コリントの信徒への手紙一3章をギリシャ語原典から逐語訳してみました 参照 下記の節の☞をクリックすると参照先(新約聖書内の類似の言葉及び旧約聖書から引用した言葉)の逐語訳が開きます
コリントの信徒への手紙一3:2 コリントの信徒への手紙一3:13
ギリシャ語原典はウェスコット&ホートによるギリシャ語聖書(1881年)にしました コリントの信徒への手紙一3:3 コリントの信徒への手紙一3:15
ギリシャ語の音読みはウェブ上で公開されているギリシャ語聖書の朗読によりました コリントの信徒への手紙一3:5 コリントの信徒への手紙一3:16
ギリシャ語の文法はウェブ上で公開されている逐語訳文法を日本語に纏め直したものです コリントの信徒への手紙一3:7 コリントの信徒への手紙一3:17
ギリシャ語を日本語に逐語訳するにあたって定冠詞も文法に沿って日本語に訳すように努めました コリントの信徒への手紙一3:8 コリントの信徒への手紙一3:19
人や土地などの固有名詞はカタカナ訳の後に元の意味を==内に訳して付けました コリントの信徒への手紙一3:9 コリントの信徒への手紙一3:20
各節にリンクして最後に日本語訳を添付しました ☞@逐語訳の語順を変え言葉を添えた直訳的書き下し文(私訳) 公開のA文語訳(1917年)B口語訳(1954年) コリントの信徒への手紙一3:10 コリントの信徒への手紙一3:21
コリントの信徒への手紙一全16章 コリントの信徒への手紙一3:11 コリントの信徒への手紙一3:22
ΠΡΟΣ ΚΟΡΙΝΘΙΟΥΣ Α' プロス コリンシウース アルファ コリントの信徒への手紙一 3章1節〜23節の逐語訳です
☞3;1-2 私はあなたたちに乳を飲ませて食べられない肉を与えませんでした
☞3;3-4 妬みや争いがあり分派を作るあなたたちは肉の人として歩んでいます
☞3;5-7 大切なのは植える者や水を撒く者ではなく育てる者である神です
☞3;8-9 私たちは神の労働の共働者でありあなたたちは神の耕作地神の建物です
☞3;10-15 私が礎を置き他の者が建てていますが礎はイエス・キリストです
☞3;16-17 あなたたちはその中に神の霊が住む聖なる神の神殿です
☞3;18-20 この世の知恵は神にとって愚か故知恵者になるには愚か者になりなさい
☞3;21-23 全てはあなたたちのものあなたたちはキリストのものキリストは神のもの
コリントの信徒への手紙一3:1(01) καγω カゴゥ 又私は 人称代名詞・一人称・主格・単数・修飾形
コリントの信徒への手紙一3:1(02) αδελφοι アデルフォイ 兄弟たちよ 名詞・呼格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:1(03) ουκ ウーク 〜ことはない 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一3:1(04) ηδυνηθην エィドゥネィセィン [私は]可能にされました 動詞・アオリスト・受動デポネント・叙実・一人称・単数・アッティク形
コリントの信徒への手紙一3:1(05) λαλησαι ラレィサイ 語ること 動詞・アオリスト・能動・不定詞
コリントの信徒への手紙一3:1(06) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一3:1(07) ως オゥス 〜ように 副詞
コリントの信徒への手紙一3:1(08) πνευματικοις プニューマティコイス 霊的な[者たちに] 形容詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:1(09) αλλ アッル そうではなく 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:1(10) ως オゥス 〜ように 副詞
コリントの信徒への手紙一3:1(11) σαρκινοις サルキノイス 肉の[者たちに] 形容詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:1(12) ως オゥス 〜ように 副詞
コリントの信徒への手紙一3:1(13) νηπιοις ネィピオイス 幼児の[者たちに] 形容詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:1(14) εν エン 〜[に]於ける 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:1(15) χριστω クリストォゥ キリスト=油を塗られた=に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:2(01) γαλα ガラ 乳を 名詞・対格・単数・中性 コリントの信徒への手紙一3:2
コリントの信徒への手紙一3:2(02) υμας ユマス あなたたちに 人称代名詞・二人称・対格・複数 ☞ヨハネ福音書16:12
コリントの信徒への手紙一3:2(03) εποτισα エポティサ [私は]飲ませました 動詞・アオリスト・能動・叙実・一人称・単数 ☞ヘブライ人5:12
コリントの信徒への手紙一3:2(04) ου ウー 〜ことはない 離接助詞・否定 ☞1ペトロ2:2
コリントの信徒への手紙一3:2(05) βρωμα ブロゥマ 食物を 名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:2(06) ουπω ウーポゥ 未だ〜ことはない 副詞
コリントの信徒への手紙一3:2(07) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:2(08) εδυνασθε エドゥナッセ [あなたたちは]出来た 動詞・未完了・中間受動デポネント・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:2(09) αλλ アッル 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:2(10) ουδε ウーデ 未だ〜ことはない 副詞
コリントの信徒への手紙一3:2(11) [ετι] エティ 未だ 副詞
コリントの信徒への手紙一3:2(12) νυν ヌン 今も 副詞
コリントの信徒への手紙一3:2(13) δυνασθε ドゥナッセ [あなたたちは]出来ます 動詞・現在・中間受動デポネント・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:3(01) ετι エティ 未だに 副詞 コリントの信徒への手紙一3:3
コリントの信徒への手紙一3:3(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞ローマ13:13-14
コリントの信徒への手紙一3:3(03) σαρκικοι サルキコイ 肉の[者たち] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:3(04) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:3(05) οπου オプゥー 何処でも〜所に 副詞
コリントの信徒への手紙一3:3(06) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:3(07) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:3(08) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一3:3(09) ζηλος ゼィロス 妬みが 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:3(10) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:3(11) ερις エリス 争いが 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:3(12) ουχι ウキー 〜ことはないか? 離接助詞・疑問
コリントの信徒への手紙一3:3(13) σαρκικοι サルキコイ 肉の[者たち] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:3(14) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:3(15) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:3(16) κατα カタ 〜として 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:3(17) ανθρωπον アントロゥポン [男の]人に 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:3(18) περιπατειτε ペリパテイテ [あなたたちは]歩んでいる 動詞・現在・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:4(01) οταν オタン 〜時 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:4(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:4(03) λεγη レゲィ [彼が]言う(時) 動詞・現在・能動・仮定・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:4(04) τις ティス 誰かが 不定代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:4(05) εγω エゴゥ 私は 人称代名詞・一人称・主格・単数
