| 詩編第126編をヘブライ語原典から逐語訳してみました | ||||||
| ヘブライ語は右から左に日本語は左から右に読みます | ||||||
| ヘブライ語の音読みはウェブ上で公開されているヘブライ語聖書の朗唱と朗読によりました(朗唱朗読ではיהוהはアドナイと読み替えています) | ||||||
| ヘブライ語の文法はウェブ上で参照した逐語訳文法を纏め直したものです | ||||||
| ヘブライ語を日本語に逐語訳するにあたって定冠詞や複数形をできる限り日本語に反映するように努めました | ||||||
| 人や土地などの固有名詞はカタカナ訳の後に元の意味を==内に訳して付けました | ||||||
| 各節にリンクして最後に日本語訳を添付しました | ☞@逐語訳の語順を変え言葉を添えた書き下し文(私訳) A文語訳(1917年)B口語訳(1954年) | |||||
| 詩編全150編 | ||||||
| תהרימ כתובים | テヒリーム讃美 (ケツヴィイム諸書) 旧約聖書詩編第126編1節〜6節 | |||||
| ☞126;1-1 主ヤㇵウェㇵがシオンの捕囚を戻した時 | ||||||
| ☞126;2-2 主ヤㇵウェㇵはこれらの者たちに大きなことをしました | ||||||
| ☞126;3-3 主ヤㇵウェㇵは私たちに大きなことをしました | ||||||
| ☞126;4-4 主ヤㇵウェㇵよ私たちの捕囚を戻して下さい | ||||||
| 詩編126:1(01) | שיר | シㇶール | 歌 | 名詞(普通)・男性・単数 | ||
| 詩編126:1(02) | ה:מעלות | ハ・ムマァアロート | その諸々の上りの | 定冠詞+名詞(普通)・女性・複数 | ||
| 詩編126:1(03) | ב:שוב | ベ・シューヴ | 戻した時 | 前置詞+動詞・クァル(基本)・不定詞 | ||
| 詩編126:1(04) | יהוה | アドナイ | 主ヤㇵウェㇵ=在る者=が | 名詞(固有) | ||
| 詩編126:1(05) | את־ | エト・ | 〜を | 目的 | ||
| 詩編126:1(06) | שיבת | シㇶヴァト | 捕囚 | 名詞(普通)・女性・単数 | ||
| 詩編126:1(07) | ציון | ツィヨーン | シオン=乾いた場所=の | 名詞(固有) | ||
| 詩編126:1(08) | היינו | ハイィヌー | [私たちは]〜[に]なりました | 動詞・クァル(基本)・完了・一人称・通性・複数 | ||
| 詩編126:1(09) | כ:חלמים | ケ・ㇰホレミム | 夢見る[者たち]のように | 前置詞+動詞・クァル(基本)・分詞・男性・複数 | ||
| 詩編126:2(01) | אז | アーズ | その時 | 副詞 | ||
| 詩編126:2(02) | ימלא | イィムマレー | [それは]満たされました | 動詞・ニファル(受動)・未完了・三人称・男性・単数 | ||
| 詩編126:2(03) | שחוק | セㇰホーク | 笑い(で) | 名詞(普通)・男性・単数 | ||
| 詩編126:2(04) | פי:נו | ピー・ヌー | 私たちの口は | 名詞(普通)・男性・単数+接尾辞・一人称・通性・複数 | ||
| 詩編126:2(05) | ו:לשונ:נו | ウ・レショネー・ヌー | そして私の舌は | 接続詞+名詞(普通)・両性・単数+接尾辞・一人称・通性・複数 | ||
| 詩編126:2(06) | רנה | リンナー | 喜びの叫び(で) | 名詞(普通)・女性・単数 | ||
| 詩編126:2(07) | אז | アーズ | その時 | 副詞 | ||
| 詩編126:2(08) | יאמרו | ヨメルー | [彼等は]言いました | 動詞・クァル(基本)・未完了・三人称・男性・複数 | ||
| 詩編126:2(09) | ב:גוים | バ・ッゴイィム | 諸国民の中で | 前置詞+名詞(普通)・男性・複数 | ||
| 詩編126:2(10) | הגדיל | ヒグディール | [彼は]大きくさせました | 動詞・ヒフィル(使役)・完了・三人称・男性・単数 | ||
| 詩編126:2(11) | יהוה | アドナイ | 主ヤㇵウェㇵ=在る者=は | 名詞(固有) | ||
| 詩編126:2(12) | ל:עשות | ラ・アソート | 為すこと | 前置詞+動詞・クァル(基本)・不定詞 | ||
| 詩編126:2(13) | עם־ | イム・ | 〜に対して | 前置詞 | ||
| 詩編126:2(14) | אלה | エッレー | これらの[者たち] | 形容詞・両性・複数 | ||
| 詩編126:3(01) | הגדיל | ヒグディール | [彼は]大きくさせました | 動詞・ヒフィル(使役)・完了・三人称・男性・単数 | ||
| 詩編126:3(02) | יהוה | アドナイ | 主ヤㇵウェㇵ=在る者=は | 名詞(固有) | ||
| 詩編126:3(03) | ל:עשות | ラ・アソート | 為すこと | 前置詞+動詞・クァル(基本)・不定詞 | ||
| 詩編126:3(04) | עמ:נו | イムマー・ヌー | 私たちに対して | 前置詞+接尾辞・一人称・通性・複数 | ||
| 詩編126:3(05) | היינו | ハイィヌー | [私たちは]〜[に]なりました | 動詞・クァル(基本)・完了・一人称・通性・複数 | ||
