ダイエル書をLXXセプトゥアギンタ(70人訳)から逐語訳してみました
ダニエル書はヘブライ語、アラム語原典では諸書の一つですがギリシャ語訳のLXXセプトゥアギンタ(70人訳)では預言書の一つになっています
内容は1-6章のダニエル物語と7-12章の黙示(ダニエルが見た幻)から成っています
LXXダニエル書では3章23節に「アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌」13章「スザンナ」14章「ベルと竜」がヘブライ語原典に存在しない文書アポクリファ(外典)として付け加えられています
各編各節に逐語訳の和訳を付けました逐語訳の言葉を並び替え言葉を付け加えたり削ったりしながら編集し直した私訳です
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ダニエル書 章別リンク先 節数 逐語訳数 節別リンク先 和訳(私訳) ΔΑΝΙΗΛ ダニエィル ダニエル書
1章 21節 515語 ☞1節 ユダヤの王ヨアキムの三年目年にバビロン王ネブカドネツァルはエルサレムにやって来てそれを包囲しました
☞2節 そして主は彼の手にそれ(エルサレム)とユダヤの王ヨアキムと主の聖なる器具の或る一部分を引き渡しました そして彼はバビロンにそれらを運んで行き彼の神殿の中にそれらを留めました
☞3節 そして王は彼自身の宦官の長アビスドリにイスラエルの有力者の息子たちと王族と選りすぐりの者たちの中から彼の許に連れて来るように言いました
☞4節 欠点がなく姿形が良く全ての知恵において知能が高く文字を知り分別があり賢く能力がある若者たちを(連れて来て) 王の家の中において彼等にカルデア人の文書と言葉を教えること(を命じました)
☞5節 そして毎日王の宮廷と王の食卓と王が飲む葡萄酒の中から彼等に分け前を与えること そして三年に渡って彼等を訓練すること そしてこれらの後で王の前に立つことを命じました
☞6節 そしてダニエルとハナンヤとミシャエルとアザルヤはイスラエルの息子たちの中でユダ部族の出身でした
☞7節 そして宦官の長は彼等に名前を付けました ダニエルにベルテシャツァルを そしてハナンヤにシャドラクを そしてミシャエルにメシャクを そしてアザルヤにアベド・ネゴを
☞8節 そしてダニエルは王の晩餐と彼が飲む葡萄酒によって汚されないように心に決めました そして宦官の長に汚されないように願いました
☞9節 そして主はダニエルに宦官の長の前に敬意と好意を与えました
☞10節 そして宦官の長はダニエルに言いました あなたたちの仲間である異邦の若者たちに比べて歪んで病弱なあなたたちの顔を見ない為にあなたたちの食べ物とあなたたちの飲み物を命じた私の主人である王を私は心配しています そして私は自分自身の首を危険に晒すことを
☞11節 そしてダニエルとハナンヤとミシャエルとアザルヤの世話役に宦官の長によって任命されたアビスドリにダニエルは言いました
☞12節 十日に渡ってあなたの僕たちを実際に試して下さい そして土の豆類から私たちが食べることと水を飲むことを許可して下さい
☞13節 そしてもし私たちの顔が王室の晩餐から食べている他の若者たちに比べて歪んで見えるなら何でもあなたが望む通りにあなたの子供たちを扱って下さい
☞14節 そして彼はこのやり方を彼等にしてみました そして十日々に渡って彼は彼等を試みました
☞15節 そして十日後に彼等の美しい顔が見られました そして体力は王室の晩餐を食べている他の若者たちより優れていました
☞16節 そしてアビスドリは彼等の晩餐と彼等の葡萄酒を取り去り代わりに豆類を彼等に与えました
☞17節 そして主は若者たちに知識と理解力と全ての文書を読み解く技能と洞察力を与えました そしてダニエルに全ての言葉と幻と夢と全ての知恵の理解力を与えました
