| 四つの福音書による一つのイエス物語281 | |||||||||||||||||||
| マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四つの福音書を一つのイエス物語に纏めました | |||||||||||||||||||
| マルコ→マタイ→ルカ→ヨハネの順にイエス物語は発展していきます | |||||||||||||||||||
| 物語の初めから終りまでを331の話に分け話の一つ一つを四福音書の日本語訳を並べる形で紹介しています | |||||||||||||||||||
| 福音書の日本語訳は英国聖書會社「新約全書」(明治三十九年発行)、日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)、日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)を並べて比較できるようにしました | |||||||||||||||||||
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| 281 | |||||||||||||||||||
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| 「互いに愛せよ」 | |||||||||||||||||||
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| 上の言葉が四福音書の中でどう記されているか、記されていないか | |||||||||||||||||||
| ΚΑΤΑ ΜΑΡΚΟΝ | ΚΑΤΑ ΜΑΤΘΑΙΟΝ | ΚΑΤΑ ΛΟΥΚΑΝ | ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΝΗΝ | ||||||||||||||||
| 馬可傳iケ書 | 馬太傳iケ書 | 路加傳iケ書 | 約翰傳iケ書 | ||||||||||||||||
| マルコ傳iケ書 | マタイ傳iケ書 | ルカ傳iケ書 | ヨハネ傳iケ書 | ||||||||||||||||
| マルコによる福音書 | マタイによる福音書 | ルカによる福音書 | ヨハネによる福音書 | ||||||||||||||||
| 15;12〜17 | |||||||||||||||||||
| 第一五章一二〜一七節 | |||||||||||||||||||
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| 英国聖書會社「舊新約全書」(明治三十九年発行)の「新約全書」で見てみましょう | |||||||||||||||||||
| 約翰傳iケ書第一五章 | |||||||||||||||||||
| 十二 我なんぢらを愛する如く爾曹も亦たがひに愛すべし是わが誡なり | |||||||||||||||||||
| 十三 人その友の爲に己の命を捐るは此より大なる愛はなし | |||||||||||||||||||
| 十四 凡て我なんぢらに命ずる所の事を行はゞ即ち我友なり | |||||||||||||||||||
| 十五 今より後われ爾曹を僕と稱ず蓋僕は其主の行ことを知ざればなり我さきに爾曹を友と呼り我なんぢらに我父より聞し所のことを盡く吿しに緣 | |||||||||||||||||||
| 十六 なんぢら我を選ず我なんぢらを選べり且爾曹をして往て實を結せ某實を存しめんが爲また爾曹の凡て我名に託て父に求ふ所の者を彼をして爾曹に賜らせんが爲に我なんぢらを立たり | |||||||||||||||||||
| 十七 なんぢら互に愛せんがため我これを命ず | |||||||||||||||||||
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| 日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)で見てみましょう | |||||||||||||||||||
| ヨハネ傳iケ書第一五章 | |||||||||||||||||||
| 一二 わが誡命は是なり、わが汝らを愛せしごとく互に相愛せよ。 | |||||||||||||||||||
| 一三 人その友のために己の生命を棄つる、之より大なる愛はなし。 | |||||||||||||||||||
| 一四 汝等もし我が命ずる事をおこなはば、我が友なり。 | |||||||||||||||||||
| 一五 今よりのち我なんぢらを僕といはず、僕は主人のなす事を知らざるなり。我なんぢらを友と呼べり、我が父に聽きし凡てのことを汝らに知らせたればなり。 | |||||||||||||||||||
| 一六 汝ら我を選びしにあらず、我なんぢらを選べり。而して汝らの往きて果を結び、且その果の殘らんために、又おほよそ我が名によりて父に求むるものを、父の賜はんために汝らを立てたり。 | |||||||||||||||||||
| 一七 これらの事を命ずるは、汝らの互に相愛せん爲なり。 | |||||||||||||||||||
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| 日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)で見てみましょう | |||||||||||||||||||
| ヨハネによる福音書第一五章 | |||||||||||||||||||
| 一二 わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。 | |||||||||||||||||||
| 一三 人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。 | |||||||||||||||||||
| 一四 あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。 | |||||||||||||||||||
| 一五 わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。 | |||||||||||||||||||
| 一六 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。 | |||||||||||||||||||
| 一七 これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである。 | |||||||||||||||||||
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