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エズラ記一をLXXセプトゥアギンタ(70人訳)から逐語訳してみました |
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LXXセプトゥアギンタ(70人訳)はヘブライ語原典をギリシャ語に初めて訳した聖書です LXXセプトゥアギンタ(70人訳)の中でヘブライ語原典が存在しない文書はアポクリファ(外典)と言われています |
エズラ記一はヘブライ語の歴代誌、エズラ記、ネヘミヤ記の各部分をギリシャ語に訳した1-2、5-9章とヘブライ語原典にない文書(アポクリファ)3-4章から成っています |
3-4章の内容は王の警護に当たる三人の若者が「この世で最も勝るものは何か」を知恵比べして一人は{葡萄酒」一人は{王」一人は「女しかし真理は全てに勝る」と書き各人が王の前で説明し最後の者が勝者になり王からの褒賞としてエルサレム帰国と神殿再建を許可される話しです |
各編各節に逐語訳の和訳を付けました逐語訳の言葉を並び替え言葉を付け加えたり削ったりしながら編集し直した私訳です |
編別リンク先をクリックすると各編の先頭が、節別リンク先をクリックすると各節が開きます。 |
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エズラ記一 |
章別リンク先 |
節数 |
逐語訳数 |
節別リンク先 |
和訳(私訳) |
ΕΣΘΗΡ |
エステール |
エステル記 |
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3章 |
24節 |
410語 |
☞1節 |
そしてダレイオス王は彼の下に居る全ての者と彼の一族全員とメディアとペルシャの全ての高官に大きな宴を催しました |
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☞2節 |
そしてインドからエチオピアまで百二十七地方総督統治管区において彼の下に居る全ての太守と長官と総督に |
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☞3節 |
そして彼等は食べて飲んで満たされて去りました そしてダレイオス王は寝室に去り眠り目覚めました |
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☞4節 |
そこで王の身体を守る護衛の三人の若者は互いに言いました |
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☞5節 |
私たちはそれぞれ一つのことを言いましょう 誰が勝るかを そして誰であれ彼の言葉が他の者の知恵に優ると見なされるなら ダレイオス王は彼に素晴らしい賜物と大いなる勝利品を与えるでしょう |
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☞6節 |
そして紫の衣を着て金細工の杯で飲み金の床の上に眠て金の手綱の馬車と亜麻布の頭飾りと首飾りを |
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☞7節 |
そして彼の知恵の故に彼はダレイオスの二番目に座りダレイオスの親族と呼ばれるでしょう |
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☞8節 |
そしてそれから彼等は各人彼自身の言葉を書いて封印しダレイオス王の枕の下に置いて言いました |
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☞9節 |
王が起きたら書いたものが彼に渡されるでしょう そして誰であれ彼の言葉が賢いと王とペルシャの三人の有力者が判断する者に 書き記されているように彼に勝利が与えられるでしょう |
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☞10節 |
一人は書きました 葡萄酒が勝る |
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☞11節 |
他の者は書きました 王が勝る |
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☞12節 |
三人目の者は書きました 女たちが勝る しかし真理は全てのものに打ち勝つ |
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☞13節 |
そして王が起きると書いたものを受け取った者たちは彼に渡しました そして彼は読みました |
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☞14節 |
そして彼は使いを遣わしてペルシャとメディアの全ての有力者と太守と将軍と地方長官と高官を呼び審問の王座に座りました そして彼等の前で書いたものが読まれました |
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☞15節 |
そして彼は言いました 若者たちを呼んで彼等に彼等の言葉を明らかにさせなさい そして彼等は呼ばれて入りました |
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☞16節 |
そして彼等(全員)は彼等に言いました 書いていることについて私たちに話しなさい |
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☞17節 |
そして葡萄酒の力について言った最初の者が始めました そして彼はこのように言いました |
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☞18節 |
人々よ 葡萄酒は全てのものにいかに勝っているか それは飲む人々の心を迷わします |
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☞19節 |
そして王と孤児の心を そして奴隷と自由人の心を そして貧乏人と金持ちの心を一つにします |
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☞20節 |
そしてそれは全ての心を大酒盛りと喜びに変えます そして彼は全ての悲しみと借金を思い出しません |
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☞21節 |
そしてそれは全ての心を豊かにします そして彼は王も太守も思い出さず 全てのことを才能に応じて話します |
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☞22節 |
そして彼は飲むなら友だちや兄弟たちに口づけすることを思い出さず 多くはないが中には剣を抜く者たちもいます |
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☞23節 |
そして葡萄酒から脱するなら彼等が犯したことを思い出しません |
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☞24節 |
おお人々よ 葡萄酒はこのようにすることを強いるから勝っていないでしょうか そして彼はこのように言って黙りました |
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4章 |
63節 |
1246語 |
☞1節 |
そして王の力について言った二番目の者が話し始めました |
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☞2節 |
おお人々よ 地と海とそれらの中の全てのものを抑える人々が勝るのではないでしょうか |
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☞3節 |