コリントの信徒への手紙一3:4(06) μεν メン 確かに 離接助詞
コリントの信徒への手紙一3:4(07) ειμι エイミ [私は]〜です 動詞・現在・無態・叙実・一人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:4(08) παυλου パウルー パウロ=小さい=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:4(09) ετερος エテロス 他の[者が] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:4(10) δε 一方 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:4(11) εγω エゴゥ 私は 人称代名詞・一人称・主格・単数
コリントの信徒への手紙一3:4(12) απολλω アポッロゥ アポロ=アポロによって与えられた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:4(13) ουκ ウーク 〜ことはないか 離接助詞・否定
コリントの信徒への手紙一3:4(14) ανθρωποι アントロゥポイ [男の]人々 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:4(15) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:5(01) τι ティ 何者〜か? 疑問代名詞・主格・単数・中性 コリントの信徒への手紙一3:5
コリントの信徒への手紙一3:5(02) ουν ウーン それでは 接続詞 ☞使徒言行録18:24
コリントの信徒への手紙一3:5(03) εστιν エスティン [それは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数 ☞使徒言行録19:1
コリントの信徒への手紙一3:5(04) απολλως アポッロゥス アポロ=アポロによって与えられた=は 名詞・主格・単数・男性 ☞ローマ12:6
コリントの信徒への手紙一3:5(05) τι ティ 何者〜か? 疑問代名詞・主格・単数・中性 ☞ローマ15:16
コリントの信徒への手紙一3:5(06) δε 一方 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:5(07) εστιν エスティン [それは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:5(08) παυλος パウロス パウロ=小さい=は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:5(09) διακονοι ディアコノイ 奉仕者たち 名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:5(10) δι ディ 〜を通して 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:5(11) ων オゥン それは〜者たちの 関係代名詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:5(12) επιστευσατε エピステューサテ [あなたたちが]信じた 動詞・アオリスト・能動・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:5(13) και カイ 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:5(14) εκαστω エカストォゥ それぞれの[者に] 形容詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:5(15) ως オゥス 〜通りに 副詞
コリントの信徒への手紙一3:5(16) ο それが 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:5(17) κυριος クリオス 主が 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:5(18) εδωκεν エドォゥケン [彼が]与えた 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:6(01) εγω エゴゥ 私は 人称代名詞・一人称・主格・単数
コリントの信徒への手紙一3:6(02) εφυτευσα エフテューサ [私は]植えました 動詞・アオリスト・能動・叙実・一人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:6(03) απολλως アポッロゥス アポロ=アポロによって与えられた=は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:6(04) εποτισεν エポティセン [彼は]水を撒きました 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:6(05) αλλα アッラー しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:6(06) ο それが 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:6(07) θεος ゼオス 神が 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:6(08) ηυξανεν エィウクサネン [彼が]育てました 動詞・未完了・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:7(01) ωστε オゥステ それ故に 接続詞 コリントの信徒への手紙一3:7
コリントの信徒への手紙一3:7(02) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞 ☞詩編90:17
コリントの信徒への手紙一3:7(03) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:7(04) φυτευων フテューオゥン 植える[者] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:7(05) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:7(06) τι ティ 何でも 不定代名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:7(07) ουτε ウーテ 又〜こともない 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:7(08) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:7(09) ποτιζων ポティゾゥン 水を撒く[者] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:7(10) αλλ アッル そうではなく 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:7(11) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:7(12) αυξανων アウクサノゥン 育てる[者] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:7(13) θεος ゼオス 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(01) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性 コリントの信徒への手紙一3:8
コリントの信徒への手紙一3:8(02) φυτευων フテューオゥン 植える[者は] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性 ☞箴言27:18
