| 四つの福音書による一つのイエス物語231 | |||||||||
| マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四つの福音書を一つのイエス物語に纏めました | |||||||||
| マルコ→マタイ→ルカ→ヨハネの順にイエス物語は発展していきます | |||||||||
| 物語の初めから終りまでを331の話に分け話の一つ一つを四福音書の日本語訳を並べる形で紹介しています | |||||||||
| 福音書の日本語訳は英国聖書會社「新約全書」(明治三十九年発行)、日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)、日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)を並べて比較できるようにしました | |||||||||
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| 231 | |||||||||
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| 息子二人を比べる譬を語る | |||||||||
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| 上の言葉が四福音書の中でどう記されているか、記されていないか | |||||||||
| ΚΑΤΑ ΜΑΡΚΟΝ | ΚΑΤΑ ΜΑΤΘΑΙΟΝ | ΚΑΤΑ ΛΟΥΚΑΝ | ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΝΗΝ | ||||||
| 馬可傳iケ書 | 馬太傳iケ書 | 路加傳iケ書 | 約翰傳iケ書 | ||||||
| マルコ傳iケ書 | マタイ傳iケ書 | ルカ傳iケ書 | ヨハネ傳iケ書 | ||||||
| マルコによる福音書 | マタイによる福音書 | ルカによる福音書 | ヨハネによる福音書 | ||||||
| 21;28〜32 | |||||||||
| 第二一章二八〜三二節 | |||||||||
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| 英国聖書會社「舊新約全書」(明治三十九年発行)の「新約全書」で見てみましょう | |||||||||
| 馬太傳iケ書第二一章 | |||||||||
| 二八 爾曹いかに意ふや或人二人の子ありしが長子に來りて曰けるは子よ今日わが葡萄園に往て働け | |||||||||
| 二九 答て否と曰しがのち悔て往たり | |||||||||
| 三十 また次子にも前の如く曰けるに答て君よ我往べしと曰しが遂に往ざりき | |||||||||
| 三一 此二人のもの孰か父の旨に遵ひし彼等いひけるは長子なりイエス彼等に曰けるは誠に爾曹に吿ん稅吏および娼妓は爾曹より先に~の國に入べし | |||||||||
| 三二 夫ヨハネ義道をもて來りしに爾曹これを信ぜず稅吏娼妓は之を信じたり爾曹これを見てなほ悔改めず彼を信ぜざりき | |||||||||
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| 日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)で見てみましょう | |||||||||
| マタイ傳iケ書第二一章 | |||||||||
| 二八 なんぢら如何に思ふか、或人ふたりの子ありしが、その兄にゆきて言ふ「子よ、今日、葡萄園に往きて働け」 | |||||||||
| 二九 答へて「主よ、我ゆかん」と言ひて終に往かず。 | |||||||||
| 三〇 また弟にゆきて同じやうに言ひしに、答へて「往かじ」と言ひたれど、後くいて往きたり。 | |||||||||
| 三一 この二人のうち孰か父の意を爲しし』彼らいふ『後の者なり』イエス言ひ給ふ『まことに汝らに吿ぐ、取稅人と遊女とは汝らに先だちて~の國に入るなり。 | |||||||||
| 三二 それヨハネ義の道をもて來りしに、汝らは彼を信ぜず、取稅人と遊女とは信じたり。然るに汝らは之を見し後もなほ悔改めずして信ぜざりき。 | |||||||||
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| 日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)で見てみましょう | |||||||||
| マタイによる福音書第二一章 | |||||||||
| 二八 あなたがたはどう思うか。ある人にふたりの子があったが、兄のところに行って言った、『子よ、きょう、ぶどう園へ行って働いてくれ』。 | |||||||||
| 二九 すると彼は『おとうさん、参ります』と答えたが、行かなかった。 | |||||||||
| 三〇 また弟のところにきて同じように言った。彼は『いやです』と答えたが、あとから心を変えて、出かけた。 | |||||||||
| 三一 このふたりのうち、どちらが父の望みどおりにしたのか」。彼らは言った、「あとの者です」。イエスは言われた、「よく聞きなさい。取税人や遊女は、あなたがたより先に神の国にはいる。 | |||||||||
| 三二 というのは、ヨハネがあなたがたのところにきて、義の道を説いたのに、あなたがたは彼を信じなかった。ところが、取税人や遊女は彼を信じた。あなたがたはそれを見たのに、あとになっても、心をいれ変えて彼を信じようとしなかった。 | |||||||||
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