| 四つの福音書による一つのイエス物語93 | ||||||||
| マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四つの福音書を一つのイエス物語に纏めました | ||||||||
| マルコ→マタイ→ルカ→ヨハネの順にイエス物語は発展していきます | ||||||||
| 物語の初めから終りまでを331の話に分け話の一つ一つを四福音書の日本語訳を並べる形で紹介しています | ||||||||
| 福音書の日本語訳は英国聖書會社「新約全書」(明治三十九年発行)、日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)、日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)を並べて比較できるようにしました | ||||||||
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| 093 | ||||||||
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| 「悔い改めない者は滅びる」と戒める | ||||||||
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| 上の言葉が四福音書の中でどう記されているか、記されていないか | ||||||||
| ΚΑΤΑ ΜΑΡΚΟΝ | ΚΑΤΑ ΜΑΤΘΑΙΟΝ | ΚΑΤΑ ΛΟΥΚΑΝ | ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΝΗΝ | |||||
| 馬可傳iケ書 | 馬太傳iケ書 | 路加傳iケ書 | 約翰傳iケ書 | |||||
| マルコ傳iケ書 | マタイ傳iケ書 | ルカ傳iケ書 | ヨハネ傳iケ書 | |||||
| マルコによる福音書 | マタイによる福音書 | ルカによる福音書 | ヨハネによる福音書 | |||||
| 13;1〜5 | ||||||||
| 第一三章一〜五節 | ||||||||
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| 英国聖書會社「舊新約全書」(明治三十九年発行)の「新約全書」で見てみましょう | ||||||||
| 路加傳iケ書第一三章 | ||||||||
| 一 當時あつまりたる者の中にピラトがガリラヤ人の血を其供物に雜し事をイエスに吿る者あり | ||||||||
| 二 イエス答て彼等に曰けるは爾曹此ガリラヤ人は是の如く害されし故に凡のガリラヤ人よりもuりて罪ある者と意ふや | ||||||||
| 三 我なんぢらに吿ん然ず爾曹悔改めずば皆おなじく亡さるべし | ||||||||
| 四 シロアムの塔たふれて壓死されし十八人はエルサレムに住る凡の人々よりもuりて罪ある者と意ふや | ||||||||
| 五 われ爾曹に吿ん然ず爾曹悔改めずば皆おなじく亡さるべし | ||||||||
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| 日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)で見てみましょう | ||||||||
| ルカ傳iケ書第一三章 | ||||||||
| 一 その折しも或る人々きたりてピラトがガリラヤ人らの血を彼らの犧牲にまじへたりし事をイエスに吿げたれば、 | ||||||||
| 二 答へて言ひ給ふ『かのガリラヤ人は斯ることに遭ひたる故に、凡てのガリラヤ人に勝れる罪人なりしと思ふか。 | ||||||||
| 三 われ汝らに吿ぐ、然らず、汝らも悔改めずば、皆おなじく亡ぶべし。 | ||||||||
| 四 又シロアムの櫓たふれて、壓し殺されし十八人は、エルサレムに住める凡ての人に勝りて罪の負債ある者なりしと思ふか。 | ||||||||
| 五 われ汝らに吿ぐ、然らず、汝らも悔改めずば、みな斯のごとく亡ぶべし』 | ||||||||
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| 日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)で見てみましょう | ||||||||
| ルカによる福音書第一三章 | ||||||||
| 一 ちょうどその時、ある人々がきて、ピラトがガリラヤ人たちの血を流し、それを彼らの犠牲の血に混ぜたことを、イエスに知らせた。 | ||||||||
| 二 そこでイエスは答えて言われた、「それらのガリラヤ人が、そのような災難にあったからといって、他のすべてのガリラヤ人以上に罪が深かったと思うのか。 | ||||||||
| 三 あなたがたに言うが、そうではない。あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう。 | ||||||||
| 四 また、シロアムの塔が倒れたためにおし殺されたあの十八人は、エルサレムの他の全住民以上に罪の負債があったと思うか。 | ||||||||
| 五 あなたがたに言うが、そうではない。あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう」。 | ||||||||
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