☞18節 そして王が彼等を連れて来るように命じた日々の後に彼等は宦官の長の所からネブカドネツァル王の許に連れて来られました
☞19節 そして王は彼等と語り合いました そして賢い者たちの中にダニエルとハナンヤとミシャエルとアザルヤに似た者は見出されませんでした そして王の側に彼等は仕えました
☞20節 そして王は言葉と判断と教育の全てにおいて何であれ彼等に尋ね彼等が彼の王国全域の教養人や賢人たちより十倍賢いと分かりました そして王は彼等に栄誉を与え彼等を長官に置きました そして彼の全地域と彼の王国内の事柄において彼の全ての者たちより賢い者として彼等を指名しました
☞21節 そしてダニエルはペルシャ人の王キュロスの王位の初年まで居て仕えました
2章 49節 1283語 ☞1節 そしてネブカドネツァルの王位二年目のことでした 王は諸々の幻と夢に落ち彼の夢によって悩まされ眠れなくなりました
☞2節 そして王はカルデア人の祈祷師と星占い師と魔法使いを連れて来て彼の夢を王に告げるように命じました そして彼等はやって来て王の側に立ちました
☞3節 そして王は彼等に言いました 私は夢を見て私の心は動かされその時から夢を知りたいと思っています
☞4節 そしてカルデア人たちは王にシリア(アラム)語で言いました 主なる王よ 永遠に生きますように あなたの夢をあなたの僕たちに告げて下さい そして私たちはそれの解釈をあなたに説明します
☞5節 そして王は答えてカルデア人たちに話しました もしあなたたちが真実の上に夢を告げずこの解釈を私に明らかにしないなら あなたたちは晒し者にされ あなたたちの持っているものは王室に取り上げられます
☞6節 しかしもしあなたたちが夢を私に明らかにしてこの解釈を告げるならあなたたちはあらゆる種類の贈り物を受け取り私の下に讃えられます 夢を私に明らかにして判断しなさい
☞7節 しかし再度彼等は答えました 王よ幻を言って下さい そしてあなたの僕たちはこれに対して判断出来ます
☞8節 そして王は彼等に言いました 真に私は知っています その事が私から離れたことをあなたたちは見たので時間を手に入れようとしていることを そこで私が命じたようにそのようになります
☞9節 もしあなたたちが真に夢を私に告げることが出来ず これの解釈を明らかにさせることが出来ないなら あなたたちは死に落ちて行きます 何故なら時がいつか私を変えることを願ってあなたたちは偽りの言葉を話したから  だから今もし夜に私が見たことをあなたたちが言葉で私に言うことができるなら  またこれの(解釈の)正しいさを明らかにさせることを私は知ります
☞10節 そして王に向かってカルデア人たちは答えました あなたが求めるように見たことを王に言うことができる者は地の上に誰一人いません そしてどの王もどの君主もそのような事をどの賢者にも魔術師にもカルデア人にも求めたことはありません
☞11節 そして王よ あなたが求めている言葉は過酷で舞い上がっています そしてこれらのことを王に明らかに出来る者は 全ての肉なる者の中に住まいを持たない天使を除くなら誰一人いません それ故にあなたの思うようにすることは出来ません
☞12節 そこで王は憎悪し悲嘆してバビロンの賢人全てを連れ出すように命じました
☞13節 そして全ての者を殺すように布告されました そしてダニエルと恩恵によって彼と共に居た全ての者は一緒に滅ぼす為に捜されました
☞14節 そこでダニエルはバビロンの賢人たちを連れ出すことを命じた王の料理長アルヨクに彼の持つ助言と意見を話しました
☞15節 そして彼はこう言って尋ねました 何故に王の許から厳しく布告されているのですか?そこでアルヨクはダニエルに命令を知らせました
☞16節 そしてダニエルはすぐに王の許に入りました そして王から彼に時間が与えられるなら王に全てを明らかにさせると彼は嘆願しました