しかし王が勝り彼等の支配権を持ち彼等の支配者です そして彼が彼等に命じるなら彼等は全て聞きます |
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☞4節 |
彼が彼等に互いに戦うことを命じるなら彼等は実行します そして彼が彼等を敵に送るなら彼等は歩み出て行き山々と城壁と塔に進んで行きます |
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☞5節 |
彼等は殺しても殺されても王の言葉に違反しません そして彼等は勝利を得るなら全てのものを そして食糧調達するならその全部のものと他の全てのものを王に持って行きます |
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☞6節 |
そして兵士にならず戦争もしない者たちは しかし彼等は地を耕し再び種を蒔いて刈り取るなら王に持って行きます そして彼等は互いに無理して王に貢ぎ物を持って行きます |
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☞7節 |
そして彼は唯一人です 彼が殺せと言うなら彼等は殺します 彼が許せと言うなら彼等は許します |
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☞8節 |
彼は撃てと言います 彼等は撃ちます 彼は荒廃させろと言います 彼等は荒廃させます 彼は建てろと言います 彼等は建てます |
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☞9節 |
彼は切り倒せと言います 彼等は切り倒します 彼は植えろと言います 彼等は植えます |
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☞10節 |
そして全ての彼の民と彼の軍は聞き従います |
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☞11節 |
これらに加えて彼は長椅子にもたれて食べて飲んで眠ります そして彼等は彼の回りを守ります しかし彼等は皆去って行って自分の業をすることは出来ません また彼に聞き従わないこともありません |
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☞12節 |
おお人々よ いかに王が勝っていないだろうか 何故ならこのように彼は従われる者であるから そして彼は黙りました |
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☞13節 |
そして女たちと真理について言った三人目の者が話し始めました 彼はゼルバベルです |
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☞14節 |
人々よ 勝るのは偉大な王でも多数の人々でも葡萄酒でもありません それでは彼等を支配する者は誰か?彼等の主人である者は誰か?女たちではないでしょうか |
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☞15節 |
女たちは王と全ての民を産みました 彼は海と地の支配権を持っています |
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☞16節 |
そして彼女たちから彼等は生じました そしてこの女たちは葡萄園を植える彼等を養い育てました それ故に葡萄酒は生じます |
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☞17節 |
そしてこの女たちは男たちの衣を作り男たちに栄光を齎します そして男たちは女たち無しに居ることは出来ません |
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☞18節 |
そして彼等は金と銀と全ての美しいものを集め そして姿形が良く美しい一人の女を見るなら |
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☞19節 |
そして彼等はこれらの全てのものを捨てて彼女に向かって動き始め口を大きく開けて彼女を見ます そして全ての者は金と銀と全ての美しいものより彼女を選びます |
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☞20節 |
男は彼を養い育てた彼自身の父と自分の故郷を捨てて自分の女にくっ付きます |
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☞21節 |
そして彼は妻に人生を託して父も母も故郷も思い出しません |
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☞22節 |
そしてそれ故に女たちがあなたたちの支配権を持つことをあなたたちは知るべきです それどころかあなたたちは骨折って働き苦労して疲れますが全てのものを女たちに与え持って行きます |
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☞23節 |
そして男は彼の剣を取り離れて行き奪い盗み帆走する為に海と川に出て行きます |
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☞24節 |
そして彼は獅子を見て暗闇の中を歩みます そして彼は盗み力づくで奪いこっそり盗むなら愛する奥様に持って行きます |
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☞25節 |
男は父と母より自分の妻をもっと多く愛します |
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☞26節 |
そして多くの者は女たちによって自分の理性を失いました そして彼女たちの故に奴隷になりました |
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☞27節 |
そして多くの者は女たちの故に死に失敗し罪を犯しました |
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☞28節 |
そして今もあなたたちは私を信じないのですか 王は彼の権力において偉大ではないのか 全州は彼が触れることを恐れていないのか |
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☞29節 |
彼と王の右に座っている王の内妻 素晴らしいバルタクの娘アパメを私は見ました |
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☞30節 |
そして彼女は王冠を王の頭から取り彼女自身に載せ左手で王を打ちました |
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☞31節 |
そしてこれらに対して王は口を大きく開けて彼女を見つめました そして彼女が彼に戯れるなら彼は笑います しかし彼女が彼に対して機嫌悪くなるなら彼と仲直りするように彼は彼女に媚び諂います |
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☞32節 |
おお人々よ このように女たちは行動する故にいかに女たちが力ある者であることはないでしょうか |
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☞33節 |
そしてその時王と有力者たちは互いに見ました |
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☞34節 |
そして彼は真理について話し始めました 人々よ 女たちが力ある者ではないでしょうか 地は大きく天は高く太陽は進路を速く急ぎます 何故ならそれは天の回りを回って一日で再びそれ自身の場所に走って行くから |