コリントの信徒への手紙一3:8(03) δε 一方 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:8(04) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:8(05) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(06) ποτιζων ポティゾゥン 水を撒く[者は] 動詞・現在・能動・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(07) εν エン 一つの[もの] 形容詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:8(08) εισιν エイシン [彼等は]〜です 動詞・現在・無態・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:8(09) εκαστος エカストス 各々の[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(10) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:8(11) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(12) ιδιον イディオン 彼自身の[ものを] 形容詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(13) μισθον ミッソン 報酬を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(14) λημψεται レィムプセタイ [彼は]受け取るでしょう 動詞・未来・中間デポネント・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:8(15) κατα カタ 〜[に]従って 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:8(16) τον トン それに 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(17) ιδιον イディオン 彼自身の[ものに] 形容詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:8(18) κοπον コポン 働きに 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:9(01) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性 コリントの信徒への手紙一3:9
コリントの信徒への手紙一3:9(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞マルコ福音書16:20
コリントの信徒への手紙一3:9(03) εσμεν エスメン [私たちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・一人称・複数 ☞ヨハネ福音書15:1
コリントの信徒への手紙一3:9(04) συνεργοι スネルゴイ 同労の[者たち] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:9(05) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:9(06) γεωργιον ゲオゥルギオン 耕作地 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:9(07) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:9(08) οικοδομη オイコドメィ 建物 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:9(09) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:10(01) κατα カタ 〜[に]従って 前置詞 コリントの信徒への手紙一3:10
コリントの信徒への手紙一3:10(02) την テェィン それに 定冠詞・対格・単数・女性 ☞ローマ15:20
コリントの信徒への手紙一3:10(03) χαριν カリン 恵みに 名詞・対格・単数・女性 ☞エフェソ2:20
コリントの信徒への手紙一3:10(04) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(05) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(06) την テェィン それに 定冠詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:10(07) δοθεισαν ドセイサン 与えられた[ものに] 動詞・アオリスト・受動・分詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:10(08) μοι モイ 私に 人称代名詞・一人称・与格・単数
コリントの信徒への手紙一3:10(09) ως オゥス 〜のように 副詞
コリントの信徒への手紙一3:10(10) σοφος ソフォス 熟練した[者] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(11) αρχιτεκτων アルキテクトォゥン 建築家 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(12) θεμελιον セメリオン 基礎を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(13) εθηκα エセィカ [私は]置きました 動詞・アオリスト・能動・叙実・一人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:10(14) αλλος アッロス 別の[者が] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(15) δε 更に 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:10(16) εποικοδομει エポイコドメイ [彼が]建てています 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:10(17) εκαστος エカストス 各々の[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:10(18) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:10(19) βλεπετω ブレペトォゥ [彼は]注意しなさい 動詞・現在・能動・命令・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:10(20) πως ポゥス どのように〜か 副詞
コリントの信徒への手紙一3:10(21) εποικοδομει エポイコドメイ [彼が]建てている 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:11(01) θεμελιον セメリオン 基礎を 名詞・対格・単数・男性 コリントの信徒への手紙一3:11
コリントの信徒への手紙一3:11(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞イザヤ書28:16
コリントの信徒への手紙一3:11(03) αλλον アッロン 他の[ものを] 形容詞・対格・単数・男性 ☞エフェソ2:20
コリントの信徒への手紙一3:11(04) ουδεις ウーデイス 誰一人ない[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:11(05) δυναται ドゥナタイ [彼は]出来る 動詞・現在・中間受動デポネント・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:11(06) θειναι セイナイ 置くこと 動詞・第二アオリスト・能動・不定詞
コリントの信徒への手紙一3:11(07) παρα パラ 〜より 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:11(08) τον トン それに 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:11(09) κειμενον ケイメノン 置かれている[ものに] 動詞・現在・中間受動デポネント・分詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:11(10) ος オス それは〜もの 関係代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:11(11) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:11(12) ιησους イエィスース イエス=ヤㇵウェㇵは救い= 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:11(13) χριστος クリストス キリスト=油を塗られた= 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(01) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙一3:12(02) δε それから 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:12(03) τις ティス 誰かが 不定代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(04) εποικοδομει エポイコドメイ [彼が]建てる 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:12(05) επι エピ 〜[に]おいてその上に 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:12(06) τον トン それに 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(07) θεμελιον セメリオン 基礎に 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(08) χρυσιον クルシオン 金を 名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:12(09) αργυριον アルグリオン 銀を 名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:12(10) λιθους リスウース 諸々の石を 名詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(11) τιμιους ティミウース 貴重な[諸々のものを] 形容詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(12) ξυλα クスラ 諸々の木材を 名詞・対格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一3:12(13) χορτον コルトン 干し草を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:12(14) καλαμην カラメィン 藁を 名詞・対格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:13(01) εκαστου エカストゥー 各々の[者の] 形容詞・属格・男性・最上級 コリントの信徒への手紙一3:13