☞17節 そこでダニエルは彼の家に去って行って仲間たちに ハナンヤとミシャエルとアザルヤに全てのことを示しました
☞18節 そしてダニエルと彼と共に居る者たちがバビロンの賢人たちと一緒に滅びに渡されないように 断食と祈りとこの神秘について至高の主から助力を求めることを彼は命じました 
☞19節 そこでまさにその夜に幻の中で王の神秘はダニエルにはっきりと明らかにされました そこでダニエルは至高の主を讃美しました
☞20節 そして彼は叫んで言いました 大いなる主の名は永遠に褒め称えられるべきです 何故なら知恵と主権は彼のものであるから
☞21節 そして彼は季節と時を変え 王たちを取り除いて任命し 賢い者に知恵を 知識ある者に学識を与えます
☞22節 深くて暗いものを明らかにし暗闇の中と光の中を知り 解明は彼と共に在ります
☞23節 私の父祖の主よ あなたを褒め称え讃美します 何故ならあなたは私に知恵と洞察力を与え 今これらのことを王に明らかに示す価値があると思うことを全部私に知らせてくれたから
☞24節 そしてダニエルはバビロンの賢人全てを殺すように王の下に任命されたアルヨクの許に行って彼に言いました 真にバビロンの賢人たちを殺さないで下さい そして私を王の許に連れて行って下さい そして私は王に全てのことを明らかにします
☞25節 そこでアルヨクは急いでダニエルを王の許に連れて入り彼に言いました ユダの息子たちの捕囚の中から全てのことを王に明らかに出来る賢人を私は見出だしました
☞26節 そして王は答えてカルダイスティ・ベルテシャツァルと名を付けられたダニエルに話しました 私が見た幻とこの解釈をあなたは私に明らかに示すことができるのか
☞27節 そしてダニエルは王の前に言葉を発して言いました 王が見た神秘を賢人も魔術師も祈祷師も占い師も解明出来ません
☞28節 しかし天に神秘を明らかにする神が居ます 生涯の終わりの時に必ず為されることをネブカドネツァル王に彼は明らかにします 王よ 永遠に生きますように あなたの寝床の上で見たあなたの頭の夢と幻はこれです
☞29節 王よ あなたはあなたの寝床の上で横になって生涯の終わりの時に必ず為されることを全て見ました そして神秘を明らかにする者が必ず為されることをあなたに明らかにしました
☞30節 そしてまた全ての者を越えて私にある知恵に依ってこの神秘が私に明らかにされたのではなく あなたの心に受け取ったことを知ることによって王に明らかにされる為に私に知らされました
☞31節 そして王よ あなたは見ました 見て下さい 一つの像が在りました そしてその像は非常に大きく それの容姿は優れており あなたの前に立っていました そしてその像の容姿は恐ろしいものでした
☞32節 そしてそれの頭は純金作り 胸と腕は銀作り 腹と腿は青銅作りでした
☞33節 そして脛は鉄作り 足は実に或る一部分は鉄作りで或る一部分は陶土作りでした
☞34節 石が人手無しに山から切られ その像の鉄と陶土の足の上を撃ち それらを砕いた所まであなたは見ました
☞35節 そこで鉄と陶土と青銅と銀と金は一緒に粉々になり 脱穀場の中の籾殻より細かいもののようになりました そして風がそれらを吹き飛ばし それでそれらの所の後に何一つ残されませんでした そして像を撃った石は大きな山になり全地を撃ちました
☞36節 これが幻です そしてその判断を私たちは王の前に言いましょう
☞37節 王よ あなたは王たちの王です そして天の主はあなたに首位と王国と力と栄誉と栄光を与えました
☞38節 人と野生の獣と天の鳥と海の魚の住んでいる全ての所で全てのものを支配する為あなたの手の下に彼(神)は引き渡しました あなたは金の頭です
☞39節 そしてあなたの後にあなたに劣る王国が立ちます そしてもう一つの第三の青銅の王国が全地を支配します