| 詩編126:3(06) | שמחים | セメㇰヒーム | 喜びの[者たち] | 形容詞・男性・複数 | ||
| 詩編126:4(01) | שובה | シュヴァー | [あなたは]戻して下さい | 動詞・クァル(基本)・命令・男性・単数 | ||
| 詩編126:4(02) | יהוה | アドナイ | 主ヤㇵウェㇵ=在る者=(よ) | 名詞(固有) | ||
| 詩編126:4(03) | את־ | エト・ | 〜を | 目的 | ||
| 詩編126:4(04) | שבות:נו | シェヴィヴテー・ヌー | 私たちの捕囚 | 名詞(普通)・女性・単数+接尾辞・一人称・通性・複数 | ||
| 詩編126:4(05) | כ:אפיקים | カ・アフィキム | 諸々の川のように | 前置詞+名詞(普通)・男性・複数 | ||
| 詩編126:4(06) | ב:נגב | バ・ンネーゲヴ | ネゲブ=南=の | 前置詞+名詞(固有) | ||
| 詩編126:5(01) | ה:זרעים | ハ・ッゾレイム | その種を蒔く[者たちは] | 定冠詞+動詞・クァル(基本)・分詞・男性・複数 | ||
| 詩編126:5(02) | ב:דמעה | ベ・ディムアー | 涙の中で | 前置詞+名詞(普通)・女性・単数 | ||
| 詩編126:5(03) | ב:רנה | ベ・リンナー | 歓喜の叫びの中で | 前置詞+名詞(普通)・女性・単数 | ||
| 詩編126:5(04) | יקצרו | イィクツォール | [彼等は]刈り取ります | 動詞・クァル(基本)・未完了・三人称・男性・複数 | ||
| 詩編126:6(01) | הלוך | ハロㇰーフ | (完全に)行くこと | 動詞・クァル(基本)・不定詞 | ||
| 詩編126:6(02) | ילך | イェレㇰフ | [彼は]行きます | 動詞・クァル(基本)・未完了・三人称・男性・単数 | ||
| 詩編126:6(03) | ו:בכה | ウ・ヴァㇰホー | そして泣くこと(をしながら) | 接続詞+動詞・クァル(基本)・不定詞 | ||
| 詩編126:6(04) | נשא | ノセー | 運ぶ[者は] | 動詞・クァル(基本)・分詞・男性・単数 | ||
| 詩編126:6(05) | משך־ | メーシェㇰフ・ | 引きずること(をしながら) | 名詞(普通)・男性・単数 | ||
| 詩編126:6(06) | ה:זרע | ハ・ッザーラ | その種を | 定冠詞+名詞(普通)・男性・単数 | ||
| 詩編126:6(07) | בא־ | ボー・ | (完全に)来ること | 動詞・クァル(基本)・不定詞 | ||
| 詩編126:6(08) | יבוא | ヤヴォー | [彼は]来ます | 動詞・クァル(基本)・未完了・三人称・男性・単数 | ||
| 詩編126:6(09) | ב:רנה | ヴェ・リンナー | 喜び歌うことの中で | 前置詞+名詞(普通)・女性・単数 | ||
| 詩編126:6(10) | נשא | ノセー | 運ぶ[者は] | 動詞・クァル(基本)・分詞・男性・単数 | ||
| 詩編126:6(11) | אלמתי:ו | アルムモター・ヴ | 彼の諸々の束を | 名詞(普通)・女性・複数+接尾辞・三人称・男性・単数 | ||
| 日本語訳 | 詩編第126編 | |||||
| ☞1節 | ||||||
| (文語訳) | 一 京まうでの歌 ヱホバ、シオンの俘囚をかへしたまひし時 われらは夢みるもののごとくなりき | |||||
| (口語訳) | 一 【都もうでの歌】主がシオンの繁栄を回復されたとき、われらは夢みる者のようであった。 | |||||
| ☞2節 | ||||||
| (文語訳) | 二 そのとき笑はわれらの口にみち歌はわれらの舌にみてり ヱホバかれらのために大なることを作たまへりといへる者 もろもろの國のなかにありき | |||||
| (口語訳) | 二 その時われらの口は笑いで満たされ、われらの舌は喜びの声で満たされた。その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と/言った者が、もろもろの国民の中にあった。 | |||||
| ☞3節 | ||||||
| (文語訳) | 三 ヱホバわれらのために大なることをなしたまひたれば我儕はたのしめり | |||||
| (口語訳) | 三 主はわれらのために大いなる事をなされたので、われらは喜んだ。 | |||||
| ☞4節 | ||||||
| (文語訳) | 四 ヱホバよ願くは われらの俘囚をみなみの川のごとくに歸したまへ | |||||
| (口語訳) | 四 主よ、どうか、われらの繁栄を、ネゲブの川のように回復してください。 | |||||
| ☞5節 | ||||||
| (文語訳) | 五 淚とともに播くものは歡喜とともに穫らん | |||||
| (口語訳) | 五 涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。 | |||||
| ☞6節 | ||||||
| (文語訳) | 六 その人は種をたづさへ淚をながしていでゆけど禾束をたづさへ喜びてかへりきたらん | |||||
| (口語訳) | 六 種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。 | |||||
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