コリントの信徒への手紙一3:13(02) το それは 定冠詞・主格・単数・中性 ☞エレミヤ書23:28
コリントの信徒への手紙一3:13(03) εργον エルゴン 働きは 名詞・主格・単数・中性 ☞マラキ書3:2
コリントの信徒への手紙一3:13(04) φανερον ファネロン 明らかな[もの] 形容詞・主格・単数・中性 ☞マタイ福音書10:15
コリントの信徒への手紙一3:13(05) γενησεται ゲネィセタイ [それは]〜になります 動詞・未来・中間デポネント・叙実・三人称・単数 ☞マタイ福音書16:27
コリントの信徒への手紙一3:13(06) η エィ それが 定冠詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:13(07) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:13(08) ημερα エィメラ 日が 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:13(09) δηλωσει デェィロゥセイ [それが]明らかにするだろう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:13(10) οτι オティ 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:13(11) εν エン 〜[に]おいてその中で 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:13(12) πυρι プリ 火に 名詞・与格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(13) αποκαλυπτεται アポカルプテタイ [それが]現される 動詞・現在・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:13(14) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:13(15) εκαστου エカストゥー 各々の[者の] 形容詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:13(16) το それは 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(17) εργον エルゴン 働きは 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(18) οποιον オポイオン どのような[もの] 形容詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(19) εστιν エスティン [それは]〜である(か) 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:13(20) το それが 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(21) πυρ プル 火が 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(22) αυτο アウト それ自身が 人称代名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:13(23) δοκιμασει ドキマセイ [それが]調べるだろう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:14(01) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙一3:14(02) τινος ティノス 誰かの 不定代名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:14(03) το それが 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:14(04) εργον エルゴン 仕事が 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:14(05) μενει メネイ [それが]残る(ことが出来る) 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:14(06) ο それは〜ものを 関係代名詞・対格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:14(07) εποικοδομησεν エポイコドメィセン [彼が]建てた 動詞・アオリスト・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:14(08) μισθον ミッソン 報いを 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:14(09) λημψεται レィムプセタイ [彼は]受けるでしょう 動詞・未来・中間デポネント・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:15(01) ει エイ もし〜なら 条件接続詞 コリントの信徒への手紙一3:15
コリントの信徒への手紙一3:15(02) τινος ティノス 誰かの 不定代名詞・属格・単数・男性 ☞詩編66:10
コリントの信徒への手紙一3:15(03) το それが 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:15(04) εργον エルゴン 仕事が 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:15(05) κατακαησεται カタカエィセタイ [それが]焼き尽くされるだろう 動詞・第二未来・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:15(06) ζημιωθησεται ゼィミオゥセィセタイ [彼は]損失を被らされるでしょう 動詞・未来・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:15(07) αυτος アウトス 彼自身は 人称代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:15(08) δε しかし 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:15(09) σωθησεται ソゥセィセタイ [彼は]救われるでしょう 動詞・未来・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:15(10) ουτως ウートォゥス そのように 副詞
コリントの信徒への手紙一3:15(11) δε 今や 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:15(12) ως オゥス 〜のように 副詞
コリントの信徒への手紙一3:15(13) δια ディア 〜を通った 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:15(14) πυρος プロス 火の 名詞・属格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:16(01) ουκ ウーク 〜ことはない(か)? 離接助詞・否定 コリントの信徒への手紙一3:16
コリントの信徒への手紙一3:16(02) οιδατε オイダテ [あなたたちは]知っている 動詞・完了・能動・叙実・二人称・複数 ☞ローマ8:9
コリントの信徒への手紙一3:16(03) οτι オティ 〜ということ 接続詞 ☞エフェソ2:21
