| 四つの福音書による一つのイエス物語37 | |||||||||||
| マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四つの福音書を一つのイエス物語に纏めました | |||||||||||
| マルコ→マタイ→ルカ→ヨハネの順にイエス物語は発展していきます | |||||||||||
| 物語の初めから終りまでを331の話に分け話の一つ一つを四福音書の日本語訳を並べる形で紹介しています | |||||||||||
| 福音書の日本語訳は英国聖書會社「新約全書」(明治三十九年発行)、日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)、日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)を並べて比較できるようにしました | |||||||||||
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| 037 | |||||||||||
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| 父なる神と神の子との関係を語る | |||||||||||
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| 上の言葉が四福音書の中でどう記されているか、記されていないか | |||||||||||
| ΚΑΤΑ ΜΑΡΚΟΝ | ΚΑΤΑ ΜΑΤΘΑΙΟΝ | ΚΑΤΑ ΛΟΥΚΑΝ | ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΝΗΝ | ||||||||
| 馬可傳iケ書 | 馬太傳iケ書 | 路加傳iケ書 | 約翰傳iケ書 | ||||||||
| マルコ傳iケ書 | マタイ傳iケ書 | ルカ傳iケ書 | ヨハネ傳iケ書 | ||||||||
| マルコによる福音書 | マタイによる福音書 | ルカによる福音書 | ヨハネによる福音書 | ||||||||
| 5;19〜23 | |||||||||||
| 第五章一九〜二三節 | |||||||||||
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| 英国聖書會社「舊新約全書」(明治三十九年発行)の「新約全書」で見てみましょう | |||||||||||
| 約翰傳iケ書第五章 | |||||||||||
| 十九 是故にイエス彼等に答て曰けるは誠に實に爾曹に吿ん子は父の行ふ事を見て行ふの外は何事をも行ふこと能ず蓋すべて父の行ふ事を子も亦行へばなり | |||||||||||
| 二十 父は子を愛し凡て己の行ふ所の事を彼に示す爾曹をして奇ましめん爲にかの事等より更に大なる事を彼に示さん | |||||||||||
| 二一 そは父の死し者を甦らせて生しむるが如く子も己の意に從ひて人を生しむべし | |||||||||||
| 二二 それ父は誰をも鞫ず審判は凡て子に委たり | |||||||||||
| 二三 是すべての人をして父を敬ふ如く子をも敬はしめんが爲なり子を敬はざる者は之を遣しゝ父を敬はず | |||||||||||
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| 日本聖書協會「新約聖書」改譯(大正六年)で見てみましょう | |||||||||||
| ヨハネ傳iケ書第五章 | |||||||||||
| 一九 イエス答へて言ひ給ふ『まことに誠に汝らに吿ぐ、子は父のなし給ふことを見て行ふほかは自ら何事をも爲し得ず、父のなし給ふことは子もまた同じく爲すなり。 | |||||||||||
| 二〇 父は子を愛してその爲す所をことごとく子に示したまふ。また更に大なる業を示し給はん、汝等をして怪しましめん爲なり。 | |||||||||||
| 二一 父の死にし者を起して活し給ふごとく、子もまた己が欲する者を活すなり。 | |||||||||||
| 二二 父は誰をも審き給はず、審判をさへみな子に委ね給へり。 | |||||||||||
| 二三 これ凡ての人の父を敬ふごとくに子を敬はん爲なり。子を敬はぬ者は之を遣し給ひし父をも敬はぬなり。 | |||||||||||
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| 日本聖書協会「新約聖書」口語訳(昭和二十九年)で見てみましょう | |||||||||||
| ヨハネによる福音書第五章 | |||||||||||
| 一九 さて、イエスは彼らに答えて言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。子は父のなさることを見てする以外に、自分からは何事もすることができない。父のなさることであればすべて、子もそのとおりにするのである。 | |||||||||||
| 二〇 なぜなら、父は子を愛して、みずからなさることは、すべて子にお示しになるからである。そして、それよりもなお大きなわざを、お示しになるであろう。あなたがたが、それによって不思議に思うためである。 | |||||||||||
| 二一 すなわち、父が死人を起して命をお与えになるように、子もまた、そのこころにかなう人々に命を与えるであろう。 | |||||||||||
| 二二 父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。 | |||||||||||
| 二三 それは、すべての人が父を敬うと同様に、子を敬うためである。子を敬わない者は、子をつかわされた父をも敬わない。 | |||||||||||
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