☞40節 そして第四の王国は鉄のように強く全てのものをおとなしくさせ全ての木を切ります そして全地は揺り動かされます
☞41節 そしてあなたが見たようにそれの足は実に或る一部分が陶工の陶土そして或る一部分が鉄です もう一つの王国はまさにその中で二つの部分になります あなたが見たように鉄に陶土の粘土を一緒に混ぜものに
☞42節 そして足の指は実に或る一部分が鉄で或る一部分が陶土です 王国の或る一部分は強くなり或る一部分は強さを砕かれたものになります
☞43節 そして鉄に陶土の粘土を一緒に混ぜたものをあなたが見たように 人々は出生によって混ざったものになります しかし鉄が陶土を混ぜられないように彼等は一緒になるになることが出来ません 互いに一致することもありません
☞44節 そしてこれらの王たちの時に天の神は他の王国を立たせます それは永遠に渡って存在し滅ぼされることはありません そしてこの王国は他の民族に入ることを決して許さず これらの王国を撃って滅ぼします そしてこれは永遠に渡って立ちます
☞45節 あなたが見たように山から人手無しに石が切られ それが陶土を 鉄と青銅と銀と金を粉々にしました 大いなる神は生涯の終わりの時に起こることを王に知らせました そしてその幻は正確であり この判断は信頼できます
☞46節 そこでネブカドネツァル王は地面に顔を伏してダニエルを拝し 生贄と供え物を彼に差し出すように命じました
☞47節 そして王はダニエルに言葉を発して言いました 真にあなたたちの神は神々の神 王たちの主 秘密の神秘を明らかにする者です 何故ならあなた唯一人がこの神秘を明らかに出来たから
☞48節 そこでネブカドネツァル王はダニエルの位を高くして 多くの素晴らしい賜物を与え バビロンの諸事万端の上に置きました そしてバビロンの全賢人の支配者と宰に彼を引き立てました
☞49節 そしてダニエルはシャドラク メシャク アベド・ネゴをバビロンの諸事万端の上に任命するように王に望みました しかしダニエルは王室の宮殿の中に居ました
3章 30節 813語 ☞1節 インドからエチオピアまで町と地域と地の上に住む全ての者を支配するネブカドネツァル王は第十八年にその高さ六十キュビトその幅六キュビトの金の像を造りました そして彼はそれをバビロン地域の囲い地の平野に立てました
☞2節 そして全世界を支配する王たちの王ネブカドネツァルは諸民族と諸部族と諸言語全ての太守と隊長と地方長官と高官と司令官と諸州の権力者と世界の全ての者を一緒に集める為 ネブカドネツァル王が立てた金の像の落成式に来るように 使いを遣わしました
☞3節 そして前記の者たちは像の前に立ちました
☞4節 そして伝令官が多くの人々に告げました 諸民族よ諸州よ諸国民よ諸言語よ あなたたちに命じます
☞5節 喇叭と笛と竪琴と三角琴と音の弦楽器と音を奏でる者のあらゆる種類の音を聞くなら あなたたちは平伏してネブカドネツァル王が立てた金の像に礼拝しなさい
☞6節 そして誰であれ伏して礼拝しない者は皆燃える火の炉に投げ込まれます
☞7節 そして全ての諸民族は喇叭の音と音を奏でる者の全ての音を聞いたまさにその時に伏して 全ての諸民族と諸部族と諸言語はこの為にネブカドネツァルが立てた金の像を礼拝しました
☞8節 まさにその時にカルデア人の男たちは近寄って来てユダヤ人を告発しました
☞9節 そして受け入れられた者たちは言いました 主よ 王よ 永遠に生きますように
☞10節 王よ 誰であれ喇叭の音と音を奏でる者の全ての音を聞く人は皆金の像を伏して礼拝するように あなたは命じて決めました
☞11節 そして誰であれ伏して礼拝しない者は燃える火の炉に投げ込まれます
☞12節 しかしバビロンの地域の上にあなたが置いたユダヤ人何人かが居ます シャドラクは メシャクは アベド・ネゴは 彼等はあなたの命令を恐れず あなたの偶像に仕えず あなたが立てたあなたの金の像を礼拝しません