コリントの信徒への手紙一3:16(04) ναος ナオス 神殿 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:16(05) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:16(06) εστε エステ [あなたたちは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:16(07) και カイ そして 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:16(08) το それが 定冠詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:16(09) πνευμα プニューマ 霊が 名詞・主格・単数・中性
コリントの信徒への手紙一3:16(10) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:16(11) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:16(12) εν エン 〜[に]おいてその中に 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:16(13) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一3:16(14) οικει オイケイ [それが]住んでいる 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:17(01) ει エイ もし〜なら 条件接続詞 コリントの信徒への手紙一3:17
コリントの信徒への手紙一3:17(02) τις ティス 誰かが 不定代名詞・主格・単数・男性 ☞詩編93:5
コリントの信徒への手紙一3:17(03) τον トン それを 定冠詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(04) ναον ナオン 神殿を 名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(05) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(06) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(07) φθειρει フセイレイ [彼は]壊す 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:17(08) φθερει フセレイ [彼は]滅ぼすでしょう 動詞・未来・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:17(09) τουτον トゥートン 彼を 指示代名詞・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(10) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(11) θεος ゼオス 神は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(12) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(13) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:17(14) ναος ナオス 神殿は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(15) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(16) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(17) αγιος アギオス 聖なる[もの] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(18) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:17(19) οιτινες オイティネス それは〜諸々のもの 関係代名詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:17(20) εστε エステ [あなたたちは]〜です 動詞・現在・無態・叙実・二人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:17(21) υμεις ユメイス あなたたちは 人称代名詞・二人称・主格・複数
コリントの信徒への手紙一3:18(01) μηδεις メィデイス 誰一人ない[者は] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(02) εαυτον エアウトン 自分自身を 再帰代名詞・三人称・対格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(03) εξαπατατω エクサパタトォゥ [彼は]欺きなさい 動詞・現在・能動・命令・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:18(04) ει エイ もし〜なら 条件接続詞
コリントの信徒への手紙一3:18(05) τις ティス 誰かが 不定代名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(06) δοκει ドケイ [彼は]考える 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:18(07) σοφος ソフォス 賢い[者] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(08) ειναι エイナイ 〜であること 動詞・現在・無態・不定詞
コリントの信徒への手紙一3:18(09) εν エン 〜[に]おいてその中で 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:18(10) υμιν ユミン あなたたちに 人称代名詞・二人称・与格・複数
コリントの信徒への手紙一3:18(11) εν エン 〜[に]おいてその中で 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:18(12) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(13) αιωνι アイオゥニ 世に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(14) τουτω トゥートォゥ この[所に] 指示代名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(15) μωρος モゥロス 愚かな[者] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:18(16) γενεσθω ゲネッソゥ [彼は]〜になりなさい 動詞・第二アオリスト・中間デポネント・命令・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:18(17) ινα イナ 〜となる為に 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:18(18) γενηται ゲネィタイ [彼は]〜になる(ように) 動詞・第二アオリスト・中間デポネント・仮定・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:18(19) σοφος ソフォス 賢い[者] 形容詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(01) η エィ それは 定冠詞・主格・単数・女性 コリントの信徒への手紙一3:19
コリントの信徒への手紙一3:19(02) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞 ☞ヨブ記5:13
コリントの信徒への手紙一3:19(03) σοφια ソフィア 知恵は 名詞・主格・単数・女性 ☞箴言21:30
コリントの信徒への手紙一3:19(04) του トゥー その  定冠詞・属格・単数・男性 ☞エフェソ4:14
