| 四つの福音書による一つのイエス物語104 | |||||||
| マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四つの福音書を一つのイエス物語に纏めました | |||||||
| マルコ→マタイ→ルカ→ヨハネの順にイエス物語は発展していきます | |||||||
| 物語の初めから終りまでを331の話に分け話の一つ一つを四福音書の日本語訳を並べる形で紹介しています | |||||||
| 福音書の日本語訳は英国聖書會社「新約全書」(明治三十九年発行)、日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)、日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)を並べて比較できるようにしました | |||||||
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| 104 | |||||||
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| サマリア人に拒まれる | |||||||
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| 上の言葉が四福音書の中でどう記されているか、記されていないか | |||||||
| ΚΑΤΑ ΜΑΡΚΟΝ | ΚΑΤΑ ΜΑΤΘΑΙΟΝ | ΚΑΤΑ ΛΟΥΚΑΝ | ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΝΗΝ | ||||
| 馬可傳iケ書 | 馬太傳iケ書 | 路加傳iケ書 | 約翰傳iケ書 | ||||
| マルコ傳iケ書 | マタイ傳iケ書 | ルカ傳iケ書 | ヨハネ傳iケ書 | ||||
| マルコによる福音書 | マタイによる福音書 | ルカによる福音書 | ヨハネによる福音書 | ||||
| 9;51〜56 | |||||||
| 第九章五一〜五六節 | |||||||
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| 英国聖書會社「舊新約全書」(明治三十九年発行)の「新約全書」で見てみましょう | |||||||
| 路加傳iケ書第九章 | |||||||
| 五一 イエス天に升るの期いたりければエルサレムに往ことを確定めたり | |||||||
| 五二 使者等を先に遣しければ彼等ゆきてイエスに備んが爲サマリヤ人のクに入しに | |||||||
| 五三 ク人そのエルサレムに向行さまなるが故にィエスを納ざりき | |||||||
| 五四 弟子のヤコブ ヨハネ此事を見て曰けるは主よ我儕エリヤの行し如く天より火を召降し彼等を滅さんとす可か | |||||||
| 五五 イエス顧みて之を責め曰けるは爾曹の心如何なる乎を自ら知ざるなり | |||||||
| 五六 人の子は人の命を滅す爲に來ず惟これを救ふ爲なり遂に他のクに往り | |||||||
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| 日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)で見てみましょう | |||||||
| ルカ傳iケ書第九章 | |||||||
| 五一 イエス天に擧げらるる時滿ちんとしたれば、御顔を堅くエルサレムに向けて進まんとし、 | |||||||
| 五二 己に先だちて使を遣したまふ。彼ら往きてイエスの爲に備をなさんとて、サマリヤ人の或村に入りしに、 | |||||||
| 五三 村人そのエルサレムに向ひて往き給ふさまなるが故に、イエスを受けず。 | |||||||
| 五四 弟子のヤコブ、ヨハネ、これを見て言ふ『主よ、我らが天より火を呼び下して彼らを滅すことを欲し給ふか』 | |||||||
| 五五 イエス顧みて彼らを戒め、 | |||||||
| 五六 遂に相共に他の村に往きたまふ。 | |||||||
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| 日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)で見てみましょう | |||||||
| ルカによる福音書第九章 | |||||||
| 五一 さて、イエスが天に上げられる日が近づいたので、エルサレムへ行こうと決意して、その方へ顔をむけられ、 | |||||||
| 五二 自分に先立って使者たちをおつかわしになった。そして彼らがサマリヤ人の村へはいって行き、イエスのために準備をしようとしたところ、 | |||||||
| 五三 村人は、エルサレムへむかって進んで行かれるというので、イエスを歓迎しようとはしなかった。 | |||||||
| 五四 弟子のヤコブとヨハネとはそれを見て言った、「主よ、いかがでしょう。彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」。 | |||||||
| 五五 イエスは振りかえって、彼らをおしかりになった。 | |||||||
| 五六 そして一同はほかの村へ行った。 | |||||||
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