☞13節 そこでネブカドネツァルは怒りに怒りシャドラク メシャク アベド・ネゴを連れて来るように命じました そこでその人たちは王の許に連れて来られました
☞14節 そしてネブカドネツァル王はその者たちを見て彼等に言いました シャドラクよ メシャクよ アベド・ネゴよ 何故に私の神々に仕えないのか そして私が立てた金の像を礼拝しないのか
☞15節 そして今もしあなたたちが真に即座に一緒に喇叭と音を奏でる者の全ての音を聞いて平伏し私が立てた金の像を礼拝するなら良し しかしもしあなたたちがまだ分からないなら 礼拝しないあなたたちは直ちに燃える火の炉に投げ込まれます そしてどんな神が私の手からあなたたちを救い出せるのか
☞16節 しかしシャドラク メシャク アベド・ネゴは答えてネブカドネツァル王に言いました 王よ まさにその命令について私たちはあなたに答える必要はありません
☞17節 何故なら天に一つなる神が 私たちの主が居るから その者を私たちは恐れます その者は強く 火の炉から私たちを救い そして王よ あなたの手から私たちを救い出すことが出来ます
☞18節 そしてそれで 私たちはあなたの偶像にも仕えず あなたが立てたあなたの金の像も礼拝しないことをあなたに表明します
☞19節 そこでネブカドネツァルは激りに満ち 彼の顔色を変えました そして炉を燃やすのに必要とするより七倍燃やすように彼は命じました
☞20節 そして彼は力の最も強い男たちにシャドラク メシャク アベド・ネゴを縛って燃える火の炉に投げ込むように命じました
☞21節 そこでその人たちは彼等の衣と共に彼等の履物と彼等の頭の上の頭飾りを付けたまま縛られ炉に投げ込まれました
☞22節 王の命令が重い故に 炉は以前を七倍上回って燃やされました そして選ばれた男たちは彼等を縛って炉に連れて行きそれに投げ込みました
☞23節 真にその時アザルヤとその周りにいる者たちを縛る男たちを炉から出て行った炎が燃やして殺しました しかし彼等は保護されました
☞24節 そして王は彼等が讃美歌を歌うのを聞きました そして立った彼は彼等が生きているのを見ました そこでネブカドネツァル王は驚き 急いで立ち上がり彼の友たちに言いました 
☞25節 見なさい 炎にの中で縄を解いて歩き回る四人の男たちが私には見えます そして彼等の中に誰も損壊した者は居ません そして四人目の者の外観は神の天使に似ています
☞26節 そして王は炎に燃えている炉の戸口に近づき彼等を名で呼びました シャドラク メシャク アベド・ネゴ いと高き神々の神の僕たちよ 火の中からここに出て来なさい それで男たちは火の真ん中から出て来ました
☞27節 そして最高位の地方長官と族長と王の友たちは集まってその人たちを見ると 火は彼等の体に触れず彼等の髪の毛は燃やされず 彼等の履物は変化せず またその中に火の匂いもありませんでした
☞28節 そしてネブカドネツァル王は答えて言いました シャドラク メシャク アベド・ネゴの神なる主は讃美すべきです 彼は彼の天使を送って彼を信頼した彼の僕たちを救いました 何故なら彼等は王の命令を拒否して彼等の体を白熱に引き渡したから 彼等の神以外の他の神に仕えず礼拝もしない為
☞29節 そして今私は決定します 全国民と全部族と全言語は誰であれシャドラク メシャク アベド・ネゴの神なる主に汚しごとを言うなら 手足をばらばらにされ彼の家は没収されることを 何故ならこのように救うことができる他の神は居ないから
☞30節 それからこのように王はシャドラク メシャク アベド・ネゴに権限を与え地方全ての上に彼等を支配者として置きました
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