コリントの信徒への手紙一3:19(05) κοσμου カズムー 世の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(06) τουτου トゥートゥー この[所の] 指示代名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(07) μωρια モゥリア 愚かなもの 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:19(08) παρα パラ 〜の許で 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:19(09) τω トォゥ それに 定冠詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(10) θεω ゼオゥ 神に 名詞・与格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(11) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:19(12) γεγραπται ゲグラプタイ [それは]書き記されている 動詞・完了・受動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:19(13) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:19(14) ο それは 定冠詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(15) δρασσομενος ドラッソメノス 捕らえる[者] 動詞・現在・中間受動デポネント・分詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(16) τους トゥース それらを 定冠詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(17) σοφους ソフース 賢い[者たちを] 形容詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:19(18) εν エン 〜[に]よって 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:19(19) τη テェィ それに 定冠詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:19(20) πανουργια パヌールギア ずる賢さに 名詞・与格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:19(21) αυτων アウトォゥン 彼等の 人称代名詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:20(01) και カイ そして 接続詞 コリントの信徒への手紙一3:20
コリントの信徒への手紙一3:20(02) παλιν パリン 更に 副詞 ☞詩編94:11
コリントの信徒への手紙一3:20(03) κυριος クリオス 主は 名詞・主格・単数・男性 ☞箴言21:30
コリントの信徒への手紙一3:20(04) γινωσκει ギノゥスケイ [彼は]知っています 動詞・現在・能動・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:20(05) τους トゥース それらを 定冠詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:20(06) διαλογισμους ディアロギスムース 諸々の考えを 名詞・対格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:20(07) των トォゥン それらの 定冠詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:20(08) σοφων ソフォゥン 賢い[者たちの] 形容詞・属格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:20(09) οτι オティ 〜ということ 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:20(10) εισιν エイシン [それらは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・複数
コリントの信徒への手紙一3:20(11) ματαιοι マタイオイ 空しい[もの] 形容詞・主格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:21(01) ωστε オゥステ それ故に 接続詞 コリントの信徒への手紙一3:21
コリントの信徒への手紙一3:21(02) μηδεις メィデイス 誰一人ない[者は] 形容詞・主格・単数・男性 ☞ローマ8:32
コリントの信徒への手紙一3:21(03) καυχασθω カウカッソゥ [彼は]誇りなさい 動詞・現在・中間受動デポネント・命令・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:21(04) εν エン 〜[を] 前置詞
コリントの信徒への手紙一3:21(05) ανθρωποις アントロゥポイス [男の]人々を 名詞・与格・複数・男性
コリントの信徒への手紙一3:21(06) παντα パンタ 全ての[諸々のものは] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一3:21(07) γαρ ガル 何故なら〜から 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:21(08) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一3:21(09) εστιν エスティン [それは]〜である 動詞・現在・無態・叙実・三人称・単数
コリントの信徒への手紙一3:22(01) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞 コリントの信徒への手紙一3:22
コリントの信徒への手紙一3:22(02) παυλος パウロス パウロ=小さい=は 名詞・主格・単数・男性 ☞ローマ8:38
コリントの信徒への手紙一3:22(03) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(04) απολλως アポッロゥス アポロ=アポロによって与えられた=は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:22(05) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(06) κηφας ケィファス ケファ=石=は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:22(07) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(08) κοσμος コスモス 世界は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:22(09) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(10) ζωη ゾゥエィ 生命は 名詞・主格・単数・女性
コリントの信徒への手紙一3:22(11) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(12) θανατος サナトス 死は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:22(13) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(14) ενεστωτα エネストォゥタ 今在る[諸々のものは] 動詞・完了・能動・分詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一3:22(15) ειτε エイテ 〜も〜も 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:22(16) μελλοντα メッロンタ これから来る[諸々のものは] 動詞・現在・能動・分詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一3:22(17) παντα パンタ 全ての[諸々のものは] 形容詞・主格・複数・中性
コリントの信徒への手紙一3:22(18) υμων ユモゥン あなたたちの 人称代名詞・二人称・属格・複数
コリントの信徒への手紙一3:23(01) υμεις ユメイス あなたたちは 人称代名詞・二人称・主格・複数
コリントの信徒への手紙一3:23(02) δε 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:23(03) χριστου クリストゥー キリスト=油を塗られた=の 名詞・属格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:23(04) χριστος クリストス キリスト=油を塗られた=は 名詞・主格・単数・男性
コリントの信徒への手紙一3:23(05) δε 接続詞
コリントの信徒への手紙一3:23(06) θεου ゼウー 神の 名詞・属格・単数・男性
日本語訳 コリントの信徒への手紙一3章
☞1節 一  兄弟たちよ 又私は霊的な人々に(対する)ようにあなたたちに語ることは出来ず肉の人々(即ち)キリストに於ける幼児たちに(対する)ように(語りました)
(文語訳) 一 兄弟よ、われ靈に屬する者に對する如く汝らに語ること能はず、反つて肉に屬するもの、卽ちキリストに在る幼兒に對する如く語れり。 
(口語訳) 一 兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な子に話すように話した。
☞2節 二  私はあなたたちに乳を飲ませて(固い)食物を(与えた)ことはありません 何故ならあなたたちは未だ(食べる)ことが出来なかったから 否 今も未だ出来ません
(文語訳) 二 われ汝らに乳のみ飮ませて堅き食物を與へざりき。汝等そのとき食ふこと能はざりし故なり。 
(口語訳) 二 あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。
☞3節 三  何故ならあなたたちは未だに肉の人であるから 何故なら何処でもあなたたちの中に妬みと争いが(ある)から あなたたちは肉の人であり(肉の)人として歩んでいない(だろう)か?
