18節 一八  淫行を避けなさい 罪は全て人がそれ(罪)を犯すなら体の外に在ります しかし淫行する者は彼自身の体の中に罪を犯しています
(文語訳) 一八 淫行を避けよ。人のをかす罪はみな身の外にあり、されど淫行をなす者は己が身を犯すなり。 
(口語訳) 一八 不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。
☞19節 一九  それともあなたたちは知らない(のです)か あなたたちの体はあなたたちの中に神から得ている聖霊が(宿る)神殿でありあなたたちは自分自身の(もの)ではないということを
(文語訳) 一九 汝らの身は、その內にある~より受けたる聖靈の宮にして、汝らは己の者にあらざるを知らぬか。 
(口語訳) 一九 あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
☞20節 二〇  何故ならあなたたちは代価(をもって)買われたから だからあなたたちの体によって神の栄光を讃えなさい
(文語訳) 二〇 汝らは價をもて買はれたる者なり、然らばその身をもて~の榮光を顯せ。
(口語訳) 二〇 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。
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