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☞35節 |
これらのものを造る者が偉大な者ではないでしょうか そして真理が偉大であり全てのものより力あるものです |
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☞36節 |
全地は真理に呼び掛けます そして天はそれを讃美します そしてそれは全ての造られたものを揺さぶり震わせます そしてそれと共に不正は何一つありません |
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☞37節 |
葡萄酒は邪まです 王は邪まです 女たちは邪まです 男の息子たちは全て邪まです そして彼等の全ての業は邪まです そしてそのような全てのものの中に真理はありません そしてそれらの邪まの中でそれらは滅びます |
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☞38節 |
しかし真理は永遠に留まり力を持ちます そしてそれは永遠の永遠に生きて支配します |
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☞39節 |
そしてそれには様々な顔を持つことも異なる意見を持つこともありません そうではなくそれは不正で邪まな全ての者から離れて正しいことをします そして全ての者はそれの業を喜びます そしてそれの裁きの中に邪まは何一つありません |
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☞40節 |
そして永遠の全ての力と王位と権威と偉大さはそれに属します 真理の神は讃美すべきです |
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☞41節 |
そして彼は話しを止めて黙りました そして民は皆その時叫んでその時言いました 真理は偉大でありそれが勝ります |
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☞42節 |
その時王は彼に言いました あなたは書いている以上に望むことを願い求めなさい そして私たちはあなたに与えます あなたは他より賢いと見出だされた故に私を支えて座り私の親族と呼ばれます |
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☞43節 |
そこで彼は王に言いました あなたがあなたの王位を受けた日にエルサレムを建てると願った誓願を思い出して下さい |
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☞44節 |
そしてエルサレムから取られた全ての器を キュロスがバビロンを倒すと誓ってそこに送ると誓った時分けたものを送って下さい |
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☞45節 |
そしてカルデア人の下にユダヤが荒廃した時イドマヤ人が燃やした神殿を建てるとあなたは願いました |
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☞46節 |
そして今これは 主よ王よ 私があなたに思いあなたに願うことです そして主権はあなたの許にあります それであなたの口から天の王に実行すると願った誓願をあなたが実行することを私は心から願います |
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☞47節 |
そこでダレイオス王は立ち上がって彼に何回も口づけして 全ての財務官と地方長官と将軍と太守に対する書簡を彼に書き エルサレムを建てる為に彼と彼と共に上って行く全ての者を送り出すようにしました |
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☞48節 |
そして彼はコイレ・シリアとフェニキアとレバノンに居る全ての総督に書簡を書き レバノンから杉の木材をエルサレムに移送して彼と共に町を建てるようにしました |
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☞49節 |
そして王国からユダヤに上って行く全てのユダヤ人の自由の為に可能なこと全てを彼は書きました そして太守と地方長官と財務官に彼等の戸に来ることを禁じました |
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☞50節 |
そして彼等が持つ土地を全て彼等に無税にすること そしてイドマヤ人は所有しているユダヤ人の村々を去るように |
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☞51節 |
そして神殿の建築の為に建てられるまで毎年二十タラントが与えられること |
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☞52節 |
そして彼等は捧げる為に十七の規定を持っている故に 祭壇の上に焼き尽くす捧げ物を毎日実りあるものとする為 毎年別の十タラントを |
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☞53節 |
そして町を新設する為にバビロンから歩んで行く全ての者は 彼等と彼等の子供たちと歩んで行く全ての祭司は自由になります |
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☞54節 |
そしてまた彼は書きました 後援支援金と祭司の礼拝に用いる衣を |
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☞55節 |
そして彼はレビ人たちに書きました 家(神殿)が完成されエルサレムが建てられる日まで後援(支援金)を与えると |
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☞56節 |
そして彼は町を警備する全ての者に書きました 彼等に世襲財産と賃金を与えると |
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☞57節 |
そしてキュロスがバビロンから分けた全ての器とキュロスが実行すると言った全部のものを彼は送り出しました そして彼は実行してエルサレムに送り出すように命じました |
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☞58節 |
そして若者は出て行くとエルサレムに向かって天に顔を上げて天の王を讃美しました こう言って |
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☞59節 |
勝利はあなたの許から そして知恵はあなたの許から そして栄光はあなたのもの そして私はあなたの僕です |
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☞60節 |
私に知恵を授けたあなたは讃美すべき者です そして父祖たちの主よ 私はあなたに感謝を捧げます |
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☞61節 |
そして彼は書簡を取ってバビロンに出て行き彼の兄弟たち全てに報告しました |
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☞62節 |
そして彼等は彼等の父祖の神を讃美しました 何故なら彼は彼等に自由と許しを与えたから |
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☞63節 |
上って行ってエルサレムと彼の故に彼の名を呼ばれた神殿を建てる為 そして彼等は音楽を奏でる者たちと喜び楽しみと共に七日間大いに飲みました |
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Office Murakami |