(文語訳) 三 今もなほ食ふこと能はず、今もなほ肉に屬する者なればなり。汝らの中に嫉妬と紛爭とあるは、これ肉に屬する者にして世の人の如くに歩むならずや。 
(口語訳) 三 あなたがたはまだ、肉の人だからである。あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか。
☞4節 四  何故なら誰かが(こう)言う時 私は確かにパウロの(もの)です 一方他の者が 私はアポロの(ものです) あなたたちは(肉の)人々ではない(です)か
(文語訳) 四 或者は『われパウロに屬す』といひ、或者は『われアポロに屬す』と言ふ、これ世の人の如くなるにあらずや。 
(口語訳) 四 すなわち、ある人は「わたしはパウロに」と言い、ほかの人は「わたしはアポロに」と言っているようでは、あなたがたは普通の人間ではないか。
☞5節 五  それではアポロとは何者ですか?一方パウロとは何者ですか?その者たちを通してあなたたちが信じた奉仕者(です) 又それぞれの者に主が与えた通りに(奉仕した者です)
(文語訳) 五 アポロは何者ぞ、パウロは何者ぞ、彼等はおのおの主の賜ふところに隨ひ、汝らをして信ぜしめたる役者に過ぎざるなり。 
(口語訳) 五 アポロは、いったい、何者か。また、パウロは何者か。あなたがたを信仰に導いた人にすぎない。しかもそれぞれ、主から与えられた分に応じて仕えているのである。
☞6節 六  私は植えました アポロは水を撒きました しかし神が育てました
(文語訳) 六 我は植ゑ、アポロは水灌げり、されど育てたるは~なり。 
(口語訳) 六 わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。
☞7節 七  それ故に何でも(肝心)であるのは植える者でもなく水を撒く者でもなく育てる神(です)
(文語訳) 七 されば種うる者も、水灌ぐ者も數ふるに足らず、ただ尊きは育てたまふ~なり。 
(口語訳) 七 だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。
☞8節 八  一方植える者と水を撒く者は一つです しかし各々彼自身の働きに従って彼自身の報酬を受け取るでしょう
(文語訳) 八 種うる者も、水灌ぐ者も歸する所は一つなれど、各自おのが勞に隨ひて其の値を得べし。 
(口語訳) 八 植える者と水をそそぐ者とは一つであって、それぞれその働きに応じて報酬を得るであろう。
☞9節 九  何故なら私たちは神の同労者でありあなたたちは神の耕作地 神の建物であるから
(文語訳) 九 我らは~と共に働く者なり。汝らは~の畠なり、また~の建築物なり。
(口語訳) 九 わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である。
☞10節 一〇  私に与えられた神の恵みに従って私は熟練した建築家のように基礎を置きました 更に別の者が(家を)建てています しかし各人どのように建てているか注意しなさい
(文語訳) 一〇 我は~の賜ひたる恩惠に隨ひて、熟鍊なる建築師のごとく基を据ゑたり、而して他の人その上に建つるなり。然れど如何にして建つべきか、おのおの心して爲すべし、 
(口語訳) 一〇 神から賜わった恵みによって、わたしは熟練した建築師のように、土台をすえた。そして他の人がその上に家を建てるのである。しかし、どういうふうに建てるか、それぞれ気をつけるがよい。
☞11節 一一  何故なら(既に)置かれているイエス・キリストである(基礎)より他の基礎を誰も置くことは出来ないから
(文語訳) 一一 旣に置きたる基のほかは誰も据うること能はず、この基は卽ちイエス・キリストなり。 
(口語訳) 一一 なぜなら、すでにすえられている土台以外のものをすえることは、だれにもできない。そして、この土台はイエス・キリストである。
☞12節 一二  それから誰かが基礎の上に金(の家)を銀(の家)を宝石(の家)を木材(の家)を干し草(の家)を藁(の家)を建てるなら
(文語訳) 一二 人もし此の基の上に金・銀・寳石・木・草・藁をもつて建てなば、 
(口語訳) 一二 この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、または、わらを用いて建てるならば、
☞13節 一三  各人の働きは明らかになります 何故ならその日が(それを)明らかにするから 何故なら火の中でそれ(その日)が現れて各人の働きはどのようであるか火それ自身が調べるから
(文語訳) 一三 各人の工は顯るべし。かの日これを明かにせん、かの日は火をもつて顯れ、その火おのおのの工の如何を驗すべければなり。 
(口語訳) 一三 それぞれの仕事は、はっきりとわかってくる。すなわち、かの日は火の中に現れて、それを明らかにし、またその火は、それぞれの仕事がどんなものであるかを、ためすであろう。
☞14節 一四  誰かの建てた仕事が残るなら彼は報いを受けるでしょう
(文語訳) 一四 その建つる所の工、もし保たば値を得、 
(口語訳) 一四 もしある人の建てた仕事がそのまま残れば、その人は報酬を受けるが、
☞15節 一五  誰かの仕事が焼き尽きるなら彼は損失を被るが彼自身は救われるでしょう そのように今や火の(中)を通った(者)のように
(文語訳) 一五 もし其の工燒けなば損すべし。然れど己は火より脫れ出づる如くして救はれん。 
(口語訳) 一五 その仕事が焼けてしまえば、損失を被るであろう。しかし彼自身は、火の中をくぐってきた者のようにではあるが、救われるであろう。
☞16節 一六  あなたたちは知らない(のです)か? あなたたちは神の神殿であり神の霊があなたたちの中に住んでいるということを
(文語訳) 一六 汝ら知らずや、汝らは~の宮にして、~の御靈なんぢらの中に住み給ふを。 
(口語訳) 一六 あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
☞17節 一七  誰かが神の神殿を壊すなら神は彼を滅ぼすでしょう 何故なら神の神殿は聖なるものであるから あなたたちはそのもの(神殿)です
(文語訳) 一七 人もし~の宮を毀たば~かれを毀ち給はん。それ~の宮は聖なり、汝らも亦かくの如し。
(口語訳) 一七 もし人が、神の宮を破壊するなら、神はその人を滅ぼすであろう。なぜなら、神の宮は聖なるものであり、そして、あなたがたはその宮なのだからである。
☞18節 一八  誰も自分自身を欺いてはいけません もし誰かがこの世であなたたちの中で賢い者であると考えるなら愚かな者になりなさい 賢い者になる為に
(文語訳) 一八 誰も自ら欺くな。汝等のうち此の世にて自ら智しと思ふ者は、智くならんために愚なる者となれ。 
(口語訳) 一八 だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい。
☞19節 一九  何故ならこの世の知恵は神の許で愚かなものであるから 何故なら(こう)書き記されているから それ(神)は賢い者たちを彼等のずる賢さによって捕らえます
(文語訳) 一九 そは此の世の智慧は~の前に愚なればなり。錄して『彼は智者をその惡巧によりて捕へ給ふ』 
(口語訳) 一九 なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである。「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」と書いてあり、
☞20節 二〇  そして更に主は賢い者の考えを知っています それは空しいものであるということを
(文語訳) 二〇 また『主は智者の念の虛しきを知り給ふ』とあるが如し。 
(口語訳) 二〇 更にまた、「主は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。
☞21節 二一  それ故に誰も人々(人間)を誇ってはいけません 何故なら全てのものはあなたたちの(もの)であるから
(文語訳) 二一 さらば誰も人を誇とすな、萬の物は汝らの有なればなり。 
(口語訳) 二一 だから、だれも人間を誇ってはいけない。すべては、あなたがたのものなのである。
☞22節 二二  パウロもアポロもケファも世界も生命も死も今在るものもこれから来るものも全てのものはあなたたちの(ものです)
(文語訳) 二二 或はパウロ、或はアポロ、或はケパ、或は世界、あるひは生、あるひは死、あるひは現在のもの、或は未來のなんぢらの有なり。 
(口語訳) 二二 パウロも、アポロも、ケパも、世界も、生も、死も、現在のものも、将来のものも、ことごとく、あなたがたのものである。
☞23節 二三  又あなたたちはキリストの(もの) 又キリストは神の(ものです)
(文語訳) 二三 汝等はキリストの有、キリストは~のものなり。
(口語訳) 二三 そして、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものである。
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